ハトバスターズ

ビルとビルの間に宙吊りになっている人は、名づけて鳩バスターズ。

鳩の糞被害に困っているマンションの住人を助けるべく、屋上から宙づりになって、被害のある
箇所（室外機置場）を掃除して、鳩よけネットを張ってくれる、お助けバスターズなのです。

鳩の被害に気付いたのは去年の夏ごろ。窓を開けて覗き込んだ室外機置場のひどい状態に
卒倒しそうになり、一度掃除したものの、あっというまにまた荒らされ、乾山を置いたり、トゲトゲの
野良猫避けマットなどを置いたりして応戦したものの、全く効果なし。

もうこれは専門家にお願いするしかないと思って、今回バスターズにご登場いただきました。

人のやりたがらない事を、命を張って、屋上から宙吊りになっている姿を見て感動すら覚えました。

本当にありがたいです。

ところで私の室外機置場を寝床にしていた鳩はどうしたか？
隣のマンションの屋上を行ったり来たりしながら、まさかの事態に動揺が隠せないようでした（笑）

仲良く共存できればと思った時もあったけど、やっぱり糞は無理。どうしても無理。

人間って、動物愛護なんて言いながらも、エゴイスティックな生き物ですね。
鳩に、「自分さえ良ければいいのか」って非難されそうだけど、やっぱり糞は無理です。

たんぽぽ

今日はポカポカ陽気で、春の訪れを感じる１日でしたね。

出張先の茨城工場の敷地内で、たんぽぽ第一号を見つけました。

春の訪れは、もうそこまで来ていますね。

 

このちっちゃい健気さがいいですね。 和みました。

辛い寒い日々も、いつかは暖かい日がやってくると思えるから
がんばれるんですよね。

1000日目

何が１０００日目かというと、ブログ開設から今日で１０００日目を迎えました。

パチパチパチパチ

１０００日という数字を見たときに、思い出したのが昔教えてもらった深い話。

人生を１円玉にたとえると、人生８２年は１円玉３万枚分に換算されるということです。
ガラス瓶に入った１円玉が毎日１枚ちゃりんと下に落ちて、たった１枚だけの金色の１円玉が下に落ちた時に、その人の人生は終わるという話。

この話を最初に聞いた時は、「何て根暗な話なんだ」と思ったのですが、でも、命には限りがあるという感覚を持っていることは、実はとっても重要なことなのですよね。

さて、今宵は１０００日目記念として、私が今日一日をどうやって過ごしたかを実況見聞してみたいと思います。（えっ、興味ないって？）

• 朝の目覚めの一曲は、EXILEのI wish for you。「～夢を見れば♪～」のところで、「ヘイ！」と声を出してガッツポーズをするのが最近の習慣
• 朝の習慣作りに始めた、バナナイチゴミルクフレッシュジュースをジューサーで作って飲む。
• この冬使ってる香水は、Elizabeth Arden のGreen Tea
• ハンドクリームのお気に入りは、Jurlique のCitrus、この香りと質感が最高
• 今週の通勤電車内での読書は、馳星周のエウスカディ（上）　今まで読んだことのないテロリストの本に挑戦！
• 会社に到着するとまずPCのメールを立ち上げて、その後、原田隆史先生のスケジュール表を使って、今日一日の仕事のスケジュールを書き入れる。
• そんなことをやっていたら、社長が来て、「ちょっと今いいか？」と言われ、１時間ミーティング。早くもスケジュール通りにいかない。
• お昼はコンビニで買ったおにぎりと、最近お気に入りの、永谷園の生姜チャイで簡単なデスクランチ
• 伊藤さんに送ってもらった野沢菜を会社のみんなにおすそ分けしたら、大人気。野沢菜は小腹が空いた時の残業食にもなることを発見。
• 木曜日から来週月曜日までのプレゼンの準備に集中して仕事をするつもりが、中々進まず。
• 結局残業で、会社を出たのが９時２０分
• 買いたいものがあったので、ラゾーナ川崎に立ち寄ってみたが、見つからず。
• １０時４０分に帰宅。
• アジザから留守電が入っていた。
• お風呂に入って、メールチェックし、ブログを書く

