今週から生活の中に新しい習慣を取り入れ始めました。
それは 「お弁当作り」 です。
一人暮らしを始めてから早10数年、ご飯を作るという作業に全く興味を抱けなくなってしまい、このまま一生作らないのではと思っていましたが、突如目覚めました。
目覚めたきっかけはある本に出会ったから。
柳澤英子さんのやせるお弁当の本です。
何が気に入ったかというと、これはお弁当用に作りおけるおかずの本で、その上食べ続けることでやせるという画期的な本なのです。
私が晩ご飯を作りたくないのは、疲れて帰ってから急いで料理して、急いで食べて、急いで片付けて、余計疲れて、何でこんな疲れることをしなければいけないんだと思うと、どうしても料理する気になれなかったのですが、次の日のお昼に食べるおかずを夜作るという行動に切り替えることで、まったくストレスなく料理ができることに気づきました。
会社のお昼時間の過ごし方にちょっと悩んでいたので、これは私の悩みを一気に4つ着ぐらい解決してくれました。
柳澤さん、エライ!