都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリルRON(大阪梅田 三番街):ハンバーグと白身フライは美味しい

2013-01-31 06:09:21 | 食べ歩き

 今まで煮込みに小さなハンバーグを食べてまあまあだなと思っていた。今回、焼くハンバーグは薄めで肉のお味がしっかり、噛み締めもありドゥミグラス・ソースも旨味がある。白身フライはぶ厚く、ほこほこでタルタル・ソースが美味しい。フライにちょっと醤油もたまらない。キャベツとマカロニ・サラダもたっぷりで1,050円はお得だ。ご飯も多く、お味噌汁も美味しい。<o:p></o:p>

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 丁寧で、狭いが煙草もなく、酒も高いからか「食事」のお店だ。三番街の宝物<o:p></o:p>

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日銀の無制限量的緩和は世の流れだが、効果はどうか、格差是正と消費拡大がおろそかでは

2013-01-30 06:01:46 | マクロ経済

 かつては公定歩合の調整で金融政策を行い、欧米マクロ政策のM2(現金、当座預金など)の調整には乗り気でなかったのが、この20年で大きく変わったものだ。<o:p></o:p>

 このマネタリズムはシカゴ派(淡水派)の政策でかつては、ケインズ派(海水派)と競ったものだがいまや論争も効果も終焉したように思う。なぜなら、いくら資金を供給しても金利は下がらない。余り金が不良貸付となる恐れがある。<o:p></o:p>

インフレ期待だが、デフレもインフレも実際の価値は中立だ。ただ、インフレなら給与の上昇は遅れるが生活費はすぐ上がるなどの「目減り」効果がある。また、資産も値段があがるが、その後金利が上がるため現在資産のある富裕層に有利になる。また、富裕層の増税を大問題としているが、今までの税率の歴史はレーガノミクス(例のラッファー・カーブとトリクルダウン・エフェクト)にならい低下傾向であった。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E#.E6.89.80.E5.BE.97.E7.A8.8E.E3.81.AE.E7.A8.8E.E7.8E.87.E3.81.AE.E6.8E.A8.E7.A7.BB )今回のアベノミクスという名前はレーガノミクスの陥穽を想起してしまう。行き過ぎた、富裕層の減税、ストック・オプションによる所得課税回避は富裕層の消費拡大を呼ばず、貯蓄の増大となった。(なお、投資もGDPなら貯蓄にあたる)富裕層の増税と、中間層以下の減税が格差是正と消費拡大の方策だ。<o:p></o:p>

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今回の政策を考えると、心理的効果はあり、バンドワゴン的需要喚起だ。格差の拡大による中流の減少、雇用不安、賃金の低下により消費が振るわないのがデフレの要因だ。となると格差是正と中流層の教育負担軽減や配偶者が働きやすくなる託児所などの整備が効果的だ。<o:p></o:p>

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いわゆるレフレ派の緩やかなインフレ政策は、うまく行くとは思えない<o:p></o:p>

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グリル 樹林亭(大阪天満宮):カキフライは絶品、通いたいお店

2013-01-29 06:01:56 | 食べ歩き

カキフライの定食は1,200円でスープがつく。牡蠣は中ぶりが6個、衣は薄めで牡蠣の襞が見えるのもある軽い揚がり。油も軽めで嫌味がない。ガルニは懐かしいモヤシのカレーの酢味がしゃきしゃき、キャベツも歯ざわりが良く丁寧。タルタル・ソースは軽めで美味しい。<o:p></o:p>

 レモンを掛けてから、醤油とウスター・ソースで楽しむが、どちらも良い。旨みのある牡蠣でジューシーで衣の具合も良い。寒い時期だからかもしれないがこれは良い。<o:p></o:p>

 店内は素晴らしく清潔で、臭いもない。長く通う御贔屓が多いようで開店後直ぐに満席になる。<o:p></o:p>

 大阪天満宮にもお参り。テニスの知り合いが大学受験だ。近くのカレーのスズメバチを見ると名物だった行列がなくなってしまっている。<o:p></o:p>

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 通いたい、次はビーフカツと生姜焼きあたりが狙い目かな<o:p></o:p>

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リーガロイヤルホテルの移転に思う:名作のロビーとバーは

2013-01-28 06:04:40 | 都市開発

 大阪を代表したホテルはここと今はないがホテルプラザだ。格式のロイヤルと料理のプラザだった。プラザには窓に向かった三角のテーブルのあるL字型のソファでお2人に好適なバーもあった。プラザのレストランにて、バスコ・ダ・ガマ(鴨のオレンジソース)、クレープ・シュゼットを初めて食べた。当時はホテルのレストランが最も格式が高かった。お洒落をして心をときめかして行ったものだ。<o:p></o:p>

