2018年の彼岸花です。
愛知県岡崎市乙川の川沿い、桜並木の下に咲いています。
猛暑が続いても、冷夏が続いても、毎年決まったかのように9月23日のお彼岸には一気に咲きそろいます。
自然の営みって不思議ですね。
世界中が異常気象で地球規模で環境破壊が行われていますが、彼岸花だけは今年も咲いてくれて安心しました。
まだ今週は花が咲いていますので、ぜひ見に行ってください。
愛知県岡崎市東明大寺町、竜美が丘会館前、名鉄東岡崎駅より約1キロの場所です。
2018年の彼岸花です。
愛知県岡崎市乙川の川沿い、桜並木の下に咲いています。
猛暑が続いても、冷夏が続いても、毎年決まったかのように9月23日のお彼岸には一気に咲きそろいます。
自然の営みって不思議ですね。
世界中が異常気象で地球規模で環境破壊が行われていますが、彼岸花だけは今年も咲いてくれて安心しました。
まだ今週は花が咲いていますので、ぜひ見に行ってください。
愛知県岡崎市東明大寺町、竜美が丘会館前、名鉄東岡崎駅より約1キロの場所です。
私の住んでいるアパートの10m先ぐらいに、トースト専門店が出来ました。LeBRESSO
こんな住宅地にトースト用の食パンだけを売る店?お客さん来るの?と思っていたのですが、蓋を空けてみたら驚きの行列。
週末は朝8時からオープンなのですが、8時前に行列ができています。ビックリ!
私の興味は一体誰がどうやって食パンブームなるものを仕掛けたのか?しかもなぜ東京出店第1号店としてこの場所を選んだか?
すごーく知りたいです。
ところで混んでいない時を狙って私も行ってきました。
トーストの上にアボガドとベーコンが載っているものをオーダーしてみました。550円!
パンがおいしいのかどうなのか良くわからなくなってしまいましたが(苦笑)、サラダと食パンを食べている感覚。
なんだ、これだったら自分でも作れると思い、本日のブレックファースト用に作ってみました。
自分で言うのもなんですが、美味しかったです!上出来です!
食パンの新しい食べ方のアイディア、いただきました。
コッペパンの次は、食パンブームが来そうですね。
今回の旅は、観光して遊ぶだけではございません。旅のミッションは、サンマリノのニッポン祭りで茶会を披露することです。
毎年いろいろな国でこのイベントをやっていますが、毎回心配なのは、お客さんが来てくれるのかどうか???現地でどんな準備が行われているのかも、現地に行ってみなければ分からない事だらけです。
ですが、今回に限っては準備が周到に行われ、ポスターやらパンフレットやらで宣伝効果バッチリ!よって開演と同時に会場はお客さんでいっぱいになりました。
お茶会の流れを一通り紹介して、お琴の演奏の後は、東京音頭も披露して、サービス満点!おもてなしをしてきました。
美女軍団は今日も行く!
サンマリノの旅行記を書こうと思いながら、あまりにも写真を撮りすぎてしまい、何をどう整理すれば…、で月日が流れ…早2ヶ月。
朝ドラの「そして2年が経ち…」の展開の早さよりはスローですが、世の中のスピードの速さにブログが追いつけない事実。単に私がのろまなだけかもしれないですが(苦笑)
ということで備忘録として、ボチボチ書き連ねます。
早朝ウォーキングをやった事は前に書きましたが、これは何だと思いますか?
街角に立っている地図です。元々地図を読むのは大の苦手ですが、何のこっちゃかさっぱり分かりません。
実際に私は朝歩き初日で道に迷い、この地図の前で固まってしまい、途方に暮れていたら、運良く走っている人が来たので道を尋ねました。
「グランドホテルに行きたいんだけど」と聞いた答えが、
「君は一段低い所にいるよ、もう一段上に行きなさい」でした。
「もう一段上に行くにはどうしたら?」の答えは、
「この方向に行くと、どっかに上に行ける所があるから探してみて」でした。
めちゃめちゃ不安(怖)
この時ばかりは、ポケットwifiを持ってくれば良かった…、と己の不用意を猛反しました。(後でGoogle Map はここでは役に立たない事がわかりましたが)
仕方がないので、教えてもらった方向に歩いて行ったら、どこに繋がっているか分からない階段みたいなのがあり、とりあえず登ってみたら、もう一段上に出る事が出来ました。
やれやれ、本当にホッとしました。
近代的に開発された街とは無縁のこの街の地図。4日いるうちに愛着がわいてきました。このローテクな感じがいいですね!
1990年代に、岡崎市の国立分子研究所に留学していたチェコの科学者のユリさんと、イギリス人科学者のイムちゃんが、偶然同じ日に岡崎に戻ってきました。お二人とも配偶者を連れて母の家に遊びにきてくれました。
お二人は日本に住んでいた時期が微妙にずれているので、初対面だったのですが、お二人とも母がやっていた国際交流パーティ(Cooking Party)の常連さんで、それぞれに当時のいろいろな思い出があります。
ユリさんとは20年近く交信が途絶えていましたが、昨年私がチェコで奇跡の再会をしたことがきっかけでまた交流が復活しました。あれがなければ、岡崎に来て母を訪ねることはなかったかもしれないと思うと、不思議な繋がりを感じます。
イムちゃんは、母を日本のお母さんと慕うほど、仲良しで、今回の訪問の目的は旦那さんを母に紹介することでした。「いい旦那さんを見つけたね、ハンサムだね、ラッキーだね」と言うと、「私、ラッキーだった(笑)」と嬉しそうに日本語で言っていました。いい年をした立派なおばさんだけど、可愛くて、不思議な魅力のある人です。
こうやって地球の裏側からはるばる訪ねてきてくれる人がいるのは、豊かな人生ですね。
いろいろな人が訪ねてきてくれる場所を作れると楽しいだろうな〜〜〜、というのが密かな夢です。