大きな仕事が終わった時に、自分にささやかなご褒美をしています。
今回のご褒美は、スタバのストロベリーフラペチーノ🍓
チョコチップとチョコレートソースをトッピングしました。
豪華バージョン!
カロリーも豪華です。
大きな仕事が終わった時に、自分にささやかなご褒美をしています。
今回のご褒美は、スタバのストロベリーフラペチーノ🍓
チョコチップとチョコレートソースをトッピングしました。
豪華バージョン!
カロリーも豪華です。
東芝がなぜこのような惨状に陥ったのか、素人の私には全く分かりませんが、一つ思い当たることがあるのを思い出しました。
それはかれこれ10年前、確かベルリッツが主催した英語人材育成に関するセミナーで、東芝の教育責任者の話を聞いた時に、違和感を覚えました。
天下の東芝であれば、さぞかしや特別なプログラムを持っていて、グローバル人材の育成に力を注いているに違いないと期待していたのですが、話の内容は期待とは程遠いものでした。
要約すると、
「グローバル化に伴い、海外拠点が増えて、海外駐在要員が激増しているけど、社内にグローバル人材がいない。希望者を募っても、みんな海外に行くことを嫌がって人材が確保できない。仕方がないので、英語ができない人を行かせるしかなくて、事前に短期間の集中英語教育を行っているが、効果があるとは思えない。ビジネスのスピードが速すぎて、育成が追い付かない。」
この話を聞いた時に、唖然としました。
だってこれって私が20年前にアイシンAWにいた時とほぼ同じで、20年経ってもこの状況であることに軽いショックを覚えました。
東芝、大丈夫?
その時、ふと感じた違和感、こういう違和感ってやっぱり大事なんだなと、気づきました。
自分の感覚を研ぎ澄ませて、「ん?」と思ったことにこだわってみると、何かが見えてくるかもしれませんね。
私の場合、この著者が働いていたマイクロソフトと同レベルの高密度な仕事を求められているわけではないので、
当てはまるところと当てはまらないところがありますが、改めて成功者の時間の使い方には考えさせられるところがたくさん。
私の場合、仕事というよりも、プライベートでやりたいことがたくさんあって、それと仕事の両立がなかなか思うようにいかなくて、
やらなきゃ、やらなきゃ…、、、で1日が終わってしまうことが常々あります。
プライベートな用事まで仕事みたいに管理するのは多少抵抗がありますが、それでもやろうとしていたことができなかったり、
時間がかかったりするとストレスになります。
本の最後に書いてあった言葉。
人生を変えるには覚悟が必要です。
あなたが今日から実践すべきこと、それは夜寝る前に、明日のやることのタスクリストを作ることです。
これをやらなければいけないのは「絶対」です。
タスクリスト、私の場合は、
1. 鳥のもも肉300グラム買う
2. 宅急便を7時に受け取る
3. エステの予約変更する
4. ……
なんてのがリストのトップにきそうですが、これも前日の夜にリストアップしておけば無駄に考える時間が省けて効率に役立ちそうです。
一度しかない人生を思いっきり楽しむには、時間を制すること。
これは真理だと思うので、今日から実践しま~す。
お気に入りの目黒のスタバで一人でお茶していた時のこと
私の右隣の男性はヘッドホンを耳につけて何か一心不乱に書いている。席を立った時にチラ見したら楽譜だった。五線譜の上に♫がぎっしり。すごっ、作曲家?ミュージシャン?何者?
と思っていたら、左隣の人が携帯で誰かと話し始め、
「証拠が出た、今連絡を受けた。完全に黒だ!」
「私文書偽造罪だ、詳しいことは後で」
と言って、出て行ってしまった。
えーーーーー、なになに、何の証拠?何があったの?
気になって仕方がない。
この人、携帯を二つ持って、携帯が鳴る度に席を立って外で話をしている間に、テーブルに置いたもう一つの携帯が鳴っていた。しかも着信音を変えていた。
何者?探偵?ジャーナリスト?
東京のスタバはすごい!
いつの間にやら歌舞伎好きな私。
以前はさっぱりストーリーを追うことができなかったのですが、今は1000円でレンタルできる字幕ガイドなるあんちょこがあって、これさえあれば鬼に金棒です。
何を言っているか聞き取れなかった台詞も、あんちょこを見ればほとんどが理解可能です。英語が聞き取れなくても、文章を見れば理解できるのと同じ感覚かも。歌舞伎初心者の方にはおすすめですよー。
今回は市川海老蔵様を前から5列目で拝むことができました。海老蔵が登場した瞬間から会場内の空気が一変。オーラがありすぎてすごいです。カッと目を剥く海老蔵の十八番の演技は、あまりの迫力に気がつくと口を開けて見てました。あんぐり。どうやったらあんなに白目を剥くことができるのか?眼力の迫力に魂まで抜かれそう。生海老蔵にメロメロ。
これはくせになりそう…。
海老蔵の演じる仁木弾正は性根の腐りきった悪役なのですが、海老蔵と麻央ちゃんのブログを毎日読んでいる私は、子煩悩で優しい海老蔵の本当の姿を知っているので(ブログを通じてですが)、勝手に感情移入し、悪役が悪役に見えなくて困りました。最後にやっつけられるシーンも『ざまあみろ』、じゃなくて、奥さんはガンで、子供はまだ小さくて、いろいろ大変だけど応援しています、がんばって!みたいな気持ち。
でもさすがのプロの役者魂と、鍛え抜かれた肉体からほとばしるキレキレの演技と目力、しっかり見させていただきました。いよっ、成田屋!
