都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洛中では東洞院通が活性化:四条と三条をつなぐ

2013-07-31 00:16:20 | 京都

 八百一ができて、大丸から北に向かう東洞院通が活性化している。御射山公園の前もマンション開発が進み、蛸薬師や六角でもマンションがある。<o:p></o:p>

 途中の進々堂やセカンド・ハウスもあり、保存建物では、ウイングス京都( http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/outline/ :建物の良さを感じるためにも、入り口付近の飲食の幟や張り物は景観や広告条例からも考えて欲しいものだ ) 、三条との交差点には中京郵便局( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%BA%AC%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80 :外壁保存の嚆矢 )もある。<o:p></o:p>

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 洛中の中でも動線が変化しつつあるのは施設開発(人気のある立地と開発、開発で誘発)のサイクルがあるからだ<o:p></o:p>

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洋食屋 コートレット(京都 伏見):ビーフ・シチューは絶品で懐かしく、お値打ち

2013-07-30 05:53:35 | 食べ歩き

 伏見の街並みにひっそりとあるお店だが、人気で満席にすぐなった。割と新しいお店のようだ。ビーフ・シチュー定食は1,480円でご飯(お代わりできるようだ)、豚汁、卓上の紫蘇胡瓜の漬物も取り放題。別皿にうずたかいキャベツにサウザンド・アイランド風のドレッシングがかかったものも。お箸で食べる。<o:p></o:p>

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 ビーフ・シチューはドゥミグラス・ソースにフォンやトマト・ソースを足している模様。お肉はしっかり大きいのが3塊で、箸でほぐれるやわらかさで旨い。ガルニはバターが底にあり、椎茸、万願寺、プチ・トマト、フライド・ポテトの大きいのが4切れ。ソースを味わうためフライド・ポテトで堤防を作り、たっぷりドゥミグラス・ソースの池にお肉をほぐして食べる。鉄板で煮詰まるのが面白い。ご飯との相性も良くハヤシライス風の食べ方も楽しい。スプーンがあると良いな。合いの手にガルニもキャベツも楽しむ。豚汁は具沢山で味噌と出汁がしっかりしており胡麻と胡椒(ギャバンの粒の引き立て)が目新しい。<o:p></o:p>

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 オープン・キッチンで活気があり、シェフもきびきび、清潔で手際が良い。フランベや肉叩きが浅草のヨシカミあたりを思い出す。古典的なお味でもあり、かつ嫌味が少ない。組み合わせものはしっかり量があるし、小皿ものは一杯やるにも良いお店だ。<o:p></o:p>

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 下町洋食の矜持を感じる。今後は豪快なフランベのハンバーグやフライのセットも美味しそうだ。<o:p></o:p>

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セザンヌ:円筒・球・円錐はいまでいう、ドットの表現か

2013-07-29 05:43:29 | 芸術

セザンヌは大好きで、色彩の分割やグレイッシュな色の展開、そして水彩画などたまらない。<o:p></o:p>

( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C ) <o:p></o:p>

対象の再構築に関して、サンサシオンという観点があり、その具体例として自然を円筒、球、円錐で捉えるとある。<o:p></o:p>

風景画を平面のグリッドで分割し、その上に載る物で、上に伸びるのが円筒、止まるのが球、とんがっているのが円錐と考えるのではないかと思った。たとえばサントビクトアールにしても円錐があり、円筒と球で囲まれていると見ることができる。キュビズムへの展開の嚆矢となった発想だ。<o:p></o:p>

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秋になるまで絵はお休みだ<o:p></o:p>

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はふう(京都 御所):日替わりランチはチキンチーズ焼きにカレー・ソースがおいしい

2013-07-28 06:24:50 | 食べ歩き

 久々に平日のお昼。995円のランチはオーブンで焼いたチーズ乗せチキンにエスニック風味のカレー・ソースに夏野菜の角切り。白スパゲティがどっさり。これは美味しい。チキンの皮の脂の旨み(皮は食べなかった)、カレー・ソースの深みとスパイス、何時ものさらし玉葱たっぷりサラダ、ご飯、ひじきのたいたん、ご飯、味噌汁(塩っぱい)、漬物(昆布とキューちゃん漬けは出来合いでいまいち)と楽しめた。<o:p></o:p>

