願わくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ 2020-04-01 00:44:00 | 家族 母が桜の花の下で死にたいと願って書いた西行の句です。2020年の桜が満開になった3月30日に81歳の生涯を閉じました。満開の桜の下で「ありがとう」と言って微笑んでいると思います。いままでたくさんの愛情と喜びをありがとうございました。