海老蔵のことばかり書いてしまいましたが、5月大歌舞伎は坂東彦三郎の襲名披露でした。彦三郎の演技も素晴らしかったです。寺島しのぶの息子のまほろちゃんも午前の部に出演していたようで、寺島しのぶさんのお姿も拝見しました。やっぱり女優さんはきれい。背筋がピンとしていて背が高くて品がありました。さすが!
栃木のB級グルメとして名高い、スープ入り焼きそばにチャレンジしてきました。
ラーメンじゃないです、味も麺も焼きそばです。そしてスープも焼きそば味。
写真からだと味の濃〜い焼きそば食べているように思うかもしれないですが、スープはあっさりしています。ここにひと工夫ありそうです。
ありそうでなかった、スープ入り焼きそば。完食しました。
栃木にお出かけの方は、ぜひチャレンジしてください。
還暦って暦が生まれた年の暦に戻るってことなんですね。
還暦の赤いちゃんちゃんこセット(アマゾンで1980円)の中の説明書きを読んで初めて知りました。
現代のちゃんちゃんこはカシミアの上質なものをプレゼントして長寿を祝うんじゃなくて、化繊のペラペラでコスプレしてもらって、笑いを取るイベントに変わってしまったような(笑)
嫌がるかな〜と思ったら、意外や意外、支社長はノリノリで大喜び。赤いちゃんちゃんこは冬の防寒着として使うらしいです。そういうものじゃないような気がするけど。
人の誕生日祝いを見て、我が身を思う今日この頃。
確実にその日は近づいてくるし、避けてもやってくる。
や、ヤバいな。
私はどこで誰と自分の60歳を迎えるんだろう。。。
ハリウッドの街に行ったら、何やらすごい人ごみを発見。
みんながスマホで写真を撮っている先に誰がいたと思いますか?
セリーヌディオンとエマワトソンです!
この日は美女と野獣の映画のプレミアム試写会をやっていて、映画館の前には赤絨毯が敷き詰められ、特別ステージが設置されていました。
結局お姿を拝むことできなかったけど、ハリウッド女優とニアミスしました。
さすが、ハリウッド。街を歩けば女優に当たるんですね〜。
映画の方はまだ見に行っていませんが、評判いいですよね。早く見に行かなきゃ。
旅の最後はHooters で打ち上げ。ナイスバディの美女に囲まれてのお宝写真、公開です!
「鼻の下が伸びている」っていうことわざは、シンガポール人にも使えるのでしょうか?
ハリウッドです。とうとうハリウッドまで走破しました。
中国人ドライバーのウー氏は、山道の路肩にずら〜っと並んでいる車の中から空いている場所を素早く見つけて、慣れた手つきで難なく縦列駐車してくれました。まるで西海岸に移住して住み慣れている人みたい。ハリウッドのマークは見たことがあったけど、この場所に来たのは初めてです。
そしてここにはグリフィス天文台があります。
ラ・ラ・ランドという映画は見ましたか?私は成田からシカゴに飛ぶ飛行機の中で偶然見ました。その中で主人公の男女がこのグリフィス天文台でデートするシーンがあるのですが、まさにその場所。映画を見たばっかりだったので、映画のワンシーンが重なって、映画の主人公のような気分になれました。これから行く人は、ラ・ラ・ランドを見てから行くことをお勧めします。
これは正面のドームのところにある振り子です。天井に絵が書いてあって、そこから振り子がぶら下がっています。これで地球が自転していることを証明したらしい。天文学的なことよりも、私には映画の主人公が踊りながら歌って愛情表現を表したシーンがよみがえってきました。う〜ん、ロマンチック。
このオレンジに輝く夜景の景色は素敵でした。うっとり
次回は中国人のうるさいおしゃべりのない中で見たいな〜、なんて。うそうそ、連れてきてもらって感謝しています。
とうとう西海岸までやってきました。
サンタバーバラです。
私は36歳ぐらいの時に、サンタバーバラに3週間住んだことがあるのです。その頃はいろいろと思い悩むことがあって、日本をしばらく離れてみたいという思いに駆られ、選んだ場所がサンタバーバラでした。ちょっと田舎でのんびりできて、気候が良くて、治安がいい場所で選んだら、旅行代理店のお姉さんにここを勧められて、「いいところですよ」という言葉で勝手にイメージを膨らませて、トランク一つ持って、単身来ちゃいました!あの頃の私、まだ若かったな〜。
小さな街で、リタイアした高齢者が移り住んでくる場所として有名で、何にもないけど、気候が良くて、ゆっくり時間が過ぎて行く場所で、3週間が終わることには、もっと滞在を延ばせば良かったと後悔したぐらいいい場所でした。
そのサンタバーバラにこの旅で通過することになるとは思っていませんでした。何かご縁があるのかな?
街は当時とほとんど変わらず、私の記憶にあるイメージと同じ。なつかし〜い!
これは裁判所の建物です。観光地でもあり、実際にまだまだ現役で裁判をやっている場所でもあります。歴史的な建物の中で行われる裁判、不謹慎にもわくわくしそう。
せっかくサンタバーバラに来たんだから、サンタバーバラ大学に行きたいとジェニーに言ったけど、「次の予定があって時間がないからダメ!」と言われ断念。
私のサンタバーバラ滞在は、2時間ぐらいで終わってしまいましたが、懐かしい記憶の旅ができました!