バングラデシュで作られている、マザーハウスのバッグを手に入れました。
マザーハウスというのは、山口絵里子さんという女性が、たった一人で世界最貧国のバングラデシュで
作り始めたバックの製造会社で、そのお店が日本にできるまでの奮闘物語は、彼女の著書
「裸でも生きる」を読んで知っていました。
ぜひ彼女が作るバックを手に入れたいと思っていても、なかなか巡り合うチャンスがなかったのですが、
出会いは思いもよらないところにあるもんですね~。
そこは先週末に行った東急線の溝の口。トイレを借りようと思って入った丸井の入り口付近で運命の出会いを果たしました。
『こんなところにマザーハウスが…』
軽い斜め掛けのバックを探していいたところ、店員のお兄さんが勧めてくれたのがこのバック。
とっても丁寧に作られていて、軽い上に見た目よりも物がたくさん入る。コロンとした可愛い形も気に入っちゃいました。
それにしても、バングラデシュでこのような品質の高いバックが作れるとは驚きです。
どんな人が作っているのかなと思ってHPを見たら、バングラデシュの従業員の笑顔が飛び込んできました。
このバックと共に、私もがんばろうという勇気をもらいました。