令和元年お祝いムードに乗って御朱印をもらってきました。
さすがに明治神宮で8時間並ぶほどの御朱印マニアではないので、八王子に行った帰りに京王線沿線上の高幡不動尊に立ち寄りました。
考えることは皆同じで、ここでも御朱印をもらう人の長い行列が…。3時間かかると言われたけど、実際は30分でもらうことができました。ラッキー
日本国民は平成令和のカウントダウンをやったり、御朱印をもらうための寺社仏閣に行ったり、まるでお正月がもう1回来た様な騒ぎですね。
日本は平和だ!
御朱印よりも興味をひかれたのは、三種の神器です。天照大神の時代のものが現代まで残っているということだけでもアンビリーバブルですが、天皇ですら中身を確認していないとネットに書いてあったけど、本当に?
エジプトのピラミッドよりもミステリーです。そこまで隠し続けなければならない秘密があるってことでしょうか?う~~~ん、知りたい!
本日は2019年5月1日、新元号「令和」が始まりました。
世の中は令和ビジネスに沸いているようですが、一足先に足利フラワーパークでこんなことをやってきました。
足利学校では新元号「令和」の出典についての資料をもらいました。
万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文
「初春(はつはる)の令月(れいげつ)にして気淑(ききよ)く風和(かぜやわら)ぎ、梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」
『初春のよい月で、気はこころよく風はやわらかに、梅は鏡の前の白粉のように咲き、蘭は帯にさげた香のように薫っている』
穏やかな歌ですね~。この歌会の宴が開かれた時のように、穏やかな平和な年になることを祈ります。
新元号が「令和」に決まりましたね。
国民の多くがこの名前を気に入っているようですね。
変な名前にならなくてよかった。私も気に入っています。
元号とは関係ありませんが、私も新時代に向けて、PayPayを初めて使ってみました!
使った場所は会社のパントリーにある置き菓子コーナーです。わが社のパントリーには、オフィスグリコ、オフィスファミマにオフィスオアシスと、3社の置き菓子が社員60人の胃袋を取り合っているわけですが、その中のオフィスオアシスがいち早くPayPayを導入しました。
いつも買っているドリンクがPayPayで買える。しかも初回は500円引きなので、5回はタダでドリンクが買えるわけであって、これは試してみるチャンスだ!と思い、やってみました。
スマホをQRリーダーにかざして、料金を自分で入力して、購入ボタンを押すと、
「ペイペイ」とちょっと甲高い女性の声がリーダーから聞こえて、決済終了!
あっという間の出来事に、えっ、はっ、ほっ???となり、
1秒後ぐらいに、できた~~~!ひゃっほーと妙なテンションになりました。
PayPay楽しい!
わが社の社員は、私なんかより先にみんなとっくにPayPayを使っていると思っていたのですが、私が第一号だったようです。
それにもビックリ!
そしてこんなもので買い物ができる世の中になっていることにもビックリ。
「令和」の時代はすごい時代になりそうな予感。。。ついて行けるかしら
今年も葵桜が咲きました。
今年は暖冬だったのか、例年よりも少し早い開花となり、3月9日(土)が、一番の見ごろとなりました。
2001年に植えたので、今年で19年目になります。河津桜は20年目ぐらいが一番きれいだと言われるようです。
この世の春!青春真っ盛りの桜です。まだまだ今週も楽しめますので、ぜひお越しください。
こちらは、ガレージで行っているフリーマーケット兼手作り品店です。
こちらも大人気です。来年は私の靴下も出品できるように、がんばります。
2019年が始まりました。
皆様はお正月はどのように過ごされましたか?
私のお正月の過ごし方はこれです。
毛糸の手編みの靴下に挑戦し、完成しました!(とりあえず片足だけ)
大学生の頃に、手編みのセーターにはまりにはまりまくった時期があり、編み物は得意中の得意だった私。
寝食を忘れて没頭しすぎて、ひどい肩こりに悩まされても、それでもやっていた青春時代の私。
しかし時代は流れ、手編みのセーターに誰も見向きもしなくなり、私の編み物熱も急速に冷めてしまったのでした。
そして月日が流れる事30年。
今、空白の時間を経て、再チャレンジの日が訪れました。ジャジャジャジャーン!
なぜ編み物を再開しようと思ったか、そしてなぜ靴下なのか?
その出会いは、80歳のおばあさんが1日1足のペースで編んでいる靴下を手に入れた事にあります。
母がやっているフリマに出品している毛糸の靴下で、その方は、ボケ防止に編んでいるとの事。
試しに履いてみたら、あったかくて、履き心地最高!病み付きになり、今年の冬はこの靴下なしでは過ごせなくなりました。
そこで、ふと思ったのが、「私にも編めるかも…」という事。
80歳のおばあさんが1日1足編めるんだったら、私にだって出来るはず。だって、昔、大得意だったし…。
すっかりその気になり、毛糸と本を手に入れた所までは順調だったのですが、30年のブランクは大きかった。
ちょちょいのちょいのつもりでしたが、片足を編むのに1週間もかかってしまいました。
おばあさんに完敗です。
それでも本とにらめっこしながら何とか完成にこぎ着けましたが、履いてみたらデカい!
おばあさんの熟練の技に到達するには相当の修行が必要かも。
毛糸の手編み靴下のエキスパートになるのが、今年の目標です。
平成最後、2018年のメリークリスマス!
