これは今日のワークショップで同じグループ5名が知恵を出し合って作ったオリジナル漢字です。
龍(ドラゴン)が山(富士山)をうねりながら登って行く様子を思い浮かべて、読み方は「のぼる」です。
とても前向きな5人が集まって、自分たちをイメージする漢字を「あーでもない、こーでもない」と話し合いながら
20分間 『う~ん…』 と考え続けてできた漢字がこれ。
結構いい感じでしょ。
三人寄れば文殊の知恵ですね~。こんなの一人じゃ絶対思いつかない。
今日は登り龍の夢でも見て寝ます。
これは今日のワークショップで同じグループ5名が知恵を出し合って作ったオリジナル漢字です。
龍(ドラゴン)が山(富士山)をうねりながら登って行く様子を思い浮かべて、読み方は「のぼる」です。
とても前向きな5人が集まって、自分たちをイメージする漢字を「あーでもない、こーでもない」と話し合いながら
20分間 『う~ん…』 と考え続けてできた漢字がこれ。
結構いい感じでしょ。
三人寄れば文殊の知恵ですね~。こんなの一人じゃ絶対思いつかない。
今日は登り龍の夢でも見て寝ます。
公文教室の岡村先生の快気祝いで、東浦和で人気の「高砂」で豪華なランチを楽しみました
私よりも多分20歳ぐらい年上(間違っていたらごめんなさい)の先生は、生徒さん80名を週2日教えている
現役の公文の先生で、年齢不詳な若々しい天然キャラは天下一品!この愛すべきキャラには脱帽です。
このキャラで生徒に慕われているんですね。
岡村先生と、茶々のオヤジ兼売れっ子アーチストとして名をはせている棟梁は人生の大先輩で、
お二人の生き方は私の人生のお手本。
年をとっても生き生き輝いていられる秘訣は、サプリメントを飲むことでも、ストレッチやウォーキングを
することでもなく、「仕事をしていること」 ですよね。
最近の私は、「何歳でリタイアするのか」ということを悶々と考えていたのですが、何歳って決めるよりも、
リタイアするタイミングは自然と訪れるような気がしています。
今までの人生で、「あっ、会社辞めよう」って自然にそういう気持ちがわき出てきたように。
それまでは、そういう時期がいつ訪れてもいいように、やるべきことをやって着々と準備を進めます。
今日は楽しいランチをありがとうございました! 先生、くれぐれもお怪我と車の運転には気を付けて!
ちょうど一年前、スウェーデンのストックホルムでお茶会をやった時にお会いしたマリアさんが日本にやってきました。
彼女はストックホルムの茶室に着物を着て現れ、着物を着るスウェーデン人がいるとは思ってもみなかったので、ビックリ、感心しましたが、
彼女の日本好きは本当に筋金入りで、日本に旅行に来る時も着物持参で、当然お茶会は着物で参加です。
当日の雨模様が心配で、早々に着物を着るのをあきらめてしまった私とは大違い。ちゃんと雨コートも持参されていました。偉いな~。
でもどうしてここまでやれるんだろう?よその国の文化に、ここまでこだわれるって、ただ好きっていうこと以上の何かがありそう。
観光客として、ただ見て楽しむのではなく、なりきっちゃっているところがすごいです。
日本ファンをがっかりさせないように、日本はいつまでもいい国だなと思ってもらえる国でいつづけてもらいたいですよね。
安倍さん、よろしく!
根津にある居酒屋のマスターにコピーしてもらった Phoenix2 のサウンドトラックがいいです。
「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」でおなじみのテーマ曲が収録されていて、聴いていると
起業家魂がムクムクと湧き上がってくるような感じです(錯覚?)
起業家を目指している人にはお勧め!
ところで、先日、日本経済新聞のセミナーに参加したときに聞いた話。
テーマは、新聞の情報を読み解いて未来を予想するというもので、「競合よりも優位に立つ」ためのアイディアは
どうやって作るのか?というような話。
例に出てきたのは、「サンライズ出雲」 と「俺のイタリアン、俺のフレンチ」
「サンライズ出雲」は出雲大社に行く寝台夜行列車で、これに女子会を掛け合わせて大ヒット商品になったもの。
シャワー専用車両も好評で、チケットが取れないぐらいの人気らしい。
「俺のイタリアン、俺のフレンチ」はイタリアン、フレンチが立ち食いで安価で食べれるレストランで、予約が取れないお店に
なっているらしい。店名も、横文字の1回じゃ覚えられない難しい名前じゃなくて、シンプルなネーミングが当たったらしいです。
確かにこれらは既存の商品に異質なものを掛け合わせて、新しい市場を開拓したGood example.
