まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

ユリは手品師?

2019-07-28 09:16:01 | 

ようやく雨も止んだ今朝。
昨夜の家も揺れんばかりの強風、その前の一時的な強い降りの雨もおさまって、蒸し暑さが気持ち悪い。
あああ、いやだな。

私の「1日ひとつ処分」まことに順調で(いつもの自慢)、昨日はボールペンひとつポイ。
その前の日は大掛かりで、夫を動員して、3畳の黒ずみ染みつき汚れ満載の敷物を処分したわ。
カッターで50センチ以内の大きさに切って丸めて収集所へ。
何年も放置の使えないビデオデッキも50センチ以内だからと、恐る恐る収集所へ。
もしかしたら粗大ごみの可能性があるからね。あとで確認しに行ったら、うん大丈夫収集してあった。やれやれ。

庭の木々がゆさゆさ揺れているのに、折れることなく平気の平左のこの紅色のユリ。

 今朝のユリ

昨日、ゴミ捨てに行く途中のモリタサンに会ったら、「お宅、赤いユリも植えているの」と訊く。
「そうなのよ、何を血迷ったのか3本あるうちの1本だけ赤いユリにしたのよ。3本とも白にすればよかったわ」
「いやね、前は確か白いユリが咲いていたはずなのに、いつの間にか赤くなっているから、
白から赤に変わるユリかと思ったのよ」とモリタサン。
「まさかあ、ユリは手品は使えません」と二人して大笑い。モリタサン続けて、
「家から見えるこっちの地面の白いユリは、植え替えたの?」と訊いた。

ユリって花が終わった後いつまでも葉が残るのが嫌で、地面は1本だけにして3本は鉢植えにしている。
これなら鉢を見えないところに移動しておけばいいだけだからね。

翌日には二つの蕾も開いた

白いユリ*カサブランカはもう終わり。昨夜の風で最後の一輪が落ちていた。
紅色のユリはもう少し楽しませてくれそう。

 

コメント
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