 最後は、カレー・ソースと白スパをあわせて、ご飯と楽しむ、お味噌汁が合いの手。<o:p></o:p>

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 アイスド・コーヒーで和んで、美味しかったとお伝えした、当たりだ。<o:p></o:p>

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「会いに行け、必ず愛される」:入社の頃読んだものを、いまやこれを教える

2013-07-27 06:54:29 | 教育

 博報堂 「広告」の1983年くらいに載っていた。学生時代の大家さんの縁で愛読していた。ちなみに電通は「アドバタイジング」だ。<o:p></o:p>

会社生活は初めての大阪であり、記事に大阪と東京の比較などあってとても面白かった。当時はスクラップが情報の基本でファイルに入れたものをダンボールに入れて足元に置いていた。物知りが大きな顔をできた時代だ。<o:p></o:p>

そのなかに「会いに行け、必ず愛される」の記事があった。これに感銘を受け、どんどん顧客に会いに行くわ、飲みにいくわを繰り返し、今に至る。おかげで知り合いと経験は増えた。<o:p></o:p>

今は、若い方に同じ事を教える立場になった。メール、電話では通じないことも、あって話せば意外とすんなり話が通るし、知り合いになって損はない。<o:p></o:p>

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 気楽に会いに行くのがお仕事の下地になる(あわない相手も稀にはあるが)<o:p></o:p>

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木田(大阪 江戸堀):ひやかけとかやくご飯でおなかいっぱい

2013-07-26 05:51:06 | 食べ歩き

 珍しく、ひやかけ と かやくご飯(合計750円)でさっぱり食べる。(カレーうどんでないのですかと念を押された)

ひやかけは冷たい麺の滑らかさと歯ごたえが良い。お出汁はいっぱいで旨みは抑えられているがどんどん飲める。別皿に葱の小口切りと卸生姜が。葱は変化をつけ、七味を少しで奥行きが出る。生姜はあまり好みでなかった。
 かやくご飯は鶏の脂があり、強めの醤油で麺のおかずにもなる。卓上の胡瓜漬けが合いの手に良い。

 カレーうどんが油絵としたら、ひやかけとかやくご飯は水彩画のよう。麺はかみ締めと量で結構おなかにこたえる<o:p></o:p>

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祇園祭 還幸祭:蒸し暑い夜、汗と迫力

2013-07-25 05:11:02 | 京都

掛け声は御座により「よぃさー」、「ほいっと、ほいっと」、「よぃゃさー」、「よぉさー」と聞こえる。白い法被と三つの神輿が三条の文化博物館の前を通る。三条通りが見物の人と担ぎ手で一杯になる。<o:p></o:p>

お茶係も大忙しの熱気だ。この掛け声を聞くと次は五山送り火と思う。そうなると秋は近づいてくる。<o:p></o:p>

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「京都人は春と秋の享受の代償として、夏と冬を諦観する」とあった林屋辰三郎の「京都」を思い出す、葛湯のような熱気だ<o:p></o:p>

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グリル一平(神戸 三宮):軽やかでしかもお手ごろ、夕方は空いている

2013-07-24 06:03:09 | 食べ歩き

 夕方の早い時間は空いていた。禁煙であり快適。3人で食べる、全体に軽やか、嫌味がなく、すっきりしていて出色だ、どれも美味しいし、昔風でもあり楽しめた。それぞれは:
・ヘレビーフカツレツ100g1,500円)
かつての難波新地のABCを思い出す中がレアのカツ、素晴らしい、薄めのドゥミグラス・ソースにマスタードがたまらない
・ポークチャップ(1,380円)
脂とお肉、ドゥミグラス・ソース、これにもマスタードが合う。ソテー後にオーブンだろうかくどさのない上品なお味
・グリルチキン(980円)
ソテー後、オーブンで皮がぱりぱり、上に乗った脂を補うベーコンが塩味を深める、ドゥミグラス・ソースも合う
・スパゲティ・イタリアン(1,050円)
鉄板で太め、ニチャット系で卵が真ん中、かき混ぜる。玉葱の甘さとシャンピニオンの歯ざわりが決めて。皆様に大うけのなつかしいお味。値段は高いが値打ちがある。
・ハイシライス(1,000円)
頼んですぐ来た。煮込み系、玉葱はくし型、お肉は少し。ドゥミグラス・ソースは薄めで野菜の炒めで焦がしている。粉は少なめ。ねっとりは筋肉からか。これにトマトを足して旨みと軽やかさを出している。旨みのあるご飯は固めでソースとよくあう。ドゥミグラス・ソースの中に浮かぶ短い繊維のようなのは何なのだろうか。今度聞いてみよう。

