今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

家事が大好きな私

2021-06-18 07:17:51 | 暮らし

夫が亡くなってからは、料理もいい加減になり、反省の日々ですが。

今でも時々、食材をいっぱいまとめ買いし、頑張ることもあります。

一人暮らしなのに、こんなに買い込んでどうするの、といつも呆れますが・・・。

しばらく経つと、その食材が全部なくなり、冷蔵庫はほぼ空っぽに。

野菜中心の生活ですが、私の健康の基は、食生活であることを改めて実感します。

体組計は、未だに61~2歳の体年齢。

諸数値もいいようです。

 

昨夜の入浴前の数値です。
私の年齢は77歳です。

 

 

専業主婦は私の天性に一番合った仕事。

何だか大袈裟な表現で恥ずかしいですが、天職と言っていいのかしら?

ですから家事が大好き。

ゆえに、家籠りを強いられる今のコロナ禍でも、退屈と思ったことは一度もありません。

 

大好きと言っても、何事もスローテンポで不器用。

要領もいいとは言えません。

ですから、大した仕事もしていないのに,、毎日が忙しい。

家事以外のデスクワークにも、割と一生懸命臨むからでしょうか。

家計簿記帳、新聞を読む、読書、その他いろいろ。

「退屈」は私にとっては死語です。

 

数日前の献立

あなご寿司・豚肉の竜田揚げと夏野菜・かぼちゃのそぼろあんかけ・卵豆腐・そら豆の翡翠煮

次女宅用

 

今回、力を入れ、頑張ってこしらえた料理にも大満足。

美味しい~!と自己満足の内に、すべて頂きました。

正に至福のひと時。

 

 

安上がりな食材ばかりですが、彩りや味のメリハリにはとても私は気を配ります。

そうは言っても時に、今日の献立は失敗と思う事もよくあるのですが。

この度の献立は、まずは成功と言えるかしら。

コロナ禍が収束すれば、友人をお招きして、この献立で振る舞ってもいいかな、と思えるような食卓風景でした。

 

 

いつも本格的に料理に臨む日は、朝からまず食器を選び、テーブルの上に、私は並べておきます。

すると出来上がりのイメージがはっきり浮かび、調理をする意欲が俄然高まりますから。

 

 

コロナ禍でもコロナ禍でなくても、私の日々の暮らしそのものは然程変わりがなくて。

心地よいリズムで充実した穏やかな時が刻めれば、私はそれで十分幸せ。

 

 

そういえば、次女のMちゃんは、今は英語、フランス語を駆使(ベトナム語も話せます)して活躍するキャリアウーマン

すが、

「将来はママのような老後を私も過ごしたい」

と言ってくれたことがありました。

何だかとても嬉しい忘れられない言葉でしたが・・・。

Mちゃんの能力では、それは余りにもったいなさすぎ。

ボランティアなど社会的活動をしてもいいのでは。

 

 

最近はずっと体調が思わしくなくて・・・・

恐らく、コロナワクチンの予約日後、電化製品が立て続けに故障。

購入したスマホの理解に苦しむ不具合で、心労が続いたからでしょう。

過去には疲労困憊すると入院になる事態も数回ありましたが、今回は大丈夫そう。

コロナワクチンの接種日までには、すっかり元の元気な体になるように努めます。

 

 

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