今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

トリックアートで大はしゃぎの巻

2015-06-28 09:38:22 | 国内旅行

トリックアート館に行きたくて、熱海に行ったわけではないのですが、(目的はお茶会)
結果としては、一番楽しかったかも…。

トリックアート館のお姉さんのリクエストに素直に応じて、どんなポーズでもこなす
対応能力の高い私たちのノリの良さは、おねえさんをも唸らせました(笑)

ジョーズに襲われ、カニに食べられそうなわたしたち。

 

一応、ビーナスの誕生のポーズを真似したつもり。

絵の中に入り込んだ私たち。

え~、どうして、どうして?

 

かぶり物シリーズ

  

そうそう、熱海には全国に2つしか残っていないものがありますよ。それはこれ。

熱海秘宝館。ロープ―ウェイで降りるとなぜかそこは秘宝館。トリックアートはその先です。

内容についてのコメントは差し控えますが、トリックアートでもエッチなものを見つけて
指さして大喜びしているのは誰?

これはそういう目的じゃないから。

 


国際化の波

2015-06-17 00:03:27 | 気付き

国際化、グローバル化、という言葉が叫ばれ始めてから、半世紀以上たっていると思いますが、
本当に国際化してきたなと感じる場面に遭遇しました。

場所は、ユニクロ銀座店

なぜここに行くことになったかというと、シンガポールオフィスから出張してきた、女性マネージャーに

「ユニクロの銀座店に行きたい! 私はユニクロとイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションの服が好きなの」

「なにそれ?」 

何で私たちの知らないことを、シンガポール人が知っているのか?

銀座にあっても、ユニクロはユニクロ

と思って行ったのですが、銀座店の圧巻のスケールにビックリ。

12階建てで、世界最大規模だそうです。

地元のユニクロと何が違うかというと、商品の種類や展示方法も違うけど、店内にいる客が圧倒的に外国人。

そして1万円以上買うと、免税手続きまでしてくれます。

ユニクロで1万円以上買うのは、結構大変なのですが、私もこっそり協力して、免税効果をゲットすることができました。

ただ、8%の免税をゲットするために、長い列に並ぶのは費用対効果どうなのか? って感じではありますが。

日本人が国際化するよりも、ユニクロが先に国際化しちゃったって感じですね。

 


原美術館

2015-06-16 13:05:48 | 東京

品川にある、原美術館に真織会メンバーで行って、現代アートに浸ってきました。 

 

真織会メンバーは美術館によく足を運んでいるように思われますが、どちらかというと美術館に行くという行為が
好きなのであって、特に現代アートの世界になると、手も足も出ません。

よって、サイ トゥオンブリー というアーティストは、どこの誰だか知らずに行ったのですが、実は私たちは
もう出会っていたのですね~。

直島のベネッセハウスで…。

「あそこにあった、あれだよ、あれ、あれ」

「あ~、あれだ、あれだ」

アートを語る表現力は極めて乏しいですが(失笑)、ちゃんと経験したことが今日につながっていることを実感して、
妙に親近感を感じました。

故に、サイ トゥオンブリーを2回知ったことになり、次は、

「あそこの美術館で、サイ トゥオンブリーの展示会やっているわよ、行かな~い?」 と能動的になって、
ちょっと知っているおばさんになれること、間違いなし!

ところでトゥオンブリー氏の作品は、ネット上で公開されているのを見つけました。

https://www.google.co.jp/search?q=Cy%E3%83%BBTwombly&hl=ja&biw=1610&bih=897&prmd=ivnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=fDNLTqifPMnKsQLx-OzpCA&ved=0CCUQsAQ&gws_rd=ssl

理解するよりも、何かを感じるアートで、作品のほどんどは無題です。彼の中から出てくる「何か」を表現したもので、
作品によっては、ものすごい集中力で15分ぐらいで書き上げたものもあるらしいです。

アーティストの頭の中には何があって、何が見えていて、こういう事になるんだろう?

