大晦日は何をやっていますか?
紅白をずっと見ているのに疲れたら、こんなゲームはどうでしょうか?
ハズル
解く鍵はじっくり観察です。
アダムとイブが外れました。
恋が成就するらしいです(笑)
大晦日は何をやっていますか?
紅白をずっと見ているのに疲れたら、こんなゲームはどうでしょうか?
ハズル
解く鍵はじっくり観察です。
アダムとイブが外れました。
恋が成就するらしいです(笑)
築地の移転問題で今年はニュースをにぎわせましたが、築地の場外は楽しすぎます。
昔に比べると、観光客向けに立ち食いができる店が増えて、あっちで試食、こっちで試食、パラダイス状態です。
はっちゃん先輩と食べまくりました。
これは楽しい!築地の魅力、再発見です。
来年は、中国、シンガポール、オーストラリアの人事のメンバーが東京に集まることになっていて、私がガイド役をやるのですが、
築地には絶対連れてきてあげようっと。
久しぶりにグルメ投稿です。
少し前に行ったイタリアンレストラン、マンサルヴァ(MANSALVA) が素晴らしかったです。
独創性、発想力、仕事の丁寧さ、細かさ、よくこんなこと思いつくな~、と感心しました。
一体だれが作っているんだろう?と厨房を覗くと、シェフもレストランのオーナーもめちゃめちゃ若い!
20代後半から30代前半って感じです。
子供のころからちゃんとアルデンテのパスタを食べて育ってきた世代は、私らのようなマ・マースパゲティー世代とは
味覚が違うのでしょうか?
よって、最近の経験則から導き出した法則は、イタリアンは若いシェフのお店の方がはずれが少ない!です。
(始まり)大根×アンチョビ
(前菜)秋鯖・根セロリ・りんご
(前菜) 真鱈・キャベツ・セージ・レモン
(パスタ ニューディ) 栗・リコッタ・ポルチーニ茸
(パスタ タリオリーニ)若軍鶏・ポロネギ・トリュフ
お肉料理 2品
(ドルチェ)柿・みかん・ナッツ・白バルサミコ
お菓子
大満足! ごちそうさまでした。
12月は年に一度の期末評価(外資系なのでパフォーマンスレビュー)です。
最近は、1年間の仕事の目標が達成できたかどうかだけではなく、顧客志向に基づいた行動をしているかとか、
説明責任が果たせているかとか、社会人としての資質まで評価されるので、大変でございます。やれやれ。
そして心身ともに健全でなければいい仕事はできないので、体の検査もちゃんとやっています。
一見するとアート作品みたいに見えるこの写真は、何を隠そう、私の胃袋です。
今年は胃カメラ初挑戦しました。
始めて見る自分の胃袋との遭遇!
喉を通るチューブの苦しさで、涙目になりながら、自分の胃袋の中をリアルタイムで映像で見てしまいました。
『えー、こんなことになっているんだ、おえっ、苦しい、お~、きれい、おえっ…』を繰り返しながらも、
自分の胃袋が予想外にきれいだったことに感動しました。
ちっちゃなポリープはその場でハサミでカットすることまでできてしまい、テレビで見た最先端医療技術が
私の胃袋の中でも行われました。すごいな~。
胃袋の写真を見たときに浮かんだことは、「今までありがとう」でした。
食欲の赴くままに、コンビニ弁当や、ジャンクフードや、体に悪いものもいっぱい食べてきましたが、
文句も言わずに、黙々と消化して、こんなきれいな状態にしてくれていた胃袋に感謝の気持ちが芽生えました。
これからはもっと労わって、変なものは食べないようにして、もっと大事にしてあげよう!
食べたものが、胃で消化されて、体を作る、ということが実感できる体験でした。
フラッと立ち寄った赤坂のワインレストランで勧められて買ってみたブルガリアワインです。
たかよさんがプレゼントしてくれて、私のお誕生日ワインとなりました。ありがとう!
