今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

貯えの使い途

2020-12-07 06:05:36 | 家族

今日の記事は迷いつくして投稿します。

お読み苦しい点は、なにとぞお許しください。

 

昨日は、植木屋さんのお支払いが結構高くなり負担、と書きましたが。

三名で一日がかりのお仕事ですから、決して高くはないのかもしれません。

 

年末年始でもっと大きな出費になるのは、孫たちのクリスマスプレゼントとお年玉。

クリスマスプレゼントは、最近は親に選んでもらうことが多いのですが、お年玉と併せ6万の予算でいます。

お年玉は長女の子供達(大学二年と高一)には一万ずつ。

桜ちゃんはいつもはお兄ちゃんより少し減額して7~8千円なのだけれど、今年は1万円にすることに。

コロナ禍にもかかわらず、留学先で元気に頑張っている桜ちゃんですから

 

次女の子供たち(中三と小4)には去年は7000円と3000円でした。

よく妹と相談をします。

これが高いのか安いのか、私には分かりませんが、恐らく世間一般の平均並みではないでしょうか。

クリスマスプレゼントの金額は多少変動がありますが、似たり寄ったりです。

 

次女宅のクリスマスツリー
かれんちゃんが飾りつけをしたそうです

 

他におもち代、お正月のお花、門松その他諸々の経費を入れると、結構な金額に。

 

でも今年は、例年の二倍くらい預金ができましたから、然程悩ましく思わなくても良いようにも思うのだけれど・・・。

夫が亡くなってからは節約精神がしっかり身に付き、慎ましい暮らしの努力を怠らない性格になってしまいました。

遺族年金でどうして預金ができるの?と不思議に思われる方が多いかもしれません。

私は幸いなことに、夫のアメリカ年金がほぼ全額と、被爆者保険手当が入るので、それには手を付けずほとんど預金に回し、純粋な遺族年金のみで暮らしています。

 

私は最近時々思います。

貯金ができるのは、後4~5年かしら、と。

それまでは、できるだけ倹約を心がけ、私の目標の資産額には何としても到達させたいと。

それは次女に相続させるつもりでいます。

この点は、資産家の長女夫婦の了解済みなんです。

今日の記述は、何だか私の遺言になりそう。

 

日本経済は将来、年金もあまり期待できない程の窮状に陥る気がして私はなりません。

ですから自分の老後の備えより、娘の備えをしてやりたい。

そん甘い母親の私なんです。

 

次女は何不自由なく裕福な暮らしをしていますし、私より遥かにしっかりしていて堅実。

将来に備え、預金もしっかりしていると聞いています。

ですから、何も心配する必要はないのかもしれないけれど・・・

長女家との経済格差が、どうしても親としては気になります。

 

あり得ないとは思うけれど・・・。

状況次第で、今後格差が急激に縮まるようなことにでもなれば。

その時は二人で話し合って決めてくださいね。

私たち姉妹と同様に、相続争いなどするような娘達ではない、と十分承知しているので、私は安心しています。

 

この先、娘のために用意したい目標の資産額に到達したなら、その後は、毎年貯えるお金は出ていくものと覚悟しようと思っています。

我が家はあと数年で築40年になります。

恐らく家の維持費で、大層な出費が待っているでしょうから。

その時にのんびり過ごせるように、今はもう少し頑張ることにしました。

 

もう使用し始めて数十年になる羽仁もと子さんの予算家計簿。

昨日、アマゾンで注文しました。

この家計簿のお陰で、私はひと財産失った株式の失敗も乗り越え、今の安定した暮らしを取り戻すことができました。

 

 

毎年、高年家計簿に切り替えるべきか迷うのだけれど、踏ん切りがつかないでいままでした。

今年はしばらく二冊使用し、良い方を選ぶつもりです。

後、下の物も買いました。

 

 

私は一日の反省日記として使用しています。

反省点を主に記し、翌日はそれを改めるように心がけたい、と。

 

これからも贅沢はせず、今の慎ましい暮らしを私なりにエンジョイし、心豊かに過ごしたい。

その様に願います

 

金銭のことに具体的に触れ過ぎて、品位に欠ける記事になってしまいました。

お恥ずかしいですが、コロナに感染していつ命を落とすかもしれない不安な時代。

娘達のために記しておきたくなりました。

 

こんな記事を投稿していいのだろうか???

昨日は家事が手に就かない程、悩みましたが、えい!と勇気を出して更新します。

 

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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。

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