今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

発表会の翌日の私の過ごし方~もう無理はしない

2020-02-12 07:28:58 | 健康

前々回の記事では、孫娘のバイオリン発表会のことを記事にしました。

今日はその翌日の私の体調のお話です。

 

余りに個人的な感想なので、記事として取り上げるのも、何だか恥ずかしくて、ためらわれますが。

自分の気持ちを整理するために書かせていただきますね。

 

発表会当日の日、私は終始元気で、帰宅後も疲労感をほとんど覚えませんでした、

これは、私には意外な事。

いつもですと、近場でも外出先から戻ると、ぐったりしてしまうことがよくありますから。

 

我が家の浴室

お風呂大好きな私です。

 

これは、数日前の記事で書いた七時間睡眠の効果に違いないと、私は確信しました。

元気だったので、夜はひと働きして軽食で夕食は済ませ、入浴、そして就寝しました。

そしてこの夜も、1~2度目は覚めたものの、アラームが鳴る時間まで眠ることができました。

七時間睡眠です。

ところが、目が覚めた時、少しだけ気分がすぐれない。

あれっ?と意外でした。

昨日の疲れがまだ残っているのかしら。

でも七時間も睡眠をとったのだから大丈夫、と自分に言い聞かせ、起床しました。

 

でもやはり、今一つ、体がすっきりしない。

眠気が今にも襲ってきそう。

そんな雰囲気でした。

これは明らかに、昨日の疲労がまだ残っているせいと確信した私です。

 

浴室も一日の疲れをとる最適な場所ですね。

 

ちょっと残念だけれど、七時間睡眠をとり始めたからと言って、すぐに体質が変わったりはしませんよね。

いつか妹と旅行に出かけ、帰宅した翌日、妹がもうどこかのイベントに出かけ、驚いたことがありました。

「Aちゃんは、本当に元気ねえ~。私は疲れが取れなくて、だらだら過ごしているわよ」

と言ったものです。

 

ところで、この日の私自身の体への向かい方はこれまでとは異なりました。

一人身の気楽な暮らしだからできる事だとは思いますが、我慢して暮らすのは止そうと思ったのです。

昼間でしたけれど、体の疲労が抜けるまで、寝ることにしました。

いつもですとお昼寝は三十分前後と決めています。

けれど、その日は、体調から察して、自分の体が、もっと休養を欲している感じがしたのです。

ですから目覚ましも合わさないで、体の欲するままに横になっていようと思いました。

 

 

そうしたところ、自然に目が覚めたのは一時間半後。

その時には、すっかり前日の疲労が抜けているように感じました。

気分も体もすっきりして軽やかに。

良かった!これで安心。

また元気に過ごせる、と思った私です。

 

睡眠を十分とることで、まだ一進一退はあるものの、体質改善は確実に進んでいます。

歳をとると睡眠時間が短くなるのはしかたない。

そう思い込んで、7時間睡眠を諦めている方達は大勢いらっしゃるのでは。

少し前までは、私もそうでしたから。

それは、単なる思い込みにすぎません。

 

 

4月には76歳になる身。

もう若くないのだから、無理はし過ぎないようにして、体をいたわってあげる。

疲労はためない心がけに徹する。

朝のラジオ体操も忘れないで、基礎体力を付けよう。

そして毎日、心も体も軽やかにして、素敵な日々を過ごしたい。

今は心からそう願っています。

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