この前の、春の穴子が良かったが、いまは夏の重ね箱(1,480円)になった。
2段になっており、上の生姜ご飯とちりめん山椒はお揚げたっぷりでこの時期のお味だ。
下は、揚げもののない焚物ばかりで好みだ。穴子の切り身に家の山椒をかけ、茗荷の酢漬けで一杯がすすむ。
蛸の煮たのと蛸のボールもうまい。その他、南瓜や茄子など炊き合わせでゆったりする。
色々あり楽しめる
最後は抹茶のわらび餅で〆る
この前の、春の穴子が良かったが、いまは夏の重ね箱(1,480円)になった。
2段になっており、上の生姜ご飯とちりめん山椒はお揚げたっぷりでこの時期のお味だ。
下は、揚げもののない焚物ばかりで好みだ。穴子の切り身に家の山椒をかけ、茗荷の酢漬けで一杯がすすむ。
蛸の煮たのと蛸のボールもうまい。その他、南瓜や茄子など炊き合わせでゆったりする。
色々あり楽しめる
最後は抹茶のわらび餅で〆る
らぁめん真の帰りに立ち寄る。
クロワッサン・ダマンド370円:生地のバターがたっぷり、クリームもうまい、昔マリーフランスでよく買ったが(今は廃版)もっと大きく安かった
チョコ・クリーム・ロール210円:チョコとクリーム、懐かしのお味
ブルーベリー・ベーグル・チーズ270円:どっしりうまい
ガーリック・フランス160円:ガーリックたっぷり
合計に税金80円を購う。
どれもうまいが値段は高め、お店は小さめ
1週間続いた孫風邪がやっと治りかけ。茨木市駅から歩道の自転車をよけながら口開けに。
つけ白醤油チャーシュー(1,400円)は、チャーシュー6枚、これをまず熱々のつけ汁に入れる。
つけ汁は油の量が多め、柚子が2切れ入り香りが高い。白醤油と紫蘇の香りと混じり。さらに葱と玉葱の歯ごたえが変化をつける。
麺は太目の滑らかなもちもち麺、喉に滑るのが良い。
たっぷりのチャーシューは熱でとろとろに。たまらないうまさだ。最後の方に、チャーシューが5本、宝探しの賞品みたいだ。
ゆっくり食べて、仕上げに割りスープを。今日は鰹出汁なのか、割ると一層うま味を感じた。
癒し系の淡麗として和む。春の海みたいな柔らかさと奥行きがある
薫風の中、図書館からこちらにお昼。連休中だがお店と出前で混雑する。入口で名前を書くシステムになっていた。
孫が風邪で出歩けないため、孫の好物の麺類として夕食の焼きそば2種類を購う。
お店では、野菜炒め定食と餃子(950円)にする。持ち帰りでソースと醤油の焼きそばと餃子(1,360円)
混雑のなか、餃子が先に来てご飯なしでたべると、ニンニクを感じて独自のうまさがある。ご飯と食べるより味が濃い。
女将が色々声掛けをして、料理を待つ客を調整している。手練の技だ。
野菜炒めは辣油たっぷり、胡椒少しでご飯とともにわしわし食べる。合いの手に、白菜と高菜の漬物と、酢を入れたスープで和む。
持ち帰りの醤油焼きそばは、あっさりで荊妻好み。ソース焼きそばは味が濃く酒のおつまみにもなる。風邪の孫は、醤油焼きそばの肉をもりもり食べる。
持ち帰りでも餃子はうまいと荊妻が喜ぶ。
淡路屋(兵庫 三宮):春の穴子めしは秀逸
太い焼穴子を敷き詰めた醤油味の穴子めし。家の山椒を振るとさらに良い。ちょっと大振りだが味がある。奈良漬けがよく合う。
細い刻み穴子のせちらし寿司もついていて2種類が味わえる。
お手軽に1,280円で楽しめる。元町のジュンク堂近くの角の店は便利な立地
イスズベーカリー 元町店(兵庫):なつかしいバター・クリーム、うまいマロン
今や珍しいバター・クリームはねっとり。後味が残るうまさ。みかんの酸っぱさが変化になる。柔らかな生地でほっこり。結構お腹に溜まる。
栗いむデニッシュは、たっぷりの栗がモンブランみたいにのる。ねっとりの栗とデニッシュの湿り気の一体感が面白い。モンブランの上に3つほどのる栗の破片も面白い食感だ。
夕食:和食は山の上と思えないお味