ラベルに来年の干支の鳥が描かれていて、なんとなく縁起がよさそう。
4種のブドウが使われていて、一見贅沢そうなワインのお味は、複雑で先が読めない感じでした(笑)
混ぜ合わせたことによって、えも言えぬハーモニーが生まれたのか、それとも失敗なのか、素人には読み解くことができません…、が、意外と次第にこの味にはまり、お酒の弱い私が1本飲み干してしまいました。
ブルガリアと言えば、ヨーグルトの国だと思っていたのですが、ワインの歴史は相当古いようです。
http://wp1.fuchu.jp/~class30/html/wine_currenttopics_99_02.html
ワインを飲んでその国に興味を持つというのは、ふるさと納税と同じですね。
次回は別の国にチャレンジしてみます!
クリスマスウィークの週末、皆様はどのようにお過ごしですか?
私はクリスマスとは全く関係ありませんが、池上本門寺で行われたジミ~~~なイベントに参加してきました。
ご本堂で盛大な供養会の法要が営まれ、その後に、本堂前にてお焚き上げが行われました。
供養しているものは、これです。
お茶をたてるときに必要不可欠な道具、茶筅です。
茶筅はちゃんと供養してから処分するものだったんですね。なんて日本的な習慣。
本来は心を込めて「ありがたや、ありがたや」と感謝の気持ちを表すところなのでしょうが、
観光気分でやってきた私は、傍観的にこんなことを考えてしまいました。
「日本は平和だな~」
ぼそっと言ったら、隣の直子さんに「やっだ~」とキャッキャと笑われてしまいました。
同じ感性で良かった(ホッ)
この供養祭は池上本門寺のHPにも載っていました。写真を撮りまくっていた僧侶はHP担当だったんですね。
時代は変わる。
PEIは愛媛県と同じぐらいのサイズで、人口はわずか14万人しか住んでいない州です。
ちなみに愛媛県の人口は、137万人。日本って人口が減っていると大騒ぎしているけど、基準を世界に向けてみると、ホントにそんなに大問題なの?って思いますよね。これは余談。
この島の町に当たるところが、シャーロットタウンです。イギリスの王女様の名前が町の名前になっていて、こういうところはイギリスなんだなと実感しますよね。
ところでこの町ですが、ホントにちっちゃい!2時間ぐらいで一通り見て歩くことができます。海外旅行をするときは、いつも時間に追われて、急いで歩き回る癖(習性)がついている私たちは、時間をゆっくり使えない病にかかっているので、これにはちょっと困りました。
何しよう…。
ということで、街歩きで撮ったいろいろをご紹介します。
街から少し歩くと、
おしゃれな木の遊歩道が続く海岸沿いの公園があります。アンの住むキャベンディッシュに比べると、確かに都会的な雰囲気。
1泊2日じゃなくて、こんなところで長期滞在できたら贅沢だな~~、と思うのですが、その前にのんびりできない病を克服しなきゃ。
ツアーバスに乗り込み、赤土の畑が広がり、牛たちがのんびりと草をはむ牧歌的な景色を楽しみました。アンが「世界で一番美しいところ」と言った場所です。
この道は一本道で、なだらかな傾斜が続いています。アンがマシユウと馬車に乗ってグリーン・ゲイブルズに向かった道はこんな道だったのかもしれない…、と想像が膨らむ道です。
これはキングストンという駅舎です。アンがマシユウがやってくるのを待っていた駅は、これではなく、もう今はなくなってしまっているようですが、こんな感じだったのかも。
こちらはプリンスエドワード島国立公園です。何にもないところですが、入り江が美しい。
このツアーのガイドをしてくれた人は、この島に住む日本人の女性(名古屋出身)で、カナダ人の夫とは北海道で知り合ったそうです。学生の頃に1年間この島に留学をし、その後日本に帰って、北海道で行われたカナダのイベント(赤毛のアンのイベント)に参加し、そこで知り合い、数年後に結婚。実際に生活をすると、それは物語の世界とは違う、現実な日常で、いろいろ大変そうですが、たくましく生きているな~と感心しました。
赤毛のアンの物語の中にも、隣人が、「あそこの家に誰かが来た」とか、四六時中監視している様子が描かれていますが、これはPEIの住人の特徴を正しく書いているそうです。一戸建ての家は、大体相場1000万~2000万ぐらいらしいですよ。PEIに一軒どうですか?