このビジネスモデルもすごいけど、日経新聞も生き残りのために企業向けのセミナーを開催したり、
ビジネス知識の資格テストを始めたりと、新しいことにチャレンジしているようです。
新聞社と言うと、敷居が高~い気がしていたけど、今や新聞社もセミナーの参加者集めや資格テストのプロモーションの営業を
する時代なんですね。
「世界の子供にワクチンを」 に寄付を始めました。
きっかけは単純。
とあるセミナーで聞いた話に感心したから。
それは寄付とは全然関係のない、「成功する営業」セミナーで、全く売れなかったチームが、
どうやって売れるチームに変わって、結果を出したかという、定番の感動ストーリーのセミナー。
私はこの手のセミナーにはいくつか出ていて、ビジョンやミッションの共有の話は、マックの店長の成功秘話、
居酒屋でやる気のない若者を変えた話、旭川動物園の成功秘話も聞いたけど、今回は携帯電話の販売店の話。
携帯電話をどうやって売ったかという話よりも、感心したのは社員自らの発案で、携帯を1本売ったら、
ワクチンを1本寄付するというアイディアを実践しているということ。それも会社の経費ではなく社員の
自腹でやっているというところがエライ。
携帯電話を売るというノルマとの戦いの仕事に、社会的な意義を見出した工夫がエライ。
ワクチン1本なんて数十円のものなので、大した金額ではないけど、それでも自腹を切るという行為はなかなか
出来そうでできないことです。
世の中にはボランティア団体がたくさんあるけど、ワクチンという分かりやすい活動も気に入りました。
寄付金は、確定申告すれば所得控除を受けることもできます。
皆さんは何か寄付をやっていますか?
金曜日に人事系のセミナーで、「時代の変化を先読みする『新聞記者の情報術』」というのに
参加したのだが、その講師(日経新聞解説委員)が、セミナーの冒頭一番こう切り出した。
「明日はフジテレビで5時間の特番が組まれていますが、何が行われるか知っていますか?」
「……」
日経新聞の解説委員が注目するってことは、政治?アベノミクス?明日って何の日だっけ?と
考えていたら、答えはAKB48選抜総選挙でした。
その解説委員曰く、フジテレビで5時間枠はただならぬこと。今の日本で何が起こっているのか?
なぜAKB48がこんなに人気なのか?秋元康氏は何をしようとしているのか? ということを
考えながら見て、未来の日本を読み解く能力を養うことが重要と力説していました。
「なるほどそうか、日経新聞も注目するぐらいの社会現象に乗り遅れてはまずい」と思い、
テレビのチャンネルをつけたらやっていました、総選挙。
最初は、「こんなことに5時間も付き合えるほど私は暇じゃない」、と思ったんだけど、見ていたら面白くなってきて
結局気が付いてみれば、途中からだったけど、最後の1位の発表のところまで、しっかり見てしまいました(苦笑)
お陰様で、大島優子と高橋みなみぐらいしか名前を知らなかったけど、他のメンバーの名前と顔が一致して勉強になりました。
私が可愛いと思ってたけど名前を知らなかったメンバーは、柏木由紀であることも分かったし、姪っ子が髪型を真似している
まゆゆというのが渡辺麻友であることも分かりました。あ~、すっきりした。
いやぁ~、それにしても、20歳そこらのアイドルが7万人の観客の前で、涙交じりに立派なトークをするのには
おばさん、感心しました。
ライバル心をむき出しにしながらも、チームメンバーを気遣ったりして、チームの規律が守られているところも感心。
どこぞの会社組織よりも、よっぽどチームワークが取れている。
総監督の高橋みなみが終わってから楽屋裏でメガホンで、「お疲れ様でした」から始まり、総評を述べている凛々しい
姿は、どっかのマネージャーに見習ってもらいたいぐらい。
さて、日経新聞的に、この一大イベントから将来を読み解くとすると…
1.ゲストスピーカーも言っていたけど、地方のメンバーの活躍が目覚ましい。地方で活躍しているアイドルが
東京の大会で上位入賞すると、町やら村を上げての大騒ぎ。両親やら祖父母までが出てきて、「おめでとう!」と
言っている姿は、オリンピック選手並みの扱い。総選挙で上位入賞するアイドルの出身地は、経済効果が期待
できるので、各都道府県が地元のアイドル育成に力を入れて、得票数に組織票が大きく関与してくるかも。
もしかして、市の予算にAKB総選挙経費なんてのが計上されるかもね。
2.高橋みなみの「リーダーシップとは」という本がベストセラーになる
AKBは人間が作るドラマがあるから面白いのかも。さて1位になった指原莉乃が作るドラマはどうなっていくのでしょうか
確かにこれだけの規模になると、日本を揺るがす社会現象。日本の将来とAKBはどんな風にタッグマッチを組んでいくのでしょうか?
アベノミクスによる急激な株高、先週の乱高下、皆様はどのようにお過ごしですか?
この本は金融商品の種類を分かりやすく説明してくれて、金融リテラシーを身に付けて、
リスクとリターンをコントロールして、適切な投資をしましょうという本なのですが、
読めば読むほど、投資では儲からないと思ってしまうのは私だけ?
分散投資で長期的に投資すれば、長い目で見れば勝てるというのは投資の基本で、
間違っているとは思わないけど、一体誰が5年後10年後の世の中を予想できるのでしょうか?
ロバート・キヨサキのセミナーに行ったときに、5年~10年は世界中の国家が必死になって
金融緩和を行って支え続けるから何とか持ちこたえると思うけど、その後は分からないと
世紀末論みたいなことを言われ恐ろしくなりましたが、その通りのことが起こっているような気がして
なりません。
ゆえに私はリーマンショック前に投資ブームに乗って、訳も分からず買って、ずっと塩漬けになっていた
投資信託を一旦売って、一抜けする予定ですが、売るのって買う時よりも難しい。トホホ…。
個人投資家はしょせんプロには勝てないので、同じ土俵じゃないところで、勝っても負けても
きちんとリスク管理ができる投資をしたいと思います。