皆様どのようにおすごしですか?
毎年クリスマスには自分にささやかなご褒美をしています。
自分にご褒美をするものは、ものだったり、サービスだったり、旅行だったり。。。
今年のご褒美はこれです。
ドクターチェアという椅子です。
カイロプラクティックの視点から開発された椅子らしく、座っているだけで姿勢矯正、腰への負担も軽減されるという椅子だそうです。
そんな椅子だとは知らずに、浦和のパルコでたまたま目に入り、コンパクトだし部屋に置けそう…と思って座って、「ふ〜ん」で帰ろうと思ったら、店員に「もう少し座った方がいいですよ」と言われ、そこから買ってみようという気持ちに変わりました。
なぜ買ったかと言うと、単純に気持ちがよかったから。店頭で10分ぐらい座っていたら、座り心地が変わってきました。背筋が伸びるって気持ちいい!
人生100年時代!変な椅子に座って腰を悪くして人生を過ごすよりは、健康で長生きを目指した方がいいですよね、
明日の人間ドックもこれでバッチリ!かも。
2030年、今から12年後ですが、世の中がどのように変わっていて、その時自分は何をやっているか考えた事はありますか?
会社でEngagement の一貫として、社員をチーム分けして、支社長とのランチミーティングを行っており、毎回そのチームのリーダーが出すお題についてみんなで意見を出し合うという事をやっているのですが、昨日のお題が、「2030年の自分」でした。
参加者が一人ずつ意見を述べたのですが、このトピックは盛り上がらない!
まず家族持ちの人は、子供が12年後に何歳になっていて、だから自分はこうなっているんじゃないかという意見で、全く主体性がない。
12年後に定年している人は、ゴルフをするだの、本を読むだの、旅行をするだの、ありきたりな事しか出てきません。
かく言う私も、「う〜〜〜〜ん」と考え込んでしまいました。
要するに、私たちは未来の事を話すのはとても苦手であるということです。
そして話しているうちに、なぜかみんな一様に落ち込んだ感じになります。
いつも元気に笑いを取る人まで口数が少なくなって、しーん…。お通夜みたいになっちゃいました(苦笑)
自分が死ぬ時の事を思い描いてそこから逆算して計画を立てるという考えと、未来は分からないけど、今は分かる、だから今を生きるという考え方があると思いますが、皆様はどちら派ですか?
寿命が長くなることで、定年後の生き方を考えて決めることが求められる時代になってきました。
これこそが私たちが迎える本当に新しい時代。
IT技術の進化よりも、もっと劇的な変化ではないかと思いました。
1990年代に、岡崎市の国立分子研究所に留学していたチェコの科学者のユリさんと、イギリス人科学者のイムちゃんが、偶然同じ日に岡崎に戻ってきました。お二人とも配偶者を連れて母の家に遊びにきてくれました。
お二人は日本に住んでいた時期が微妙にずれているので、初対面だったのですが、お二人とも母がやっていた国際交流パーティ(Cooking Party)の常連さんで、それぞれに当時のいろいろな思い出があります。
ユリさんとは20年近く交信が途絶えていましたが、昨年私がチェコで奇跡の再会をしたことがきっかけでまた交流が復活しました。あれがなければ、岡崎に来て母を訪ねることはなかったかもしれないと思うと、不思議な繋がりを感じます。
イムちゃんは、母を日本のお母さんと慕うほど、仲良しで、今回の訪問の目的は旦那さんを母に紹介することでした。「いい旦那さんを見つけたね、ハンサムだね、ラッキーだね」と言うと、「私、ラッキーだった(笑)」と嬉しそうに日本語で言っていました。いい年をした立派なおばさんだけど、可愛くて、不思議な魅力のある人です。
こうやって地球の裏側からはるばる訪ねてきてくれる人がいるのは、豊かな人生ですね。
いろいろな人が訪ねてきてくれる場所を作れると楽しいだろうな〜〜〜、というのが密かな夢です。
皆様はATMでお金を入金した事ありますか?
そして、ATMがお金を少なく数え間違えたという経験をお持ちの方は?
まさか機械がお札を数え間違えるなんてあるわけないと、私も完全に機械を信用し切っていたのですが、皆様、気をつけてください。機械は間違えます!
これは私の勘違いではなくて、明らかに機械が数え間違えた結果、お札が2枚(2万円)ドロンしました。
返してくれ〜〜〜(泣)
そんな馬鹿な…、と思って、ネットで同様の被害に会った人がいるのではと思って調べた結果、やはりネットには複数の書き込みがありました。その上、銀行やATM管理会社に苦情申し立てをしても、なんだかんだといろいろ調査された結果、お金が戻ってきた人はほぼいない様です。
が〜〜〜ん
ATMに吸い取られてしまったと怒りよりも、なんでもっと注意しなかったんだという自分への怒りの方が大きいです。
これは完全に自分が手抜きしてしまったためのミス。自分の手でちゃんと数えておけばこんな事にはならなかった。
人任せにするのではなく、労力を惜しまず、自分で確認しなければ痛い目に遭うという教訓になりました。
あー、それにしても、それにしてもです。
しかし、いつまでも落ち込んでいても仕方ないので、自分への罰を決める事にしました。
2週間甘い物は食べない!
その副産物として、2キロ痩せて、スカートのホックが留まるようになったら、2万円の元を取った事にします。
ロジックは意味不明ですが、そういうことです!