洋食もある(+3千円)と言われ5階のレストランも良いかなとおもったが、和食にする。
18:15に行くと窓際の席に案内される。内側は団体のようだ。ドライ・ビール(好きではない)で乾杯。
蛍烏賊の酢味噌和えがおいしい
前菜は五箇山豆腐(固めでうまい)、牛肉の松風(ビールにあう)、桜鱒の麹漬(良い味)
焚合わせは温かいのが良い、大根、人参、こごみ、がんも
白海老の生は煎り酒もあるが、ちょっと山葵を入れた方がうまかった。
刺身は鯛(厚めだがうまみがいまひとつ)、かんぱちは歯ごたえも良い、トロと牡丹海老は楽しめた。醤油がちょっと味濃いめの独自のものだった。
寿司は烏賊、鯛、鮪で一休みに丁度良い
声掛けでしゃぶしゃぶの固形燃料に点火。えのき、細葱、水菜と厚めの肉が3枚。薄い餅がつく。ごまだれで味わう。温まりご飯をもらう。
ご飯はちょっと芯がある、黒はりはりづけは初めて食べた、塩っぱいが面白い。しんじょのお椀。できればしゃぶしゃぶの汁をご飯にかけ、黒はりはりづけを入れるとうまいだろうと思った。
薄目のメロンとわらび餅、抹茶プリン(荊妻に)で〆る
ゆっくり味わい、窓からの雲海と夕焼けを堪能した、1時間半近くで最後になった。
高嶋料理長はしっかりしている、こんな山にあるホテルなのに丁寧だ
朝食:ブッフェはゆったり和洋が味わえる
6:45から、並んで待つ。窓際の席を確保してゆっくり取りに行く。
まずは、おかゆ、温玉の黄身だけを入れて梅干しや香の物と、昆布巻蒲鉾、茄子の煮物、ひじきなどをゆっくり食べる。味噌汁はとろろを入れ、納豆も変化につまむ。
お代わりをして、味噌付きのおでんの三角のがんもどき、蒟蒻、大根などうまかった。ただし肉じゃがはびっくりするくらい甘くて残した。
こんどは、コーヒーとパン(小さめのレザンやクロワッサン)にキャロット・ラペなどのサラダをたっぷり。ドレッシングが袋入りの2種類。
ヨーグルトにパインとドライ・ブルーベリー、そしてトーストしたパンにハム、バターでオープン・サンドにする。
オレンジ・ジュースで〆て、1時間10分、お昼がいらないくらいお腹一杯
ただし、おでんなどすぐに品切れになる、早めに来るのが良い
3人となりレセプションで味わう。
肉玉手箱2人前(8,558円):切りタン、和牛ロース、和牛バラ、和牛カルビ、和牛すだれ焼きにエリンギ、玉葱、南瓜、薩摩芋 これに神戸牛ランチ(4,000円):ロース、神戸牛カルビ、神戸牛ロース、ハラミとサラダ、ニンニク焼き(バターと胡麻油)、ご飯、スープ
さらに、キムチ盛合せ、ビビンパ、冷麺の小とキリンビール・ラガー2本とした。
全体に肉は柔らかくうま味がある。テーブルの上の炭火もゆったりした焼き具合になり丁度良い。ニンニク焼きの油をつけて塩がうまかった。
肉の部位の差は、脂の量とうまみだが、ハラミのニンニク油と塩が一番だった。
最後の〆に冷麺を食べたが、ニンニク油とコチュジャンを入れるとうま味がさらに増し良かった。
部屋は小さめ、お昼はホール・スタッフが大忙し。海外観光客も多い。
食後、ゆったり、夕食の穴子や明日のパンを買い歩いた、7,900歩
ほそかわ 花屋町店(京都 西京極):背脂いっぱい、香ばしさ、塩っぱい、懐かしい味
20年ぶりに来店、きれいになっている。
チャーシュー麺大の麺固めにする。スープは、背脂が一面に、香ばしい、味わうと塩っぱい。ますたに出身1985年開店だが、スープは高橋の第一旭や杉千代(河原町に復活)に通じるお味を感じた。
麺は粘性があるが弾性は乏しい京都によくある細麺。へたりははやいがどしどし食べられる。チャーシューは7枚、葱はたっぷり。
麺を食べながら、スープに卓上の練り辛子をいれるとうまさが増す。胡椒も良い。塩っぱめの合いの手に、淡白なチャーシュー7枚位がうまい。さらに、味の薄いメンマが絶妙の歯ごたえと変化になる。
