去年は、迷いが多く、暮らし方のテンポが今一つ順調ではなかったのだけれど・・・。
ノートに色々計画を書いては消しの繰り返しの努力が実ったのでしょうか。
新しい年を迎えてからは、割と良いテンポで暮らせています。
とは言っても相変わらず、日々反省ばかりしている私に変わりはないのですけれどね。
一番情けなく思うのは、頑張りたくても体がついていけなくなること。
しんどくなってしまったり、眠気が襲ってきたりと。
ところが最近、その気だるさが随分解消されてきました。
その理由は、睡眠。
今は、7時間睡眠をできるだけ心がけて暮らしています。
早く目が覚めても、起きません。
目は閉じたままで腹式呼吸をしたり。
どうしても眠れないときはあたたかいミルクを飲み、一口パンのかけらを口にしたりします。
するとまた眠れることが次第に多くなってきました。
寝るのを諦めて、早く起きてしまうということがなくなったのです。
私の寝室です。
元は次女の部屋でした。
昨秋、ベッドカバーを新しくして、サイドテーブルクロスも購入し、少しだけ模様替え。
何とガムテーブルがテーブルの上に。
片付けるのを忘れてしまいました。
昨年までの私は、夜の睡眠は6時間がやっと。
それも熟睡とは言えず、用足しで起きることも度々。
どうしても眠れなくて、歳のせいだから仕方ないと思い、4~5時間の睡眠で諦めてしまうこともありました。
そうすると、起床しても気分がすぐれず、昼食にはまだ当分間があるのに、眠気が襲い、体がだるくなる。
そんなことの繰り返しだったのです。
私は極端な早寝早起きで、夜は九時には必ずと言っていいほど床に就きます。
寝付くのはあっという間、
実に早いです。
ですから6時間の睡眠ですと、3時にはもう目が覚めてしまいます。
今は7時間睡眠を心がけているので、起床時間が1時間遅くなりました。
長女の学習机と次女の学習机二つが、今はこの部屋に。
この机は処分した方がインテリア上はベストなのでしょうが・・・。
何だか捨てがたくてそのまま。
最近は、携帯のアラームが鳴ると同時に目が覚めます。
しばらく何をするでもなく、お布団のぬくもりの心地よさに浸っています。
これではいけない、と思い、気合を入れて半起きに。
枕もとに用意したテーセットで、コーヒーとパンで軽食。
それからは、六時過ぎまで、パソコンタイム。
大半の時間はブログを綴ります。
記事を書き終わると二度寝なんてこともありますが、それは二十分程度。
そうそう。
大切なことを書き忘れるところでした。
6時25分から始まるラジオ体操も、ここ3週間くらい一度も休まず続けています。
この効果も、実感しています。
サイドテーブルをもう一つ置いて、その上に、就寝前にパソコンを。
ベッドの上で半起きで過ごすのには訳があります。
ヘッドボードに大きなクッションを置き、そこに首を当てます。
すると頚椎症気味の首の疲れが相当緩和されます。
椅子に腰かけて長い時間ブログを綴ると首が疲れてどうしようもなくなりますから。
それに冬は、光熱費の節約にもなりますものね。
お布団のぬくもりで過ごし、起床までは空調は付けません。
次女にもらった香りグッズ。いつも枕元に置いています。
私の日々の暮らしは早寝早起きで、自慢してもよいくらい規則正しいのですが・・・。
5~6時間睡眠では日中が持たないことがよく分かりました。
ですから、今は眠れなくても7時間近くは横になったままでいるように心がけています。
するとどうでしょう。
次第にもっと眠れるように。
そして、日中の気分がまるで違ってきました
頭がすっきりしていて気持ちも爽やか。
家事もデスクワークも捗ります。
以前より、毎日の暮らしに充実感を持てるようになってきました。
睡眠負債という言葉を最近よく耳にしますが、その意味が実感できるこの頃。
睡眠負債で、疲労が蓄積した暮らし。
この解決は簡単。
早く目が覚めても起きない事。
眠る努力をする事。
その努力は必ず実り、報われます。
今の私がそうだから。
努力をし、寝る工夫をいろいろ心がければ、睡眠時間は次第に長くなり、睡眠の質も上がっていきます。
私は、今の調子でもっと体力をつけ、押し寄せる年波にも負けることなく、いつまでも元気でいたいな。
ヘルスメーターの一最近の測定値は、下の通りです。
BMI 体脂肪率 筋肉量 内臓脂肪レベル
基礎代謝量 体年齢
何故こんなにいいのか、自分でも不思議でなりません。
もっと自分の身体に自信を持ち、気力も充実させて、良き暮らしたい、と今は強く願っていますが・・・。
果たして期待通りになるでしょうか???
動作がのろいのが、一番の問題。
長年の間に染み付いたものなので、そう簡単には改められなくて、すぐに元のゆったりペースに戻ってしまう私ですが。
今年は、もっと軽やかなテンポで暮らせるように頑張ろうと思っています。
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ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.