 料理にフランスパン(温めてないのが残念)とバターがつくが、これを利用してカツサンド、ポテト・サラダを乗っけてバターをちょっと合わせるととても美味しいカナッペとなる。

 なんとも良いお店とお味、お値段で通いそうだ<o:p></o:p>

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早川 ポケットミステリー 訳が分かりにくい

2013-07-23 00:00:19 | 趣味

 最近、読むのことが多いが、訳が「直裁」なのか、状況や動きが良く分からないことが多い。玄人向けのミステリが多いが、どうにも読みにくい。倍くらいの時間がかかり、前後に関係を調べたりすることが多い。<o:p></o:p>

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 どうも本格ミステリは苦手だ、古いミステリも読みにくいのが多い。当方はミス研向きではない<o:p></o:p>

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大阪(大阪 新梅田食道街):朝のとろろ定食は素朴

2013-07-22 05:42:14 | 食べ歩き

 朝食で和食は貴重だ。ガード下の新梅田食道街にある大阪は飲み屋だが朝食もある。ととろ定食はご飯にとろろ、漬物(薄い沢庵、胡瓜それぞれ2切れ)、豆腐と若布の味噌汁で300円。とろろはおろし金で作る、味噌汁は癖があるが出汁が利いている。牛丼が280円になり、いまや割高に感じるが食べてすっきりする。

 朝酒と煙草の煙のなかで朝食を食べるのは面白い、新宿のしょんべん横丁か新橋、有楽町のガード下みたいだ

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宵山の後、次は還幸祭:暑い夏がはじまった

2013-07-21 06:27:14 | 京都

 宵山の後、雨がないため、道が焼そばとかから揚げの臭いがする。祇園祭は7月一杯であり、山鉾巡行の夕方は八坂神社の前から3基の神輿が御旅所へ向かう神幸祭がある。これが24日には還幸祭となり近所を通る。<o:p></o:p>

 東山への夕日がきつい、夕暮れの雲と空の変化があり、風が通る。枝豆で和む。<o:p></o:p>

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 暑い夏が来た、日焼けの体が痛い<o:p></o:p>

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経営センスの論理(楠木建):センスとは面白がり、演繹と帰納のできる地頭か

2013-07-20 06:08:22 | マクロ経済

 良し悪しよりも好き嫌いというのは面白い。スキルは重視されているが、実は戦略をつくるのはセンスだとしている。(たとえば異性にモテるのはセンスであり、スキルで補完はできない)「好き嫌いはいけません」と育ってきたが、センスは好き嫌いで磨かれるとしている。このセンスのある人間が集まる祖機器がさらにセンスを高め優れた戦略ストーリーになるという取りまとめだ。「ノリが良い」会社にはセンスがあるというが、それなら社内政治というスキルが不要な会社が伸びているというのが本当なのではないか。<o:p></o:p>

 知見は結構あり、笑える。<o:p></o:p>

CEOが問題の本質を把握している(ハンズ・オン)、自由に発想し、制限しないのが良い→あたりまえだ<o:p></o:p>

・一橋大学 沼上幹 「カテゴリー適用」の批判:何事もカテゴリーに入れて安直に納得<o:p></o:p>

・ハブ&スポークでないのが革新→かつてハブ&スポークは革新だった、誰も信用しなかったがFedEXの成功で一躍業界標準になった。サウス・ウエスト航空は先祖帰りみたいなものだ<o:p></o:p>

・戦略は森を見て木を見ず、葉を見て木を見ずとあるが、それくらい分かりにくいし自分らでも気がついていない<o:p></o:p>

・国の問題は「複雑性」(日本の高齢化など利害が絡み合意形成の複雑性など)、「不確実性」(原発事故など)に大別<o:p></o:p>

・メッセージは論理の展開の分かる「ストーリー」で述べないと複雑な利害関係の納得がなく実行につながらない<o:p></o:p>

・日本は「なになに道」の「中小企業」の国、ポートフォリオで事業切り捨てより、長期の深堀<o:p></o:p>

・「ポジショニング」はトレード・オフの外的要因、「能力」は内的要因で優位性発揮→あたりまえだ<o:p></o:p>

・地頭が良い人は抽象と具体の往復運動ができている<o:p></o:p>

・面白い話とは論理がある上質な知識、面白がる力が優秀さ<o:p></o:p>

・「二要因理論」 満足と不満足の因子は違う<o:p></o:p>

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お奨め音楽として(大阪のお笑い系バンドのようだ)<o:p></o:p>