丼は大きく、麺もたっぷり、チャーシューも大盛、お得な内容だ。常連が多く、「ばり固」とか「脂のチャーシュー」とか、近隣の工場や自動車の方が多い。
懐かしいお味できっとご飯とタクワンがあうと思う。しかし、アラ古希にはちょっとつらい塩っぱさで酢を入れてもあまり変化がなかった。
近くにあると良いな、西京極だとテニスのノアの先、よく行った焼肉天豊の並びだ。
あんかけや こはち(京都 桂):あんかけ焼きそばは、閉店した兪に及ばない
烏丸御池の兪 のあんかけ焼きそばに前の店も含めると20年程お世話になっていた。( https://tabelog.com/rvwr/000461992/rvwdtl/B115833251/#136876911 )
今回、桂であんかけ焼きそばがあると聞き、訪問した。桂駅西口から6分程、山田のごま油の手前、小学校の北。
口開けは11:30、あんかけ焼きそば(820円)にする。辛子と酢をお願いする。
麺は焼いてあるが蒸しが足らず細い。具は海老や烏賊、豚肉、野菜は筍、白菜、ヤングコーン、木耳など。餡が固い、酢で伸ばす。
麺が少ない、餡は塩を感じるがゆったりしたうま味がない
量も少ないと思った
ふくや(京都 東向日):背脂が濃くなり、もやしがうまい
テニスの後に「もやし多め、固めのラーメン」(850円)がお決まりだが、最近おじさんとアルバイトの女性が担当し、若夫婦を見ない。
そのためか、背脂が多くなり前よりこってりしてもやしにあう。大蒜と豆板醤、もやしに一味と胡椒をたんまりかける。
もやしと麺、もやしとチャーシュー、スープで一息とゆったり食べる。豚スープで甘目なのだが、古典的ラーメンの佇まいが良く飽きない
燻とん あくた川(京都 寺町):チャーシュー麺のスープと海苔でお腹一杯
テニスの後、永正亭で特田舎中を食べようとしたが臨時休業。プランBでこちらに。
チャーシュー麺(1,200円)の固め、薄目、ニンニクありにする。ねっとりスープに胡麻を大量に入れる。さらに、紅生姜と唐辛子もたっぷりにする。
細めの麺だが腰はしっかり。燻製の固めのチャーシューが4枚程、小さいがうまい。
最後は、3枚の海苔に麺を包んで、胡麻・紅生姜のスープとともに〆る
空が泣き出しそうな雲行き、急いで帰る
永正亭(京都 河原町):癒しの特中
テニスで暴れて1,600Kcal消費、お腹が空いて口開けに並ぶと10分前に開店。
特中(特田舎の中 620円)にする。おろしに、葱と黄身と葱を混ぜ、天かすも足す。
初めは刻み海苔と一味からあっさり食べ始める。次におろしの山を両側から攻略する。出汁との混ざり合いで味に変化が出る。最後に、山を崩すと天かすが溶けたもろもろした出汁になり、これをすするのも好きだ。
初夏の日射し、観光客が多い
鯖西京焼きはちょっと脂が少な目、浅利と牛蒡が秀逸
原稿ぱちぱちのお昼は、図書館に寄ってからこちらに。10:25に12番目だと、10:45位の入店になる。平日は11時前位の方が待たずに良いかもしれない。
暖かくなった、先日の黄砂のアレルギーもありちょっと食欲が落ちている。それでも日替わりの大盛、お代わりも大盛にした。ちょっと鼻の嗅覚が敏感になりすぎている。
鯖西京焼は頭と尾っぽの2切れ、皮目を良く焼き骨もないが鯖独自の味が強かった。腹身は脂がうまいが背の身に鯖の臭いを感じた。
浅利と牛蒡の旨煮がうまく、ご飯がすすむ。合いの手にもずく酢を。
お代わりで造りのサーモン1、黒鯛1、かんぱち2、鮪1に丁寧に山葵をつけご飯の上に。あおさのりとマカロニのサラダは普通、いわし宮武煮、明太子と味噌汁(花麩と水菜)で〆る
今日は味噌汁などもちょっと塩っぱかった
サーモンムニエルでお腹一杯
薫風の中、京博で「雪舟伝説」を楽しんだ後、七条を通りこちらまで。11時前だと15分待ち。
日替わり(990円)大盛にする。サーモンムニエルは定番であり柔らか。皮目もうまい。海老と豆のサラダをあわせて食べる。
