12日朝は何が何でも駆けつける、盆花市。
母が元気なころは、いつもお伴で出かけたものだ。
他で買ってもよさそうなものだが、やっぱり・・・ね。
風物詩は大事にしなきゃ。首都圏に住む同級生だってこれに合わせて帰ってくる人もいるんだから、そんな人とも懐かしく再会。
慌ただしく「お母さんどう?」「お母さんどう?」の応酬。そんなわけで。
5時半過ぎにはこの人出。
花、野菜、果物、揃って
なぜかオミナエシは定番で。
墓の帽子にする蓮の葉も。
9時頃にはそろそろ店じまい。
買い物終えての帰り道、朝日が海を照らしていました。
また暑くなる1日の始まり。