今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

ジャパ外資

2013-02-27 22:25:35 | ビジネス

JWave を聞いていたら、吉祥寺の特集で吉祥寺の街の案内人みたいな人が登場して、
吉祥寺の魅力は、スリッパ履いて気楽に歩けるところだと言っていました。

彼女が使った表現が、「とかいなか」

都会と田舎がバランスよく組み合わさっていて、都会の便利さと田舎の気取らない感じを
表現した言葉のようです。

ところで話は変わって、私が働いているのは外資系。でも働いているのは全員日本人で、
日本人の几帳面な責任感を重んじる働き方と、外資系のオープンさがバランスよく
組み合わさっている感じがします。

バリバリ外資系でもなければ、日本的な経営の会社でもなく、いいところも悪いところもバランスよく
取り入れて、独自の文化が作られていて、ネーミングするとしたら、「ジャパ外資」

英語を一言も発さない社員もいれば、「アシスタントはやっぱ20代じゃなきゃね~」なんて
とんでもないことを平気で言う社員もいるけど、実は外資であるという日本色の強い会社のことを
言います。

結構この環境は働きやすい。これもバランスのなせる産物なのかな?

ところで個人的なことですが、私は、「かしこかわいい」を目指しています(笑)

何事もバンランス感覚が大事ですよね~。

 


オークションとフリーマーケット

2013-02-25 20:43:00 | ビジネス

合法なのか非合法なのか分かりませんが、YahooオークションでTV放映番組の録画DVDを落札しました。

昨年の年末、小田和正の「クリスマスの約束」を年賀状を書きながら、ながら見をしていた時に、突然耳に入ってきた
いきものがかりの「風が吹いている」

小田さんと、いきものがかりの水野さんと、スキマスイッチと、スターダストレビューの根本さんの4人で
アカペラで歌い始めた「風が吹いている」は、今まで聞いていたのものとは全く別物。

「この曲って、こんなにいい曲だったの?」

その時の印象が忘れられずに、もう一回どうしても聞きたいと思ってネットで探し始めたら、
オークションで売っている人にたどり着きました。

1800円から始まって、落札価格は2200円。

こんな商品を売って売買が成立するとは驚きです。インターネットで買い手を探せば、
可能性は無限大に広がるんですね。

インターネットでなくても何でも売れるというのは、母がやっているフリーマーケットで実証済み

例えば、壊れた置時計。普通は壊れていたら修理してから商品として売るのが常識ですが、
世の中には壊れた時計を修理するのが趣味の人がいて、喜んで買っていってくれました。

粗品でもらう宣伝用のタオル。何度も使って洗い古した中古のタオルを10枚セットで
売り出したら、「車を洗うのにちょうどいい、こういうのを探していたんだよ」とお買い上げ。

顔が変色している使い古されたミッキーマウスも、ペットのおもちゃ用にお買い上げ。

その昔、北海道土産で買ったけど置き場所に困る、巨大な木彫りのクマの置物は、どこぞの外国人が
喜んで買っていきました。

物を売るというのは、常識にとらわれない発想が必要なのかもしれませんね。

ところで今年も昨日からフリーマーケットの開催を始め、大盛況のようです。
ご興味のある人はぜひのぞいてみてくださいね。

場所: 愛知県岡崎市東明大寺町6-3 竜美丘会館隣

http://48863135.at.webry.info/201103/article_1.html 

 


美術館巡り

2013-02-24 21:52:25 | 茶道ときもの

Bunkamura と根津美術館をはしごして、「白隠展」と「遠州・不昧の美意識(茶道具展)」の両方を見てきました。

まずは「白隠展

お釈迦様も観音様も達磨も布袋も、白隠の手にかかると、すべてがユーモラスなキャラクターに変身してしまいます。
江戸時代中期にこのユーモアのセンスは当時としては相当ぶっ飛んでいたのでは?
禅僧として、80余年の生涯を通じて大量の書画を描いたようですが、この独自の世界観は面白いです。