ザ・たこさん( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%95%E3%82%93 ) <o:p></o:p>

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 笑いながら読める軽い経営書、若い方にお奨め<o:p></o:p>

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らぁ麺 Cliff(大阪 京橋):醤らぁ麺は好みにあわず

2013-07-19 05:40:47 | 食べ歩き

 醤(ひしお)らぁ麺(750円)と皿ワンタン(250円)で、皿ワンタンは3個、お味や舌触り、かみ締めなど普通であり、お味も白葱と醤油で変化がない。生姜など薬味があると面白いのかもしれない。
 醤らぁめんは細い麺でそうめんみたい、苦手だ、小麦の旨みもない。脂の浮くスープは旨みが乏しく感じた。穂先メンマも味がない。チャーシューは切り立てだが端で脂と肉の味がどうもいまひとつ。

上品で破綻もないが、店屋の美味しさもないように思った、蕎麦の味わいかたとラーメンは違うのでは


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祇園祭(5): 牛串ステーキと熊野キムラの考察

2013-07-18 06:02:15 | 京都

 祇園祭の牛串ステーキは鉄板で焼く、火で炙るの2段階だが、これは調理の手早さのためだろう。鉄板に載せると熱が直に伝わる。炙りは焦げと塩コショウでの仕上げも兼ねる。鉄板は脂だけで調味料の焦げに無縁だし、炙りもたれの焦げがなく、脂が落ちる煙で燻されるのが味で、集客にもつながる。<o:p></o:p>

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 似たものは熊野のキムラだ。近くに京大の熊野寮というなかなか凄い寮があり、キムラは夕方の5時半から火事かと思うほどの煙だ。( http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26004989/ )<o:p></o:p>

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 ここはタン、ハツはあるが、赤身はない。その代わり鶏はある。大振りな肉に玉葱が挟まった博多風で塩焼きが多いがタレは大蒜醤油だ。キャベツは取り放題。タレとカレー粉まぶしで焼いたのはGSと言って無類のうまさ。<o:p></o:p>

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 牛串ステーキとの類似点は、煙が盛大、大きな肉、強烈な食べ応えにある。<o:p></o:p>

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 久々にキムラも行ってみよう、開店待ち位でないと出遅れる<o:p></o:p>

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祇園祭(4):宵山 六角烏丸の賑わい、屋台、来客

2013-07-17 05:42:22 | 京都

 牛串ステーキは人気だ。対角線にも同じようなお店があり、500円だが煙が少ないためか人気がいまひとつ、しかし鳥の山賊焼きというのもある。このステーキ串は仕上げの炭火に三分の二に炙るエリアがあり横に待機串が三分の一のエリアにある。ニューハマヤのお肉みたいだ。仕上げに塩胡椒するのが肉の旨みを閉じ込めるコツだろう。その他には北西がたこ焼き(8500円)、その対角線がおたふくソースと玉葱、人参を前に並べた焼そば(500円)だ。件のステーキの北隣はどて焼(牛筋煮込み500円)で濃い匂いを発散させている。<o:p></o:p>

 最近は路面を汚さないようにビニールシートを敷いている。ごみ回収のボランティアが多い。頭が下がる。煙草も殆ど見ない。<o:p></o:p>

 初々しい女子の浴衣が多い。かと思ったらビール片手で、もう片手には食べ物で闊歩する浴衣の女性も多い。意外にカップルは少ない。男で一人りんご飴をなめて歩くのも見た。<o:p></o:p>

 流行はなめこの大きなビニールの風船、イチゴ氷(苺が大きな粒で入っている 300円)、スティック・ワッフル(300円)は売れ行きがいまひとつ。食事系は500円でデザート系は300円、棒胡瓜などは200円が相場のようだ。<o:p></o:p>

いまだに亀釣りやスーパーボール釣り、お面があるのは面白い。<o:p></o:p>

10時前でも結構売れ残っていた。交通規制解除の11時までが追い込みなのだろうか。<o:p></o:p>

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 お祭りをふらふら家内と歩くのは楽しい<o:p></o:p>

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