シアトルに行った一番の目的は、ハイキングです。自然豊かなシアトルには手軽にいけるハイキングスポットがいっぱいあります。その中で選んだのはLAKE22。約9キロのトレイルです!
無事に登頂し、雪の残った神秘的なレイクの景色を見ることができました。
自然の雄大な景色にしばしボー然。鏡のように湖に写った山の景色は吸い込まれそうでした。りかちゃんの作ってくれたおにぎり、サイコー。ブライアンが山で作ってくれたココアも美味しかった。連れてきてくれて、ありがとう!
シアトルに行った一番の目的は、ハイキングです。自然豊かなシアトルには手軽にいけるハイキングスポットがいっぱいあります。その中で選んだのはLAKE22。約9キロのトレイルです!
無事に登頂し、雪の残った神秘的なレイクの景色を見ることができました。
自然の雄大な景色にしばしボー然。鏡のように湖に写った山の景色は吸い込まれそうでした。りかちゃんの作ってくれたおにぎり、サイコー。ブライアンが山で作ってくれたココアも美味しかった。連れてきてくれて、ありがとう!
シアトルには超有名企業がいっぱい!マイクロソフト、ボーイング、アマゾン、スターバックス。
そのなかで、アマゾンのリアルショップAmazon books と Starbucks Roastery に行きました。
さすが、本場!日本ではお目にかかれないものばかり。本場の実力を見せつけられました。
サンフランシスコの上空です。ここでトランジットしてシアトルに向かいます!
トランジットのお供は、浅田次郎の「わが心のジェニー」。アメリカ人が初めて日本を旅行して感じた不思議の国ニッポンを書いた小説です。同じ気持ちでアメリカを見てこようかな。
1週間前から池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を読み始めたら、三菱自動車の燃費不正問題が発覚。
この小説はまさに自動車会社のリコール隠しを題材にした小説で、タイムリーすぎて、びっくりです。
三菱自動車は過去のリコール隠しで、相当懲りたはずなのに、不正をする企業文化は何も変わっていなかったという事になります。
やばいってことは十分わかっていながらも、不正に手を染めてしまう企業風土や文化はいかに恐ろしいことかと思い知らされますね。
小説としては、面白いのでお勧めです。
真織会メンバーとの旅行、いつの間にやらもうすっかり恒例行事になってきました。
今回 旅先に選んだのは、山梨県甲府市です。
まずはお座敷列車初体験
掘りごたつのようになっていて、8人掛けのテーブルを挟んで、赤の他人と一緒に座るのですが、これはいい情報交換の場になりました。隣に座った夫婦連れの旦那さんから、桃の花を見る絶景お勧めポイントを教えてもらい、向かいに座った親子連れからは、韮崎大村美術館とお蕎麦屋さんを教えてもらいました。
口コミ情報大正解!
教えてもらった、新府桃源郷に行き、満開の桃の花を見ることができました。多分遠くに見えるのは、南アルプスの山々。
菜の花の黄色とのコンビネーションがきれいで、絶好の花見日和!
ところで、花がたわわについた木がある一方で、あまり花のついていない木もたくさんあり、なぜ?と思っていたら、美味しい桃を作るためには、一枝に一花ぐらいにしないと美味しい桃が作れないため、容赦なく花を摘み取ってしまうのです。
なんと、もったいない。
摘み取り作業が行われると、こんな感じでこざっぱりしてしまいます。花は全部手で摘み取るので、かなりの重労働。
おじさん、お疲れさまです。
花の命は短いけれど、われらが真織会は不滅です。真織会ポーズ。イエ~イ!
そして、次に向かったのはノーベル賞を受賞した大村博士が自費で作った、韮崎大村美術館。2015年に一躍脚光を浴びて有名になりましたよね。笑顔が素敵な、いい顔をしている先生だなと思っていましたが、ノーベル賞受賞前の2007年に美術館を作っていたのですね。ここでは大村博士が集めた日本人女流画家の絵をたくさん見ることができます。手作り感のある、アットホームな美術館で、いいところです。そして、その隣に併設されているお蕎麦屋さん(上小路)のカモそばが絶品でした。こんな贅沢なカモのお蕎麦は食べたことない、毎日でも食べたいお蕎麦。大満足でした。
最後は、甲府の知る人ぞ知る有名な温泉、「ほったらかし温泉」で雄大な甲府盆地を見下ろし富士山を眺めながら、
「ババンババンバンバン、アビバビバビバ いい湯だな♪」をやってきました。
あっちの湯、こっちの湯 と指さしポーズをしている人たちがいますが、ほったらかして次行きましょう!
