姪の成人式の前撮り写真です。
私が20歳に着た振袖を着てくれました。
嬉しいですね〜。
そして超綺麗だった。おめでとう!
新幹線を名古屋で降りて、外に出るとまず目に入って来るのが、大名古屋ビルヂングです。子供の頃から「ビルヂング?、なんで ヂ なんだ?」と学校で教えられたのと違う表記に違和感がありましたが、新しく建て替えられてもその表記はそのままでした。
昔の大名古屋ビルヂング
現在
この日はHIHACHI で大学時代の友人と女子会しました。15年ぶりにあって、外見はちょっとだけ変わったけど、中身は変わっていません。ビルヂングのままで安心しました(^^)
母が桜の開花時期と、その後で植えた彼岸花の開花に合わせて開催していたフリーマーケットを閉じました。
体力の限界を感じて閉じたのですが、その8年間の間に集めた(正確には勝手に集まってきた)不用品の山で、ガレージの機能は8年間消失していたのですが、8年ぶりに元の姿を見ました。
Before
After
すっきりした空間に最初は慣れませんでしたが、ものに埋もれて身動きできない状態より、壁や床が見えるっていいですね。気持ちに余裕が生まれます。
ところで、あの何万点もの不用品をどうやってかたずけたかですが、半額セールの後で、無料セールを行ったら、見事にほぼ全部無くなったそうです。
ただで寄付する人がいて、ただだったらもらおうという人がいて、この場所を介してものが集まって、ものが全部無くなりました。
不思議ですね。
母が作った彼岸花の里です。2016年バージョン!
毎年球根を増やし、交配した新品種を試したりして、カラーバリエーションも豊富になってきています。
お近くの方はぜひ見に来てくださいね!
愛知県岡崎市東明大寺町 竜美が丘会館裏
東京に住んでいる私にとってシンゴジラはリアルティーのある映画でした。
見慣れたビルの空いっぱいにゴジラがいる!と想像すると、ゴジラの巨大さがイメージ出来ます。
私、ヒマ?
映画のゴジラはモンスターでしたが、銀座にいるのはミニチュアゴジラです。
It's cool!
TETSUさんお勧めの、飯能で一番有名なうどん茶屋、浅見茶屋に行ってきました。
何と安政2年(江戸末期)の建物を利用して、昭和7年からこの地でうどん茶屋をやっているらしいです。
どうやってここに行くかというと、西武秩父線吾野駅から山道を50分歩きます!
車で行くという選択肢もあるので、地元の人は車で行くのですが、やっぱり歩かなきゃ醍醐味は味わえないですよね~。
手打ちのうどんは、手ごね足ふみで作っているようで、予想以上のクオリティーです。今まで食べた中で一番おいしかったかも。味噌煮込みうどん発祥の地で育った私が言うのだから間違いないです(笑)
うどんを食べたら、絶対デザートも食べるべきです。なぜかっていうと激うまだったから。
天草きなこ黒蜜アイスです。 主婦の友をパラパラめくりながら食べると、会話が盛り上がります。ただし、この時代を知っている人じゃないとダメですが。
飯能を満喫しました。
2016年の夏休み、大成功です!やっぱ夏は、ミンミンゼミの声を聞かないと、夏休みって感じがしないですよね。
日本の夏休みはこれに限りますね~。
もともと八王子の里山にある山荘でバーベキューして、ハイキングして、温泉入って…という計画だったので、その方向性でどこか泊まれる宿がないかなと探していたけど、夏休みの週末はどこもいっぱいで泊まれるところが見つからない。
「う~ん、困ったな~」と思ってたら、ふと思いついてしまいました。airbnb という手があるかも。
4年前にNYで使ったアカウントがまだ生きていて、探してみたら、良さそうな場所を発見!