 閑話休題、ロイヤルホテルといえば吉田五十八設計の川の流れるラウンジが有名だ。(1973年で竹中工務店と共同設計40年前) 川の流れるので有名な阪急三番街は竹中工務店設計施工で1969年(万博の前の年、阪急梅田駅の北側移転と同じ年 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E6%80%A5%E4%B8%89%E7%95%AA%E8%A1%97 )。リーチ・バーも趣がある。(http://www.kuidaore-osaka.com/jp/taste/modern/post_14.html) 中之島朝日の西地区に移転と報道にあるが、竹中工務店もこの開発に出資とあり、珠玉の設計のロビーとバーを移築して欲しいものだ。<o:p></o:p>

 なお、現ロイヤルホテルは森トラストと関電不動産の所有のため、跡地の開発、オフィスか住宅なども気がかりだ。中之島は大阪の水の軸だが緑や遊歩道(エスプラナード)の整備が欲しい。そのためには住宅開発と緑化により定住人口を増やし、アメニティとコミュニティの形成が良いと思う。<o:p></o:p>

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 軸線に沿った、教育、医療、買い物の整備を順次進めるのが要点だ<o:p></o:p>

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FLEUR DE FARINE(京都 東洞院三条):麦の香りはカスタードが美味しい

2013-01-27 07:03:47 | 食べ歩き

 Midi Apre Midiの向かいにある小体なパン屋さん。カスタード類が美味しい。最近お気に入りがマロンのデニッシュだ。かりかりしたデニッシュの皮をたっぷり味わいの濃いカスタードの対比が旨い。ブルーベリーも良い。クロワッサンやサンドイッチもある。<o:p></o:p>

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 最近は夜も仕込みに合わせ遅くまでやっている<o:p></o:p>

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寿司のむさし(京都三条河原町):ふつうの美味しさ

2013-01-25 06:06:22 | 食べ歩き

 ダイエットにお寿司をというとき使う。安定したお味でイカ(すみ、あおり など種類が多い)と赤身(マグロかよこわ)の交互が多い。普通の回転寿司であるがバッテラとかあるのが京都らしいかもしれない。赤出汁はあさりが入っていてよく頼む。値段は結構するが時々行く。しょうががあまり塩っぱくないから良い。それでも塩は多いようで大量にお茶を飲むのが良いようだ。<o:p></o:p>

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 何故か良く分からないが、懐かしいお味だ<o:p></o:p>

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グランフロント南館6階に紀伊国屋の大型店が:伊東屋とカフェも併設

2013-01-24 06:04:51 | 都市開発

 全体で1,060坪と文房具(76.2坪)、カフェ(43.5坪)で文具は東京銀座の伊東屋とのこと。伊東屋の支店は阪急三番街 北館にもあるが、それよりも大きい規模だがコンビニの一回り大きいサイズだ。紀伊国屋梅田本店は900坪で阪急乗場とビッグマンで有名な待ち合わせゾーンだ。周辺にはMARUZENやジュンク堂があるが売上は大きく、一昨年秋に動線をV字型にリニューアルしたばかりだ。<o:p></o:p>

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 どういうお店になるか楽しみだ。グランフロントの商業は1.5万坪あり、大型百貨店と同じ規模だ。<o:p></o:p>

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進々堂の蒸しパン:あっさり

2013-01-23 06:12:29 | 食べ歩き

 ここの蒸しパンは好みだ。あっさりしていて定番は抹茶、黒糖で、季節の櫻、栗などある。櫻が色も綺麗で底の漉し餡も美味しい。抹茶は茶の味が濃く安定している。黒糖は懐かしいお味だ。ここでは、ライ麦パンを薄切りにしてサンドイッチを作っても美味しい。<o:p></o:p>

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お馴染みの安心できるお味だ。日々の糧 Donne-nous aujourd'hui notre pain quotidien<o:p></o:p>

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どんど焼:正月が終わった

2013-01-22 06:08:17 | 京都

 御射山公園でどんど焼があった。注連縄などを燃やす。近所の消防署のご好意だ。火をたくのは何故か心が高ぶるものがある。大寒の寒さが厳しいが火の熱さは格別だ。子供がはしゃぎ回っている。焚き火は連帯感を高める力がある。<o:p></o:p>

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 正月が終わったと感じる<o:p></o:p>

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山元麺蔵(京都 岡崎):カレーうどんはニンニク風味か、全国区の集客