最後の〆は、温泉入ったら、やっぱ牛乳ですよね。
おまけ
フランスで住宅の屋根裏からカラヴァッジョの作品が見つかって、推定150億円と騒がれていますが、
ようやく時代がカラヴァッジョに近づいてきたって感じですね。
私なんて、とっくの昔から追っていましたよ~
厳密に言うと、1か月前の国立西洋美術館からですが…。ということで、真織会メンバーで行ってきました。
美術鑑賞の後は、上野の藪そばでランチです。
ところでカラヴァッジョは殺人犯だって知っていましたか?
警察の追手からイタリア中を逃げ回り、逃亡中に38歳で死去するのですが、相当波乱万丈な人生を送ったようです。
そんな人が描いた絵が150億の値が付くとは皮肉ですね。芸術家というのは、どこか壊れた人間性がないと
大成しないのでしょうか?
スポーツ選手がいろいろとスキャンダルを起こしていますが、表の顔と裏の顔、人間は誰しも二面性を持っていて
そのこと自体は自然なことですが、犯罪はさすがにだめだな。
カラヴァッジョ級まで行かなければ、恩赦は受けられないので、やっぱり犯罪はやめましょう。
ん、なんの話だ?
ところで、カラヴァッジョの絵に影響を受けて、その画法を学んだ人たちのことをカラヴァジェスキと呼ぶことを学びました。
何度覚えても、すぐ忘れてしまいますが…。
そのカラヴァジェスキの作品もたくさん展示されていて、展覧会に厚みを与えていました。
作品の集め方やテーマや見せ方など、いろいろ工夫されていて、とてもいい展覧会だったのでお勧めですよ。
最近私は千葉県のポテンシャルの高さを見直しており、稲毛海岸に素敵なところを見つけました。
海にはウィンドサーフィンが花盛り。
ビーチサイドには3月5日にオープンしたばかりの、おしゃれなレストランと併設の結婚式場があります。
こんな素敵なレストランで休日デートしました。
デートのお相手は、元会社の前会長と、その会長とともに苦楽を共にし、現在の成長を支えた影の功労者のMさん、そしてなぜか私。
この雰囲気にピッタリの、シニアメンバーです(笑)
元会長は壮絶がん摘出手術を経て、みごとに復活。お元気な姿を見ることができて、本当によかったです!
やきそばと言えば、 これ!ですよね。
一見すると、ケースは違えども、同じやきそば です。
ですが、この二つには重大な違いがあります。
さて何でしょうか?
拡大バージョンで、間違い探しをしてください。
分かった方は、コメントに投稿してくださいね。
紀尾井町は赤坂と四ツ谷の区境にあるあたりの町名で、ホテルニューオータニがあるところです。
名前の持つ響きが、平民が住むところじゃないよという威厳を放っているのですが、それもそのはず、
紀尾井町とは、紀伊徳川家、尾張徳川家、井伊家の頭文字を合わせて、紀尾井町となったようです。
へえええええ~。トリビア(微妙に古い?)
現代でいえば、三菱東京UFJみたいなものですね。いや、紀尾井の方が断然センスがいいです。
尾張名古屋藩屋敷跡と井伊家屋敷跡の石碑を見つけました。
紀尾井町ブラタモリ。
東京には花見スポットがそこら中にあり、この土日が満開でした。
六本木ヒルズの毛利ガーデンの桜、1週間前なのでまだ3分咲きでした。
四ツ谷ソフィア通りの桜、曇り空だったので写真がいまいちですが、満開でした。
ニューオータニでは文金高島田の結婚式をやっていました。
今週もまだまだ桜を楽しめそうなので、ちょいちょい出歩きます。