まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

気になる人たち

2009-02-19 11:56:57 | モブログ

こちらを早く書かないと、小山薫堂さんの新鮮度が落ちると気が気でなかったのですが、昨日今日のことに追われてすっかり後回しになってしまって・・・

映画『おくりびと』を観たとき、はじめて映画の脚本を意識したと書いた気がして、小山さんの名前を覚えておこう、と続けたように記憶しているのです。
その小山薫堂さんに新聞でお目にかかって、作品を認めてもらってよかったと我がことのように(おおげさか!)喜んでいます。
『読売文学賞』の戯曲・シナリオ部門。
映画の賞の脚本部門ならさもありなんですが、文学賞でとは。インタビュー記事
授賞式が昨日あったようで、副賞200万円に反応する私。
ちなみにキネマ旬報の脚本賞も制覇。この際ぜひアカデミー賞も手に入れて凱旋帰国をしてください。待っております。



そしてこのところ、ちょっと気なる人たちが出てきて注目しているのです。あんたが気がつくのが遅いんだよ、と言われるのは承知の上で。

瑛太クン
ウオーターボーイズでオッと思ったのに、篤姫はすっかり脱落して観てませんでした、はい。今のドラマで、やっぱ瑛太いいわ、と再認識した次第で。ドラマはともかく
(甘いんだよ、あらゆるところが、と一人突っ込みしています)あの瑛太クンの目には吸い込まれるね。解剖の帽子なんかぴっちりかぶってアップになると目の美しさが際立って、ちょっとドキドキして。

松田龍平クン
気持ち悪いんだけれど、少し前は好きじゃなかったけれど、圧倒的な存在感に惹かれます。彼が出てくると、画面に狂気といおうかざわざわするといおうかそんな感じが漂う。ほとんど観てないと言うのに、テレビ版誰も守ってくれない、でやっぱ追いかけようになって。

松山ケンイチくん
携帯電話のCMだけがいい。もうそろそろクラっぽい役はいいんでないの?我慢強く待っているからさ。

長瀬智也クン
ずいぶん活躍しているのにね、なーーーんも興味なかったけれど、この頃の写真うつりがすごくいいので、ながせってかっこいいじゃん!となった次第です。彼が演じているのも見てみようかなぐらいになって。

年甲斐もなくと言われそうだけれど、
本当は私だって渋い人が好みなのに、この頃は、日常、じいちゃんおじさんばかりを相手にしているせいで、バランスを取る上でも、自然と若い人に目がいくのね。きっと!

コメント (2)
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