2013-01-21 06:05:39 | 食べ歩き

 小雪も舞う中、行列は少ないと睨んで久々に訪問。甘かった、11時過ぎで40分待った。本を持参でよかった。行列は大晦日の田中鶏卵に並んでいるような感じだ。例によってカレーうどんと牛蒡の天ぷら。お土産に出汁昆布のたいたんで合計1,500円位。<o:p></o:p>

 店長と久々に挨拶、カレーうどんの旦那で覚えられているだろう。両隣の方は台湾からとか東京とかから来たとのこと。国際的、全国区の人気で、地元民が少ないのは残念、カメラでお店、料理、記念の写真が撮られる。<o:p></o:p>

 カレーうどんは何故かニンニクの隠し味を感じた。耳かき一杯位のニンニクを寒い時は入れているのだろうか。牛蒡の天ぷらは衣が厚すぎで揚げ切りが悪かった。衣をわざと残しておいたから気が付くだろう。(嫌な客だな)もちもちしこしこの麺は無類のもので大盛。出汁は奥行きが一寸足りない感じがしたがうまい。並んだかいがあり、冷めた体が丼と一体化する。一味、山椒、七味の順でたんまり加えて汗びっしょり。やはり揚げカレーでは一番うまいと思う。(肉カレーなら大阪 江戸堀の木田)混まないなら毎週通いたいが土日は物凄い行列だから避けてしまうのが難点。<o:p></o:p>

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 お味に加えて気配りも素晴らしい。それにしても京都のカレーうどんは美味い<o:p></o:p>

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雪の桂離宮:初めての光景に出会った

2013-01-20 07:50:27 | 京都

 小雪舞う大寒の頃。案内は眼鏡の女性で大分なれた様子(~なのですが も流暢に)雪の桂離宮は初めてだ。寒さが厳しく防寒と雪対策の厚着でも寒風が見にしみる。空が鉛色になったり、抜けるような青空になったりと変化が多い。<o:p></o:p>

 木々の間に覗く書院や月波楼の景色がことのほか見通せる。<o:p></o:p>

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 松琴亭の前はうっすら雪で蹲踞に氷が張っていた。飛び石は陰に見え今まで見たことのない風景となった。室内もいつになく落ち着いた光と影で市松模様が外の景色と馴染み優しい。<o:p></o:p>

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賞花亭からの遠望する西山の愛宕山、北山の比叡山もくっきり見える乾いて透き通った空気。<o:p></o:p>

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 雪の桂離宮は格別だ。笑意軒の前の雪見灯篭に雪がかかる姿、前の水に氷が張り、雪がのる風情は静謐でかつ荒々しい。<o:p></o:p>

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 書院に掛かる木の枝の陰、白さが映える横から光。<o:p></o:p>

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 月波楼に差し込む冬の朝の光。桂離宮は冬が良いとつくづく思う。<o:p></o:p>

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 生きていて良かったとつくづく思う。今までの中でも特に印象に残った。感謝だ。<o:p></o:p>

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一平 三宮店:ビーフシチューは美味しい

2013-01-19 06:33:44 | 食べ歩き

 ビーフシチューは2,000円、サラダがつき卓上のサウザンド・アイランドとゴマのドレッシングをかけられる。お昼はご飯(大盛り可)かパンがつく。お肉は大きいのが4つ、脂身もついていている。ドゥミグラス・ソースは甘めの軽めで量が多く楽しめる。ガルニは生パセリ、ニンジンのグラッセとフライド・ポテトがたっぷり。量が多く、ソースも楽しめなんとも美味しい。お店も綺麗で活気もあり、より美味しく感じる。<o:p></o:p>

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 全メニュー制覇の前に、スープも付くフライのランチ(1,000円)、ビーフカツレツ オールド・スタイルもよさそうだ。生のパセリは微塵切りでも良いがそのままでも楽しめる<o:p></o:p>

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琅玕の色:ずくしの柿、谷崎潤一郎の「吉野葛」

2013-01-18 14:19:13 | 趣味

とあるブログの記事で柿の熟成に「ガス」を使うとあった。( http://archette.exblog.jp/17588456/ )恐らくは化学合成の大元であり、リンゴを始めいたるところにみられるエチレン( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3 )だろう。 水菓子として「代白柿」は熟成したものをスプーンですくって食べるが、品種は「江戸柿」とある。これを読んで思い出したのがずくし(熟柿)であり、色は「琅玕」と言われる翡翠をさすが、柿はオレンジとセンナー(茶色)の色相で彩度が低い(濃い)ものだ。谷崎潤一郎「吉野葛」で読んだ。これも籠に入れて柔らかくするるとあるが、柿にもエチレンの放出があるのかも知れない。<o:p></o:p>

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文章を引用(一部修正)する。<o:p></o:p>

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吉野の秋、あるいは一顆の露の玉  <o:p></o:p>

