日本を訪れる外国人観光客は、2015年は1974万人で、そしてとうとう日本政府が目標としている2000万人を10月末で突破したようですね。
『本当にそんなに増えているの?』、と思っている方にお勧めの場所があります。
それはホテルの朝食ビュッフェレストラン。
ここに来れば、どんだけ外人がいるんだ~(驚愕)が、実感できます(笑)。
会社のビジターが泊まった品川プリンス本館にある、HAPUNA というビュッフェレストランは、なんと400席以上もある巨大レストランで、入り口には長蛇の列が並び、10分~20分並んで入る超人気ビュッフェですが、ここはまさに外人の宝庫、外人だらけです。アジア系の客が多いですが、ターバン巻いているおじさんもいるし、袈裟みたいな布を巻いている人もいます。
海外のホテルはいろいろ行っていますが、こんな巨大な朝食会場は初めての体験。ホテルの従業員はテキパキと動き回り、一時もじっとしていません。これは相当なハードワーク。それにしても、これだけの客をさばくことができる能力は大したもんです。うちの会社の社員はここで修行を積めば、もう少し動くようになるかも。
メインディシュは写真を取り忘れてしまいましたが、ビュッフェの種類の多さにもビックリな場所です。
これは外国人観光客も並んでも食べたいと思うほどの充実ぶりです。
私たちも朝からお腹一杯食べて、9時に会社に着いた時には眠気が襲ってきました(苦笑)
これだけの種類があると、食べたい欲望にはなかなか勝てません。
朝食ビュッフェの食べ過ぎには注意しましょう。