そして根津美術館

 

根津美術館は、もちろんそのコレクションはすばらしくて、知的好奇心を満足させてくれるのですが、
そのコレクションと匹敵するぐらい、美術館の建物とお庭が素晴らしいところです。

入場料1000円払って、一日ゆっくり過ごすという週末の過ごし方も楽しそうです。


週末ランチ

2013-02-24 20:25:27 | グルメ

表参道にある、HATAKE というレストランで週末ランチを楽しみました。

ランチをゆっくり食べるという習慣は実は久しぶり。だって会社のランチ時間は45分。
あわただしく詰め込むというランチの習慣から逸脱して、シャンパン、ワインを飲みながらの
ゆっくりランチは贅沢の極みですね。お値段もリーズナブルだし満足度200%。

さて本日食べたメニューの数々はこちら。

 

 

 

目と舌で楽しんで、お腹もいっぱい、リフレッシュ、エネルギー充電、さぁ~、明日からがんばるぞ!


ももちゃん

2013-02-23 20:39:43 | おもしろい

私の上司は再婚して若い奥さんと結婚したので、50代後半で第二子の女児が先日生まれました。

名前はももちゃん

「おまえは石田純一か?」とからかわれている上司に、ももちゃんを健康保険の被扶養者として申請するための
異動届を書いてもらっていた時の話。

石田 「理由のところは何を書けばいいの?」

  「”しゅっせい” って書いてください」

石田 「はいはい、しゅっせいね」

出世

  「いや、それはまだ早すぎるのでは(苦笑)」

ももちゃん、大物になるかも。


Teamwork

2013-02-17 15:12:01 | ビジネス

チームワークについて

日本的なチームワークは 「一丸となって」という言葉からもイメージされるように、
人と違うことや目立つことを恐れ、右にならえ的に同一行動をとり、仲良しクラブのように
振る舞うことがチームワークと思われていることが多いような気がしますが、

英語のチームワークは、各人のスタイルやものの考え方をお互いに尊重しあい、その上で
きっちとり自分の仕事をすることが本来のチームワークと考えられています。

例えばこのYoutube のような感じかな?

http://www.youtube.com/watch?v=38ZFTa2zG9U

この作品は秀逸です!


My Valentine

2013-02-14 22:19:32 | 気付き

今日はバレンタインデー。

どこへ行ってもチョコだらけ。特に外資系チョコレート日本市場シェア拡大の勢いはすごいですね~。
1回聞いただけでは覚えられないような、ショコラティエの名前の付いたチョコが並んでいて、
どれを選べばいいのか分かりません。

いつの間にかバレンタインデーは告白する日から、高級チョコを並んで買って食べる日になってしまったような。

ところで、チョコレートではないですが、ポールマッカートニーが歌う、My Valentine は大人な映像で
日本のバレンタインのお祭り騒ぎとは全く違う世界になっています。

ジョニー・デップとナタリー・ポートマンが手話で参加するという豪華バージョン。
ジョニー・デップがギターを弾く姿もあって、こんなジョニー見たことないという映像です。

個人的には眼鏡姿のジョニーの方が好きですが、皆さんはどうですか?


教育の新しいビジネス

2013-02-12 23:40:44 | ビジネス

J-WAVEにゲスト出演していた、若手起業家の話

彼がやっているビジネスは、ネットで配信する教育のコンテンツビジネス、株式会社スクー

どういうことをやっているかというと、著名な先生の講義をネットで配信し、参加者はライブで参加し、
インタラクティブにその講義について質問したり、意見交換したりできるというもの。

