2013年の丸の内クリスマスライトアップ
最近の丸の内のハイソなイメチェンぶりにはビックリ。お金の掛け方が一桁違うって感じです。
銀座みたいなデパートはないけど、高級そうなブティックが並んで、イメージ一新。誰が買うのか謎です。
2013年の丸の内クリスマスライトアップ
最近の丸の内のハイソなイメチェンぶりにはビックリ。お金の掛け方が一桁違うって感じです。
銀座みたいなデパートはないけど、高級そうなブティックが並んで、イメージ一新。誰が買うのか謎です。
高校時代の友人に数十年ぶりに東京で会いました。
いや~、月日の経つのは早いもんですね~。
地元の話で盛り上がっていた時に、「これ知ってる?」とお土産で買ってきてくれたのがこれ。
「えっ?なにこれ? オカザえもん?」
ちょっと地元を離れていた間に、こんなキャラクターが岡崎市を浸食し始めていたようです。
しかもこのどら焼きを作っているのは、有名老舗の和菓子屋。
え~、和菓子屋のプライドはどこへ?
聞けばこのオカザえもん、ただのきもいキャラクターではなく、
ふなっしーに次いで、ゆるきゃらコンテストで堂々2位に輝いたという実力の持ち主。
バツイチの子持ちで、名前は岡崎衛門之介というらしく、岡崎市の文化事業のPRも
やっているらしい。
くまもん、ふなっしーは他人事だと思っていたのですが、岡崎市までこんなことになっていたとは。。。
どうしよ。。でもちょっと面白いかも。。
この気品あふれるライトアップは、国立能楽堂です。
先週は、古典芸能に触れる 週でした。
まずは、国立能楽堂で行われた、地唄舞。
出演されていたのは、出雲蓉 さんという方。
失礼ながら、お茶の先生のご主人の笛を聴きに来たので、
それ以外の情報はほとんどゼロ。
誰が舞うのか、全く知らずに来てみたら(すみません)、「あれっ、女性だ」
と初めて分かった次第でして。。。
古典芸能にもいろいろあるんですね。
日本の伝統芸能である舞踏は相当に難しいものであることは
素人の私にだって分かるのであって、この舞台のためにどれぐらい練習するんだろう…
なんて考えてしまいました。
狐と狸の舞だったのですが、狸のしぐさが可愛らしくて、人間に化けた狸に見えました。
今の家に引っ越してきてちょうど11年目。
ということは、その時に買いそろえた家電製品も11年目を迎えました。
家電製品には当然寿命があるのですが、壊れ始めると面白いぐらいに次々壊れる。
まず手始めは、蛍光灯。逆に言うと11年よくぞもったと褒めてあげるべき?
やれやれ、と思っていたら、今度は洗濯機の排水が突然できなくなって、ドラムの中で洗濯物と水が
入ったまま、まんじりともしない3日間を過ごし、東芝のお兄さんに修理に来てもらった。
原因は排水溝に詰まった11年分のゴミ。排水溝の場所に問題があり、1人では掃除できないので、
お兄さんにやってもらって、無事復旧。
やれやれ、これで洗濯ができる、と思っていたら、その日の夜に奥歯の詰め物が取れた。
なんてこった!こっちまで賞味期限切れ?
でも翌日に行った、会社近くの歯医者の先生がイケメンだったので、禍転じて福となす
詰め物も元に戻って、やれやれと思っていたら、今度は給湯器のリモコンパネルが怪しい
動きをするようになった。
ボタンを押せば、「お湯はりをします」という声がするところまでは通常通り。当然お湯がはられているものと
思って、服を脱いで、『さあお風呂だ』 と湯船のカバーを外したら、水が1ミリもはられていない。
『えっ、あれっ、何で?』 ということがまず1回目のサイン。リモコンを触っているうちに、何かのはずみで
直ることもあったけど、どんどん怪しくなってきて、今日は東京ガスのお兄さんに見てもらいました。
「お風呂のリモコン壊れていますね。リモコンは寿命があるので交換するしかないです」
と言われ、修理代21000円。チャリ~ン
さあ、次は何が壊れるんでしょうか?
これはシンクロナイズドスイミングで日本のナショナルコーチから中国のコーチになって、
中国チームをメダルの取れるチームに育てた、井村雅代さんの本です。
この本を読むと日本チームの成功と衰退、中国チームがどうやって強いチームになったかの経緯が
分かります。また井村さんがどうして中国チームに行ったのかも。
彼女の考える、日本流シンクロを世界にアピールして日本を強くするために中国に行く、という
考えは、結局井村さんの活躍ばかりが脚光を浴びて、日本が衰退してしまったのは残念。
こういう優秀なコーチを使いきれない日本の水泳連盟の組織には問題がありそうです。
グローバルで活躍する井村さんのチームの活躍が楽しみです。