イギリス人と日本人の男性が二人でやっている民泊らしい。たかよさんに聞いてみたら、「おもしろそう、いいじゃん、いいじゃん」という快諾が帰ってきたので予約して泊まることにしました。
中古住宅を買って、リフォームして住んでいるらしいですが、男性二人で住んでいるのに、どこからどこまでピカピカで、キッチン、バスルーム、トイレなどはリフォームして新品同様。リビングや私たちが寝室にした和室もおしゃれな調度品で飾られて、感心しました。床の間もイギリス人がアレンジするとこうなるのねと勉強になりました。
イギリス人のスチュアートさんは、日本の陶芸やアートに造詣が深く、たかよさんと趣味がピッタリで、アート談義に花が咲き夜が更けていきました。既に記憶が薄れていますが、え~っと、浜田正司にバーナード・リーチに柳宗悦だっけ。勉強になりました。
そして朝はテラスでTETSU さんが作ってくれたヘルシーブレックファーストです。すごい、こんなの私には絶対作れない。
ガーデニングはスチュワートさんの仕事で、楽しみながらいろいろなことにチャレンジしているようです。里山での静かな生活、こういう生活もあるんですよね。緑に囲まれているとそれだけで癒されます。
そんなTETSU さんとスチュワートさんはこんな方々です。
仲良さそうですね。お二人の関係は聞きませんでしたが、聞くまでもないですね~。
私がNYで4年前にこのサービスを使った時は、『海外ではこんなことが始まっているんだ 』と新しい旅のスタイルを実感したのですが、埼玉の飯能で体験できる時代になったんですね。実際に外国人もたくさん利用しているみたいです。
どこでも誰でもできるビジネスだけど、実際に泊まってみて実感しましたが、かなり努力しているのも事実です。勉強になりました。
また利用させてもらいます。
飛行機や新幹線に乗って、少し遠出するのももちろんいいですが、東京近郊にもいいところはたくさんあります。
『こんな近くにこんないいところがあったなんて…』、という発見は旅の満足度を上げてくれますね~。
いろいろ事情があって予定していた行先を急きょ変更し、「行ってみよっか~」と決まったのは、埼玉県にある「飯能」です。
西武池袋線に乗ると53分で着きます。早い、近い!
高麗(こま)駅で降りて、巾着田という方に行くと、川遊びができたり、散策できるところがあるらしい…、という情報を手掛かりにてくてくてくてく。
今回は久しぶりの真織会東京支部全員参加による東京近郊ゆるトリップです。そこに飛び入り参加のおかちゃんが加わりました。名古屋支部の三河のヒーローは次回参加してくださいね~。
旅は行き当たりばったりが楽しいのですが、今回も予定外のもの見つけちゃいました。巾着田ブルーベリー園でのブルーベリー狩りです。この農園経営者の、わが道を行く地元の有名人(らしい)おじさんの説明から料金システムが分かるのに10分ぐらいかかりましたが(笑)、時間もたっぷりあるし、やってみる?となりました。
甘い大きい実を見つけては、食べて、摘んで、食べて、摘んで、を繰り返して、プラスチックのケースに山もり摘んで1000円。
無農薬で栽培しているここのブルーベリーは甘くて、みずみずしくて、スーパーのブルーベリーとは全然違います。そして労働の後は、おじさんお勧めの狭山茶コーラ。後味にほんのりお茶の味がします。うわっ、衝撃的なおいしさ、というよりは珍しいね~って感じでしょうか。
巾着田の遊歩道をてくてく歩くと、ハスの花がこじんまりと咲いていました。この辺りは実は彼岸花の里らしく、9月~10月になると一面彼岸花で埋まるらしいです。
そして、高麗で一番人口密度の高い(笑)、川遊びができるスポットです。キャンプ用のテントも所狭しと一面に並んでいました。そして古い映画のワンシーンみたいなカットの二人。見ている先には何があるのでしょうか??
ランチは阿里山カフェでオーガニックランチです。このカフェは15年前にアメリカ人が始めたオーガニックのレストランで、今や地元の有名店になっていました。アメリカンスタイルの大きなお店にテラス席がたくさん設けられています。店内には自家製のオーガニックデザートや輸入の食材スーパーもあり、思わずいろいろ買いたくなってしまう衝動に…。
そしてその後で向かったのは、宮沢湖にある、喜楽理温泉です。温泉もいいのですが、お勧めはビュッフェの食堂から見える宮沢湖の夕焼けです。
夕焼けの写真はタイミングを逃してしまい取れませんでしたが、人工物が何もないうっそうとした池に夕日が沈み、だんだんと暗くなっていく景色の変化に吸い込まれそうでした。実はこの宮沢湖には「ムーミン村」が作られることが決まっていて、既に工事が始まっていました。オープンは来年らしいですが、この景色が変わってしまうのは少し残念なような、でもムーミン村ができたら一度は行ってみたいような…。この湖がどのように変わるのかウォッチしたいと思います。
ところで私たちはこの後どこに泊まったか?さらなる出会いが待ち受けていました~(笑)