上野の森美術館で開催されている、フェルメール展に行ってきました。
フェルメールは生涯に35作品しか残していないと言われていますが、そのうちの10作品が日本に結集しました。
東京で見れる作品はこちらから フェルメール展
チケット代2500円ですが、この10作品を海外で見ようと思うと、あっちの美術館こっちの美術館と、ヨーロッパ中のビ美術館をはしごしないと見れないので、10作品を同時に見る事が出来るのは、またとないチャンスです。
今回の10作品に加えて、昨年、私はルーブル美術館でフェルメールの2作品を見ました。
レースを編む女
天文学者
海外の美術館は写真撮り放題です。ルーブル美術館のフェルメールが見れる場所は、かなり分かりにくい所にあるので、穴場中の穴場。
ミロのビーナスに群がっていた観光客も、ここまで足を伸ばす人は少ないのか、数人しかいない場所で、誰にも邪魔されず、椅子に座ってずーっと眺めている事が出来ました。なんて贅沢!