みんなで作った朝ごはん。白玉のデザート付き
前日にアクシデントが起こり、番人A氏がいない朝を迎えましたが、買っておいてくれた地元のお豆腐もちゃんと使って、
彩りのいい、バランス満点の立派な朝ごはんが出来上がりました。
このメンバーで一緒に料理を作るなんてことは、初めての経験で、作る予定もなかったけど、日頃のチームワークの良さで
手際よく次々料理が出来上がっていきました。
台所を占領され、行き場を失った番人B氏も、「なんか楽しそうですね～」 とニコニコしていました。
この朝ごはん、番人A氏にも食べてもらいたかったです。次回を楽しみにしていますよ。
青い柿山荘の番人A氏が書いているブログはこちらです
http://blog.goo.ne.jp/chacha71
そうそう、この山荘の名物は、番人B氏が作る、白玉。
白玉の硬さ、餡とのバランス、いろいろ研究を重ね、お金が取れるレベルの作品に仕上っていました。
この山荘にお泊りの方は、もれなく白玉ついてきます。
一度泊まってみたい方は是非ご連絡ください。
八王子の山荘、夏休みの一コマ
棟梁はイタリアのオペラを聞かせてくれたけど、
私の中では、なぜか 一青窈の 「ハナミズキ」 のフレーズが繰り返されています。
夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて
一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい お先にゆきなさい
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと 止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように ♪
観月台に寝っころがって、月を眺めて、君と好きな人が、百年続きますように。
広島と長崎に原子爆弾が投下されてから、今年で70回目の夏です。
そんな70回目の夏に、文京区図書館で行われた、天のたつしさんのひとり読みしばい「父と暮らせば」を
見に行ってきました。
泣きました、感動しました。
死んで幽霊になったお調子者の父と、生真面目な娘のお互いを思う切ない気持ちが苦しくて、泣きました。
このお芝居を、たった一人で、1人二役、読み語りで80分間ノンストップで演じ続ける天のさんの演技力には
拍手喝采です。
今回で101回目の上演だと言っていましたが、たった一人でやり続け、戦争の残酷さを語り続けるという
使命感の高さに感心しました。
天のさん、これからもがんばってください。応援します。
さて、そんな昭和の夏を感じるもう一つの場所は、「駒形とぜう」 です。
毎日食べたいものではないけど、年に1回、どぜうを食べて、暑い夏を乗り切るというのが恒例になりそう。
私が大好きな曲の一つ、絢香の 「にじいろ」
突然の激しい雨の後に、こんなにゴージャスな 「にじいろ」を 八王子の今熊山から見ることができました。
自分の人生のストーリーを決めるのは自分。
他人はどう思おうとも、それがいいのか悪いのかを決めるのも自分。
現実は自分の思考の中からしか生まれない、それを教えてくれた人生の先輩方に感謝です
上海に住んでいる中国人の私の上司（女性）から、
「クリスマスに日本に家族旅行で行くので、お勧めの場所があれば教えて」
とメールが来た。
彼女の娘はまだ小学生（8歳）なので、クリスマスで子どもが喜ぶと言ったら
ディズニーランドかユニバーサルスタジオでしょ、と思ってメールを送ったけど、どうも反応が鈍い。
あれっ、違う？
「日本で何がしたいの？ 」
と聞いたところ、
「ネイチャーとカルチャーが見たい」
という返事が返ってきた。
結局、初めての日本旅行の場所に選んだところは、北海道
雪の中でホワイトクリスマスを迎えたいらしい。
なるほどね～、
ステレオタイプに、東京、浅草、お台場、ディズニーランド、ちょっと足を延ばして箱根で富士山、
もうちょっと足を延ばして、京都・奈良 というのが定番と思っていたけど、ニーズは多様化しているようです。
そう思って、外国人が行きたい観光地ってどこなんだろうと思ってネットで検索したら、ランキングは意外なことになっていました。
http://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/inboundattraction_2015/
そしてさらに、外国人が行って後悔したランキングを見ると、こんな結果に。
http://www.recordchina.co.jp/a102481.html
これを見ると、東京は人気ないって事ですよね。
観光客は田舎に行きたがる？
明治の産業革命遺産が、世界遺産に認定されたので、これからは観光地に行くと日本人と外国人が両方がひしめき合う状況になりそうですね。
とりあえず、あのランキングを見て、私は広島に行ったことがないのに気付きました。