お代わりは珍しく普通盛にした。造りは、鯖きずし、黒鯛、サーモン、鯛2の構成で楽しんだ。もずく酢とメンマ(麺にのせる麻竹)春雨のピリ辛あえ(胡麻油が効いている)でゆっくり食べる。
いわし宮武煮と明太子、大きな麩の味噌汁で〆る。
帰り、荊妻はロピアに買出し。こちらはゆっくりPromenadaに乗り帰るが、車が異常に多い。他府県ナンバーが目立つ。
鰆塩こうじ焼で満腹、春の嵐か寒い
連休明け、北風が強く寒いなか夫婦とも自転車で走る
日替わりの鰆塩こうじ焼は大きい。身がほぐれ皮のあたりがうまい。サーモンそぼろとれんこんのサラダともずく酢をあわせてご飯を一膳。
造りは、サーモン、黒鯛2、かんぱち、鮃縁側(これがうまかった)とご飯大盛で。海老豆煮で変化をつける。味噌汁は高野豆腐角切りで濃いめ。
いわし宮武煮、辛子明太子、ご飯と味噌汁で〆る
荊妻は駅前のロピアに買出し、風が冷たく肌寒い
朝からぱちぱちPC作業、雨でテニスは明日に。口開けに並ぶ。
肌寒いため、きつね鶏煮込みうどん(おじやうどんの一種 1,050円)にする。まずは日経MJを読む。
太陰大極図の仕切りのある鉄鍋半分にうどんときつね細切り、おじやと鶏の角切り、葱がのり玉子(黄身だけにする)という構成だ。
初めに、うどんと鶏を食べ、後半におじや、黄身、きつねを食べるのが好きだ。これは、船場の松葉屋( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27000931/ )の名物でもあり、玉子、穴子、椎茸、蒲鉾などが入り、紅生姜で味を引き締めている。角い鉄鍋で最後は台に持ち上げると最後まで汁を蓮華ですくえる。
閑話休題、肌寒い日にはとても良いが、1,050円に値上がりしてしまった。
円高になるのを待つ
朝が遅めだったためか、こちらで950円のAセットにする。豚肉の汁そばとワンタン麺、小さい豚まんとチャーシューまんをつける。
豚肉の汁そばは青菜とレタスが一杯、とろみがあり酢と胡椒をたんまり入れても熱い。細めの麺をゆったり食べる。醤油味と餡のとろみのスープがうまい。
荊妻はワンタン麺、塩味で葱の小口切り。
豚まんとチャーシューまんを分け合う。豚まんはさっぱりうまく辛子が良い。チャーシューまんは小ぶりだが味が濃く、辛子で味が引き立つ。たおやめぶりとますらおぶりの違いがある。
ゆっくり、買物へ、やっと黄砂も無くなり安心
先日、日曜日休業だったため、リヴェンジに買出し。16品は、ロールキャベツ、豆腐2、筋、大根3、ねぎま、蒟蒻、厚揚、筍、がんも3、蛸、巾着の餅を選ぶ。(3,590円)これをタッパーに入れて保冷バッグに入れて、1時間少しで洛中まで帰る。
別に、白みそのタレと辛子を頂く。
出汁がうまい、甘さは控えめで奥行きがある、あまり濁っていない
筋の味はしっかり、歯ごたえは柔らか、蛸もしこしこ素晴らしい。がんもは椎茸と銀杏が大きく楽しめる。
焼き豆腐と大根は白みそのタレがあう。
筍もしゃりしゃりうまい。その他、安定の蒟蒻、うまさのねぎま、どっしりロールキャベツ、厚揚げの優しいお味、巾着の幸せなどお家でゆったり
そういえば、練り物を買っていないな
赤ひげ 姉妹店(兵庫 新開地):シルバーのオアシス昼呑み酒場、煙草と素材がちょっと
夫婦でタッパーまで準備した高田屋京店は日曜休業、そこでプランBでこちらに。煙草が煙い、シルバーが多い。
裏の開け放しのドア近くでビア・ツーグラのビール大びん(ドライ:好きでない)
まずは、おでんで、豆腐、厚揚げ、蒟蒻、竹輪などは出汁が甘くこってりうまい。
フキの煮物は数本、甘目で懐かしい味。焼鳥のタレは良いが、肉がいまひとつ。イワシ・フライはかりかりとソースがうまくモヤシがお供。