今日も１日頑張りました！さぁ、美容のために早く寝なきゃ。

日本人で良かったな～

美知子さんのご自宅で、マレーシア旅行の写真交換会を行った時のスナップです。

日本人で良かったな～、と思うのは、お刺身に鍋料理に、高級しゃぶしゃぶ牛肉、
豚すき、比内鳥のしゃぶしゃぶという、贅沢素材を食べている時。

一枚ずつラップで包んである、霜降りのピンクのお肉は、贅沢のきわみですよね。

美知子さん、全部美味しかったです。ありがとうございました。

 

ところでこの写真のお酒は中国のお酒なのですが、なんとアルコール度数５８度。
ただ、強いだけのお酒かと思ったのですが、飲んでみてその喉越しの滑らかさに感動しました。
これは相当な銘酒。

そして、お酒の向こうに写っている着物美人はひろみさんです。

ひろみさんの着物姿はいつ見てもセクシー。

もちろん外見的な美しさは当然なのですが、きものを着ることによって、ひろみさんのオーラというのか、
生命としての魅力をより強く感じます。

年齢を重ねるごとに、人間としての魅力、生命としての魅力を醸し出せるようになれたら素敵ですよね。

長野からの贈り物

長野でお茶の先生をやっている伊藤さんから贈り物が届きました。

過去にも長野の新鮮野菜やリンゴを送ってもらったことがあり、今回の贈り物は、
発泡スチロールの容器に入っているもので、持ち上げるとズシリと重みを感じました。

何だろう？とあけてビックリ玉手箱。

そこには丁寧なお手紙と一緒に、数種類に渡る手作り食材の数々が入っていました。

• 野沢菜漬け
• 沢庵
• 梅の砂糖漬け
• 赤い梅漬け
• 梅味噌ドレッシング
• 梅ジュース
• いなかの手作りみそ
• 青首大根
• りんごのお菓子

同封されたお手紙と食材を見比べながら、一つずつ確認して、冷蔵庫にしまう作業を
楽しみながら、それと同時に自分の食生活のひどい有様を反省いたしました。はい。

これだけ便利になってしまった世の中で、手作りにこだわり、丁寧に時間をかけて、
食材の持ち味を生かす工夫をして、どんな食材も無駄にしないという、その食に対する
愛情には敬服します。素晴らしい。

今私がはまっている本、登山家の栗城史多の「NO LIMIT」に書いてあった一文を
思い出しました。

安定とか安心とか便利さとは
実は人間の生きる楽しみみたいなものを
すべて奪っているのかもしれない。

不便さは贅沢なんだ

不便さは贅沢という言葉が、長野からの贈り物を見ていて、私の心にヒットしました。

お惣菜ややコンビニの弁当を食べている私は、食べるということに関して何かを失って
しまい、貧乏な心になっていたのでしょうね。

人生の先輩方からの貴重なメッセージ、心に留めて、明日からは少しだけでも食生活
変えてみようかな？

な～んて、外の雪景色を見ながら考える休日の午後でした。

帽子で遊ぶ

レストランの仲居さんに絶賛された、スエーデンで買った帽子をかぶったナオコサン。

帽子についたアンテナは、その日のコンディションによって上げたり下げたりするらしい。

今日のコンディションは、絶好調、ハッピー。

それにしても、こんな個性的な帽子を着こなしてしまうのは、ナオコサンをおいて他にはいません。

遊び心がある帽子のオシャレって、いいかも、楽しいかも。。。

ところで何かに似てると思うのですが、何だろう？

カトちゃんぺっ？みつばちハッチ？う～ん、こんなキャラクターどこかにありませんでしたか？

気付いた人、教えてください。