今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

慎ましい遺族年金暮らしを頑張り愉しんでいます♪

2020-02-20 06:58:06 | ちょっと一服の記事

もう書く話題がいよいよなくなってきて、ブログ綴りは息切れ寸前です。

毎日更新されている方の気力と豊かな感性に頭が下がります。

それでも何か書こうと思うと、益々プライベート色が濃くなっていく一方。

閲覧者の皆様の受け止め方が少々気になりますが、何でもありで、心の整理も兼ね、日々の思いを正直に綴らせていただきますね。

 

では本文に入ります。

今の私の暮らしには、夫が存命の時のような余裕はありません。

収入は、半分以下になりましたから、当然のことなのですが。

とは言っても、遺族年金以外に、私は夫のアメリカ年金と被爆者手当てが頂けます。

ですから、一般の遺族年金の方より、多少楽をさせてもらっているのかもしれません。

これがなければ、もっと厳しい暮らしだったと思います。

遺族年金で暮らす人たちは、私に限らず皆さん、それに甘んじて、それでも頑張って暮らしておいでのことでしょう。

その様な記事を拝読するたびに、感心し、私は励まされます。

 

父母のお墓参りをした時の、最近の写真です。その内、記事にさせていただきますね。

 

私は、夫が亡くなった時、その一部を次女に相続させました。

時々、その割り当てを後悔しないでもありませんけれどね。

余生の娯楽費にすればよかった、と。(笑)

 

長女には、婚約時、マンションを購入した際に、十分すぎる援助をしました。

ですから公平にしたいとの思いがあったからなのですが・・・。

その時とは経済状況がまるで違った私でしたから。

チョット、早まったかな、と。(笑)

 

そして、他の大半は、数種の終身保険に加入し、下ろせないように。

その一つは、後数年経過すると引き出し可能ですが、余程のことがない限り、使用するつもりはありません。

 

 

当ブログで、何度も触れましたが、私は60代前後に、株式投資でひと財産を失っています。

親の遺産を相続し、気が大きくなってしまった、なんとも愚かで情けない私でした。

いくら悔やんでも悔やみきれない人生最大の汚点です。

 

でも私は泣き言は言わない性格。

この愚痴を、身内の人達に口にしたことはほとんどありません。

愚痴を言うにはあまりに恥ずかしいことですものね。

もちろん家族は皆、妹も知っています。

 

ですから、その罪滅ぼしの気持ちもあり、もう贅沢は止そう、と心に固く誓っています。

その前から、贅沢な暮らしなどしていませんでしたけれどね。

サラリーマン家庭で、収入も限られていましたから。

 

 

夫が亡くなってからは、その慎ましさがが際立ってきましたが、今の生活には或る緊張感もあって、いやでは全くありません。

貯金は絶対下ろさない。

住宅維持費程度の蓄財は、これからも心掛ける。

予算通りの暮らしを厳守する。

 

夫が亡くなり、もう4年以上経過しましたが、その予算生活は一度も軌道を外れたことはありません。

今後も頑張るつもりでいます。

 

但し不合理な節約は、もう止めよう。

その様な節約は、日々の暮らしに苦労をもたらすだけ。

最近、そう思い始めて購入した、ささやかな日常品があります。

こんな書き方は、余りに大げさで恥ずかしいですが。

だって、数千円の価格の商品なんですもの。

その商品を次回ではご紹介させていただきますね。

 

もう一つ、予算外の大出費になるのでは、と日々心配して様子を見ていることがあります。

そのお話も、次回の記事で。

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