まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

夏野菜ー同じだわ

2008-08-03 16:16:26 | モブログ
確か去年も同じようなことを書いた、と思うわ。来年も書くと思うのよ。
この時期、毎日、おんなじ夏野菜を食していることを!
いやー、もう飽きた、飽きたわ。

ナス、トマト、キューリ、カボチャ、インゲン
この方たちが毎日食卓に上るわけ。

どうすりゃあいいんだ、乏しいレシピじゃあどうにもこうにもならない。

トマトなんて横浜行く前からのものがあるんだから、かれこれ10日以上たっているね。毎日父と1個ずつ食べているのに。
挙句の果てにはみそスープにまで入れて消化しているのに。

キューリにそんなに使い道があるか?
酢の物、サラダにちょびっと
この頃、辛子漬けを覚えて5,6本突っ込んでおくけれど。

店番友が、水ナスで漬物にしろと教えてくれたけれど、その分量じゃあ塩辛くて私はとてもだめだ。薬局ご主人は「しょっぽうなけりゃあおいしくねえっちゃ。」と目をむくけれど、絶対体に良くないと思う。
「あんた、焼きナスでしょ、南蛮味噌でしょ。まあ、おいしいねかや。」と論外だという顔をするけれど、それも飽きた。
母の施設に展示されていました

「カボチャの味噌汁にせえっちゃ、いんげんとさ、おいしいねかや。ご飯が進むが。」
とこれまたアドバイス。うん、まあいいんだけれど、ね。
カボチャのみそマヨネーズが案外いけるわよ、と食べ物屋のお店の人。やってみょう。何しろでっかいカボチャは、1個でも二人の身に余るというもの。

どうしてそんなにあるのか?って。
ひとつはね、他の多種類の野菜が乏しいこと。みんな島外から取り寄せなくてはならないから、横浜のスーパーでみているような多くの野菜がないのよ。
それと、量が多いの。100円でキューリが6本はくる、もしくは1本が大きい。
地元の野菜は夏は夏の野菜だから、誰も同じものを出荷するじゃない。だからどこに行ってもそれしかないの。
いただく。「あんた、いらない?」と聞かれると欲だから「はい、いただきます。」ってな具合になるわけですよ。
私は教えられた。「あんたのう、くれるっていうものはもろとくんだや、断ったりするんだねえや。ありがたいねか、食べられんだったら誰かにあげればいいねカヤ。」
郷に入れば郷に従え、です。無愛想に「いらんわ。」なんて言ってはいけないのね。

たぶん去年も同じことを書いたと思います。書き進めるうちにますます自信が出てきました。はい!

追記
計った様なタイミングで、昼時、父の実家からいただきました。
同じくらいの量のインゲンは裏のおうちにおすそ分け。

コメント (2)
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