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「何にもお構いできませぬが、ずくしを召し上がって下さいませ」<o:p></o:p>

と、主人は茶を入れてくれたりして、盆に盛った柿の実に、灰の這入っていない空の火入れを添えて出した。<o:p></o:p>

ずくしは蓋し(けだし)熟柿であろう。空の火入れはたばこの吸い殻を捨てるためのものではなく、どろろに熟れた柿の実を、その器に受けて食うのであろう。しきりにすすめられるままに、私は今にも崩れそうなその実の一つを恐々手のひらの上に載せてみた。<o:p></o:p>

円錐形の、尻の尖った大きな柿であるが、真っ赤に熟し切って半透明になった果実は、あたかもゴムの袋の如く膨らんでぶくぶくしながら、日に透かすとの琅玕の珠のように美しい。市中に売っている樽柿などは、どんなに熟れてもこんなに見事な色にはならないし、こう柔らかくなる前に形がぐずぐずに崩れてしまう。<o:p></o:p>

主人が云うのに、ずくしを作るには皮の厚い美濃柿に限る。それがまだ固く渋い時分に枝から椀いで、成るべく風のあたらない処へ、箱か籠に入れておく。そうして十日程たてば、何の人工も加えないで自然に皮のなかが半流動体になり、甘露のような甘みを持つ。<o:p></o:p>

外の柿だと、中身が水のように融けてしまって、美濃柿の如くねっとりしたものにならない。これを食うには半熟の卵を食うようにへたを抜き取って、その穴から匙ですくう法もあるが、<o:p></o:p>

矢張手はよごれても、器に受けて、皮を剥いでたべる方が美味である。しかし眺めても美しく、食べてもおいしいのは、丁度十日目頃の僅かな期間で、それ以上日が立てばずくしも遂に水になってしまうと云う。<o:p></o:p>

そんな話を聞きながら、私は暫く手の上にある一顆の露の玉に見入った。そして自分の手のひらの中に、この山間の霊気と日光とが凝り固まった気がした。昔田舎者が京へ上ると、都の土を一握り紙に包んで土産にしたと聞いているが、私がもし誰かから、吉野の秋の色を問われたら、この柿の実を大切に持ち帰って示すであろう。<o:p></o:p>

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琅�釦の色を濃くすると干し柿の中の色で、干し柿をもそもそ食べるときに柿の力として感じる。画題として柿は数点描いているが、冬の木守り(鳥のために残した柿 高松に同名の銘菓がある)や冬の蒼い空と対比した柿の朱色と黄色の混じった皮に光が照り映えるのも描くのが良い。( http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/drawing2.html  http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/drawing3.html  http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/drawing4.html  http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/drawing5.html )<o:p></o:p>

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柿は地味だが日本の風景と寒いときの果実として大好きだ<o:p></o:p>

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キコク食堂(京都 河原町六条):隠れ家のようだがしっかりしたお味

2013-01-17 06:04:36 | 食べ歩き

 ひと・まち交流館 京都の南側にある。ひっそりしているが、清潔なお店で油の臭いもしない。串カツは50円で3本頼む。細く油切れも良くビールにあう、最後に一口玉ねぎが刺してあるのも良い。<o:p></o:p>

 中華そばは500円で麺もしっかり、スープは鶏ベースでチャーシューの風味が効いていて美味しい。テレビも見ながらのんびりできる。<o:p></o:p>

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 温まって、1,200円。大勢で来ても楽しそうだ<o:p></o:p>

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家具を買う楽しみ

2013-01-16 06:06:27 | 趣味

 愚妻と久々に家具を買う。10年経つと家族の年齢も上がり志向が変わる、大人主体のデザインになる。今回はオーダーできる家具をリビングとダイニングで新調するつもりだ。テイストは軽め、シンプルという、この前のオランダのデ・スタイルまではいかないが単純で計算された強度はあるが軽いもの。手入れと修理の効く定番商品が安心だと分かる。特に椅子は愚妻いわく「座るとわかる」とのこと。楽な肘掛付にする。色や布、仕上げは今の部屋との取り合いや手入れを考える。夏にも暑くない、冬にも座面が寒くない、ゆったりできるのを選んだ。しっかりしているがそれなりのお値段が問題だ。現在のイタリア製の家具よりもテーブル面、座面とも低くなる。(今が高すぎた)あわせてキッチンの収納も見回り良いのがあった。<o:p></o:p>

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久々に家具を見ると、販売の方と話が弾む。のせられてかついつい関連のものも買う。綺麗になると思うと楽しい。愚妻も選ぶのが楽しそうだ。<o:p></o:p>

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