謎はますます深まるばかり。

謎ときは早々に切り上げて、併設のカフェでお茶しました。 都会のオアシス、トレビア~ン!

 


ときめきの片づけ

2015-06-08 01:35:34 | 気付き

「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、コンマリさんの「ときめきの片づけ」をやりました。

洋服の片づけをやったのは今回で2回目です。

前回(確か2年ぐらい前)にやった時に、ずいぶん片づけたつもりだったのですが、いつの間にやらまたこんなに。

 

コンマリさんの本には、『リバウンドしません』、と書いてありますが、新しい服を買えば当然に増えるわけで、
一定量になったら、「処分」を繰り返さなければいけないわけですね。

買う時は楽しいけど、捨てる時はつらいし、そしてすごく疲れる。。。ぐったり、

ただ今回やってみて気づいたのですが、捨てるものと残すものを判断するときのスピードは格段に上がったような気がします。

これも慣れるってことなのかしら。

そして捨てるものの中から、売り物になりそうなものは、母親のフリーマーケットに寄付することにしました。

お母さん、3箱送りますのでよろしくね。

ところで、宅急便の集荷って、宅配ロッカーからも集荷してくれるって知っていましたか?
宅配ロッカーの暗証番号をネット上で登録すると、集荷してくれて、しかも料金はカード払い
ゴルフバックも集荷してくれるらしい。

便利な世の中ですね~、もっと早く知っておくべきだった。


久しぶりにゴルフ

2015-06-07 09:59:27 | ゴルフ

小田原城カントリークラブから見た景色です

  

 

小田原にこんな山深いところがあるとは知りませんでしたが、山の山頂から三浦半島がずっと見渡せて、絶景ポイントでした。

海をめがけて打ち下ろすドライバーショットは最高の気分でした。

ボチボチでもゴルフ続けていて良かった~。

出来なかったことが上手くいったり、出来ていたことが出来なかったり、18ホールにはそれぞれ人生がありましたが、
この景色が見れたので、満足です。

ところで今回の学びは、社内で行ったトトカルチョです。

ゴルフに参加しない人も自由に馬券を買うことができるのですが、毎回当てる人はゴルフをしない人で、
さらにその人は大穴を連続3回当てています。

なぜ当たるのか聞いたところ、感ではなく、過去3年分の実績データを元にきちんと分析していました。

おみごと!

確率論なので、確率の高いものを買えば勝率が上がるのは当然なのですが、たかが社内のトトカルチョでも分析すれば
当たるんだと思った次第。 やっぱり、何事も感じゃないんですね。

まじにやれば、相当確率の高い投資になります。

次回は狙います!


損得でなく、正しいか正しくないか

2015-06-01 16:27:40 | 気付き

株式会社日本レーザー代表取締役、近藤宣之氏。
同社を「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞・中小企業庁長官賞、
「勇気ある経営」大賞受賞に導いた近藤氏に、グローバル時代を生き抜く経営者の条件


・損か得かではなく正しいか、正しくないかで判断せよ。多くの場合、その場では損をする判断が結果的に正しい。

・運の良さは経営者に必須。必ず運が良くなる方法は、「いつも笑顔で、感謝し、成長して、人のせいにせず、起こったことをすべて受け入れる」。

・中小企業が生き残るには、自社品・自社ブランドを持ち、それらを独自のチャンネルで売ること。
ただし、下請けや問屋など従来のルートも実績を維持せよ。
英語は絶対条件。

債務超過の自社株を、額面で自腹で買って、経営破たんから一転、21年間連続黒字の会社に立て直した
近藤氏が言っている言葉なので、説得力があります。

『損得でなく、正しいか正しくないか』

この言葉は、私が今社内でやろうとしている事に対して、背中を押してくれました。

組織にとっていい悪いではなく、世の中の倫理に対して、正しいか正しくないか。

正しいことをやろうと思います!