穴子の天ぷらは伝助なのかゴムのような食感、サクッとしていない。塩で食べるのだが、おでんの汁に浸して食べた。
仕上げに、湯豆腐は甘目の出汁、葱、とろろ昆布、一味、レモンがうまい。焼きおにぎり(冷凍食品みたい)はいまひとつ。
嫌煙家にはおすすめできない、食材も当たりはずれがありそう。豪快な接客と料理の面白さがあるが
てんぷらの克益(兵庫 新開地):しっとり薄いきくらげ天
東山商店街広場近くにある。
天ぷらは、薄目、甘目、もっちり歯ごたえ、木耳の歯ざわりが少ない
家で辛子を付けほっこりするが180円は高め
鼻知場商店(兵庫 新開地):50円のレモン水、30円のお稲荷さん
50円とは思えないレモン水でほっこり
30円のお稲荷さんでしっとり和む、渋いおやつ
かね竹(兵庫 新開地):秀逸な竹の子ご飯
ずっしり竹の子ご飯、見ると、繊切の蒟蒻、人参など丁寧。
お味は甘目だが出汁がきいている。山椒をたたいて食べると筍の香りがする。丁寧でもっちりしたお味、うまい
中西商店(兵庫 新開地):うまいおじゃことかえり( https://kobe-ryutsu.com/store/360 )
300円で、おじゃこもかえりもこんなにうまいのは久々。
特に かえり はちょっと柔らかめでなんともうまい
京都では手に入らない、もっと買えば良かった、これはたまらない
次の木曜日に再訪、淡路のちりめんとかえりが250円、1つと3つを購う。これがまたうまい。かえりはちりめんの大型サイズで好みのもの。なかなか手に入らない。
とくにかえりは、蛸の子や太刀魚の子など入り懐かしいもの。味もよく、おおぶりのおじゃこのようでかえりの銀色ではないのも良い。
大和家ベーカリー(兵庫 新開地):ずっしり重い昔風のパンを堪能
ウインナー・パンや、三色パン、クリームパンを購う。
どっしりしている。高めだがみっしりだ。
ウインナーはお酒のおつまみに良かった。
三色とクリームパンは朝食にゆったり楽しめる量とお味。昔風のカスタードだが密度がたかく、中にたっぷり入っている、大振りでお腹一杯
春陽軒(神戸 新開地):味の濃い豚まんはおやつに最適
1個120円、包んでもらって歩きながら食べる。
喧噪のアーケード街とやさぐれ感を出して、缶チューハイと一緒に食べるとこれが楽しい。うまいというより、濃い味がチューハイにあい雰囲気を醸し出す
たまらないお味
ゆっくり、ウォーターフロントをあるいて、フランク・ゲーリーのフィッシュ・ダンス( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9#:~:text=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%80%81%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%B8%AF%E3%81%AE,%E3%81%97%E3%81%9F%E8%8A%B8%E8%A1%93%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 )を87年は今から37年前かと懐かしく見てから、記念写真を撮る(MITのキャンパスにもゲイリーの作品があるなぁ)。山手に向かいこちらで一休み。
窓際の席でゆったり。水が宮水でうまい。すっきりしている。
ストロング・コーヒー(750円)とブレンドのケーキセット(アプフェルマリエントルテにする 1,250円)でゆったり。
ストロング・コーヒーは清冽、薄目、苦めが控えめの都会的なお味だ。京都のねっとりストロングとは違う。トルテは歯触りのあるリンゴがうまく、カスタード・クリームのうまみもあり、パイ生地もうまい。コーヒーにあうことこの上ない。
ウエイターやウエイトレスのコスチュームも小粋、サーヴィスも良い。
おいしいトルテとゆったりした時間を過ごせた