こういう教育ビジネスのあり方は、とある日の会話で耳に残った言葉が現実のものとなっている。

「優秀な先生が一人いればいい」

優秀な先生がどこかの教室で講義を行い、それを配信して、全国から生徒がライブ参加すれば、
授業をする先生は全国に何万人も必要なくなってくる。

「なるほどね~、確かにそうなるかもね~、将来は…」 と十年先ぐらいの感覚で思っていたけど、
もうすでにそれをやり始めている人がいたとは。

その起業家がビジネスを始めようと思ったきっかけがすごい。

震災後にそれまで担当していた仕事が中断することになってしまい、突然暇になった彼は、何となく見たテレビ番組に
釘付けになり、「これってすごく面白い、これってビジネスになるんじゃないか」と、突然ひらめいたらしい。

その番組は、NHKで放送した、マイケル・サンデル教授のハーバード白熱教室

それを見て興奮した彼は、次の日に勤めていたリクルートの上司に退職の相談をしたら、「そのアイディアは素晴らしい、
すぐに辞めてやるべきだ」ということになり、その日のうちに会社を退職したらしい。

この行動力には脱帽。

実は私もこの番組をたぶん彼と同じタイミングで見ていたんだけど、ビジネスになるとは考えもしなかった。
「NHKも面白い番組をやるようになったな~、他の白熱教室も見てみよう」と思っただけ。(苦笑)

チャンスをつかむ人の行動力はすごい!

会社を辞めてから今日までの道のりは決して楽ではなく、講義はすべて無料で行っているので、
利益はまだ出ていないらしいが、彼の目には将来の可能性しか見えていないらしい。

ラジオを通してだったけど、そう言い切った言葉には、ものすごい自信を感じました。

良質な教育が無料で受けれる時代になってきたんですね。


イケてる挨拶

2013-02-10 23:05:47 | 気付き

前回に続いて、英語の話。

土曜日のJ-WAVE のショーンKのビジネストークで聞いた話。

もし次のように英語で挨拶されたら、
アナタはなんと返事しますか?

(1)Hi!!
(2)Hello!!

正解は

HiにはHello、HelloにはHi、

英語ネイティブは、原則オウム返しをしないのだそうだ。
もしオウム返しをしてしまうと、ネイティブには、やる気がなさそうに思われてしまうのだそうだ。

そうなんだ、私は何も考えずにオウム返ししていました。

だって、日本語で、「おはよう」って言ったら、「おはよう」って返すじゃないですか?
「こんにちは」は「こんにちは」だし。

やる気がなさそうっていうのは、ちょっと心外だな~。

でも私が英語で話す相手は中国人だったりシンガポール人だったりするので、この法則は当てはまるのだろうか?

ちょっと観察してみます

http://www.j-wave.co.jp/blog/makeit/archives/oneliners_to_go/

 


Three dog night

2013-02-08 23:52:27 | 気付き

Three dog night というグループが活躍したのは1970年前半。

http://www.youtube.com/watch?v=dFypAB7nYGA

Joy to the world を歌っていたグループなのね、ということに気づいたのは最近ですが、
そんな歌の話ではなく、英語の文法の話。

「Three dog night はThree dogs night じゃないのか?」と、とある高名な方から聞かれ、

「ミュージシャンのグループ名なんて、文法とか関係ないんだよ」という私のテキトーな答えに対し、
「そんなわけないだろ」と突っ込むので、調べたら、Three dog night は慣用句として意味が
あることが分かりました。

カナダの極寒の地で暮らす猟師が、寒い夜は犬が三匹いないと間に合わないくらい寒いという夜を
Three dog night と言うそうです。

まあ、なんて素敵。情景がイメージできるような、いい言葉ですね~。

「慣用句として使っているから、s はなくてもいいんだよ。たぶん…」で話は終わるかと思いきや、
高名な方はやっぱり腑に落ちなかったようで、さらに調べを進めると意外な事実に。

「数」の後に形容詞の役をする名詞は複数形にはしない

えぇ~、そんな文法あったっけ?全然覚えていない。完全に忘却の彼方。

よって Three dog night は文法的にも正しいということが分かりました。

今日は英語の文法の話でした。