実は原爆ドームを見たことがないので、一度行かなきゃ。
ある外資系IT企業のトップの講演会で聞いた話
「2025年にはデジタルネイティブと呼ばれる人が、世界の労働人口の75％になる」
デジタルネイティブとは、生まれた時からインターネットやパソコンがあって、当たり前のようにITを使う人のことを言うらしい。
『10年後には、そんな時代になっているのか～、くわばら、くわばら』 と思っていたのですが、
その10年後が確かにやってくることを実感させられた少女に会いました。
小学校4年生、はるなちゃん
スマホを自由自在に扱い、自分のツイッターとブログのアカウントを持っていて、自分でアップしています。
恐るべし小学生。
フラメンコが踊れて、手品もできます。その上キュートで美少女。
こんなにポテンシャルの高い子供はそうそういないと思います。
将来が楽しみですね～。
東京のシンボルと言えばやっぱり東京タワー
そんな東京タワーを独り占めできる場所を教えてもらいました。
ここです
昼バージョンと夜バージョン
昼は、ほとんど人のいない芝生の上で寝っころがるのもよし、バトミントンをするもよし。
夜はデート客を横目でにらみながら、ライトアップされたゴージャスな美しさを存分に堪能するもよし。
ところでここはどこでしょう？
大ヒントはこのホテル
秘密の場所なので、内緒にしておいてくださいね。
コーヒーテーブルですが、無事にリサイクルショップへの売却が成立しました。
ご心配をおかけしましたが、物が溢れている世の中で、2500円で売れたというだけでも
成功と思った方がよさそうです。
さて、空いたスペースで何をするかというと、心機一転、ちょっと和テイストな部屋に改造しようと
考えています。
人の部屋ばっかりリフォームしていて、自分の部屋を改造するのを忘れていました。
イメージとしてはこんな感じを目指します。 茶道具も置いて、茶室のテイストも加えます。
乞うご期待
このアジア家具のテーブルは、私のマンションの狭いリビングにど～んと鎮座しているものですが、
思い切って処分することにしました。
この立派なコーヒーテーブルが我が家にやってきて、リビングに「ドン」と置かれたときから、
「何か違うぞ」という違和感があったのですが、10年も一緒にいると情も沸いてきて、
今更お別れするのも面倒だし、何か悪いことをしたわけでもないし、ずっと一緒にいようかとも
思っていたのですが、ふと、ちょっと違う生活がしてみたくなってしまいました。
心変わりってやつですかね。
あまりに立派なので、捨てられないという心の重みから解放されて、楽になりたいという心境の変化。
いえ、これは人間のことじゃないですよ～、あくまでも家具の話。
ところが、いざ処分しようと思っても、簡単に捨てられないことが分かりました。
何軒か、リサイクルショップやアンティーク家具屋を訪ね歩き、散々断られて、ようやく1軒のリサイクルショップが
買い取ってくれることになったのですが、買い取り価格は5000円。ただしこれは自分で持ち込んだ場合で
リサイクルショップが搬出する場合は、ここからトラック代や人件費が引かれて、手元に残るのは2500円です。
2500円で売られていく、この立派なコーヒーテーブルの末路を考えたら切なくなってきました。
ということで、このブログを見ている方で、このテーブルが欲しい方がいればお譲りいたします。
運送費は申し訳ないですがご自身で負担してください。
サイズは、120㎝×90㎝。テーブルの上部にはサイズに合わせて作ったガラス板が載っています。
木曜日までに連絡くださいね。お待ちしております。
えっ、ここはどこの外国？ と思うような景色ですが、東京から45分で行ける、熱海です。
いまだに一番人が集まっているのは、「貫一お宮」の銅像の前で、（他に見るものがない？）、
それだけは昔と変わりませんが、リゾートホテルは新しいものがいろいろオープンしているようです。
東急ハーヴェストも1年前ぐらいにオープンして、なかなか予約が取れない人気の場所になっているようです。
それもそのはず、景色は絶景、設備はオシャレで洗練されていて、温泉サイコー。
そして、お料理が想像以上に素晴らしかったです。
前皿
アスパラガスと玉蜀の白和え 尼鯛カダイフ包み揚げ
伊佐木の炙り寿司 雲丹の天むす
梅酒羹 蛸と鮪のサラダ仕立て
お椀
清汁仕立て 焼き鮎 あわび茸 素麺 管牛蒡 蓼葉
造り身
本鮪 車海老 平政 鯵 蝦夷鮑 妻一式
魚介で一皿
穴子の炭焼き 水菜の浸し 山葵 板海苔
お肉で一皿
和牛の炭焼き 和風ソース 新丸十栂ノ尾黒胡椒焼き 大根 法蓮草
小鍋物
鱧の順才鍋 揚げ蓮根 おくら 椎茸 ミニトマト
食事
麦とろご飯 炙り明太子 海苔 山葵 赤出汁 香の物
和味
蕨餅 バニラアイス 桃
そしてこちらは朝食です
大満足のお料理で、日本の観光業の実力の高さを実感しました。
日本のご飯は本当に美味しいです(^○^)
