都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

銀座みなも(大阪 新地):しょうが焼きは大量でなく上品

2014-06-30 05:53:17 | 食べ歩き
 大量のしょうが焼と聞き、銀平の地下を訪問。定食は1,000円でおでん屋さんのお昼でカレーうどんなどがある。しょうが焼はたくさんだが薄い。付け合せのレタスの玉葱ドレッシングが濃く、しょうが焼きのタレとの馴染みが今一つ。辛子をもらって食べるが脂が少なくさっぱり。付け合せの飛竜頭は味の染みがもう少し欲しい。鮪の角煮は旨い。漬物は沢庵と甘い梅干しの市販品。ご飯は羽釜で炊き立てだが特筆するほどでもなかった。味噌汁は薄い。ご飯と味噌汁をお代わり。

 上品で脂が少なく健康志向、北新地で銀座は なあぜ なあぜ?

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第4回京町家再生セミナー 大工さんに聞く、京町家のキホン:堪能した

2014-06-29 05:54:06 | 京都
 よしやまちの町屋で京都府建築工業協同組合( http://www.kyotokenkumi.or.jp/katudou.html#5 )の狩野、米田、堀さんの丁寧で実地見学、質疑応答ができた。深い知識で、質問のやり取りも楽しい。素晴らしい企画だ。
 知見として:
①町家は歴史で区分
・表が1階(江戸)、厨子2階(虫籠 明治)、総2階(大正以降)
・基礎が束石、(コンクリート輸入)コンクリートで土と面(根太が腐る)、無筋の高い布基礎、(建築基準法)RCの布基礎、(神戸震災以降)べた基礎
②木材
・檜、杉、松、栗が主体
・檜は水に強くシロアリに強い。大黒柱に
・杉は柱
・松は梁、粘りがある。柱に使うと白アリの巣になる
・栗は硬く水に強い、六角の山名栗(駒寄)など屋外に
③寸法
・鴨井は5尺7寸
・畳は6尺3寸
・畳も建具も引越荷物にして、転用できる、柱・梁の太さは柱間(スパン)に計算

④隣地との妻壁
・内側から建込、土壁も内側のみ
・けらばはお互いの雨対策、越境で切り落とすと浸水
・木の縦張りは、下地が簡単、横からの水は少ない(台風があまりない)、上から差し替えできる

⑤連担する町家のメリット
・歯抜けになると横や裏から水が流れ込む
・雨仕舞(けらば)など上手く機能しない

⑥通り庭
・肥え出し、蔵からの荷物の搬出入の機能
・下水(合流式)は60年代から完備、桝まで60㎝の土管で漏れやすい
・東京炊事という、通り庭に床を貼り、キッチンにする例が流行る
・床暖房が有効

⑦軒
・軒に柱が無いのは通り抜けと大工の腕の見せ所
・カンチ・レバーのため軒の下がりや樋の流れなど手入れが必要

 大変楽しくためになった、今までのセミナーで最も良かった
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ながれ(大阪 本町):懐かしく、お手軽で、暖かみのあるおうどん

2014-06-28 05:53:15 | 食べ歩き
 本町の南久宝寺通を堺筋に向かい南にちょっと曲がったとことにある小体なお店。うどんの定食は500円で大盛りも無料。

こぶ梅うどんに稲荷2個をつけて570円で大盛り。うどんは柔らかめ、出汁は秀逸な薄味、素直ですっきり。たっぷりの葱、寄り添うかつをぶし、大葉に大きな梅干し、おぼろ昆布が大きく広がる。七味と、具の空いているところに揚げ玉を入れて変化をつける、おいしいこと、楽しいこと。

 稲荷に卓上のはりはり漬けを合わせてお出汁と食べるとたまらない。ご主人おひとりでてんてこ舞いだが気働きがある。

 ここより美味いうどんは多いが、なんとも懐かしくほっこりするうどんだ。通いたくなるお味だ。次はきつねうどんとかやくごはんだ。地元の方の会話を盗み聴くと繊維業界通になれる
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京都の看板条例の効果:ウイングス京都の前の張物と飲食店の幟、自販機は良いのか

2014-06-27 05:52:21 | 都市計画
 京都の看板条例は効果があり、大手の企業、銀行、ラーメン・チェーンなど、看板の小型化、色の淡色化などの実績が京都のコミュニティ新聞にあった。道理でラーメン横綱の看板が変わった訳だ。

 御射山公園横のウイングス京都はもと京都商工銀行の保存建築であり1996年に都市景観賞
建築部門(京都市)を受賞している。その建築に「図書館が開いています」などの張物を入口のガラスに貼っている。入口の横に立つ石の柱の横には赤い自販機を置いている。さらに、お昼にはランチの幟が2本建つ。景観に配慮している建築の利用が、まったく景観重視ではない。京都市の景観政策の陥穽とも言うべき状況が放置されている。

 目先の集客や収益に走り、景観という長期的利益を阻害している事例だ。(是非、全国の都市計画の学生などにも見せたいものだ)

 景観に良いものを作っても、使い方に配慮がないと生かされない
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よしくら(京都 出町):稚鮎の天ぷらは3匹

2014-06-26 05:51:17 | 食べ歩き
 食べ放題のおばんざい(冷奴(お皿が別)、蒟蒻、ひじき、おから、高野豆腐)が付く本日の定食はこの時期名物の稚鮎の天ぷら(1,500円)。おからが薄味でべちゃべちゃなのが気に入っている。稚鮎はこの空梅雨で捕れないのか3匹。獅子唐、南瓜、薩摩芋が付く。ご飯は炊きたてで柔らかめだがうまい。おかわり。漬物は市販かいまいち。出汁は薄いがまとまりのよい赤出汁。楽しめた。

入口2番目に座ったら、カウンター隣の常連らしき老人の厚かましい会話と口の音(入れ歯の加減か)が迷惑だった。常連なら控えめにするのが良い。奥にはおばさんの団体が姦しい。

良いお店だが、口開けに奥に座るのがおすすめ
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五月晴れの修学院離宮:鹿が浴龍池に

2014-06-25 05:49:49 | 京都
人間ドックで疲れた午後、Moderatta(パスハンター)で走り訪問、五月晴れで暑い。15人くらいで案内は修学院のホープ小林さん(名札で確認)
 
 雨上りで緑が深い。お馬車道の赤松がつややか。山の緑がくっきり、石がすっきり。最近、灯篭をすべて写真に納めようとしている。のんびり歩く、良いなあ、修学院離宮はおおらかになる。

 田植えの水が張られ、水鏡に。鴨のつがいと大きい一羽が潜って何かを漁っていた。鹿が浴龍池の北の奥にいた、単なる水浴びだろうか。

 北側の田圃には杜若も。修学院は桂より2週間は遅れており、名残の霧島躑躅もあり緑との対比が楽しめた。
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いっぱいいっぱい(大阪 本町):鶏白湯は徳島ラーメンに似ていた

2014-06-24 05:48:34 | 食べ歩き
 鶏白湯も開始になり、御堂筋本町から暑い中15分近く歩く。汗がびっしょりになる梅雨の晴れ間。この前のチラシで煮玉子が無料。大盛りでも650円と格安。

スープは濁っているが軽い。鶏だが豚の徳島ラーメンのような味わいで、中細の太陽製麺所も馴染みが良い。この麺は粉の旨みもあり好みだ。但し、すっきりスープは奥行に欠け水彩画のような印象は醤油と同じ。ちょっぴり粉でも入れると良いのではと思うが。
卓上の辛子ニラを入れるとスープが負けている。このニラはご飯に合わせるのが良いのかもしれない。煮玉子は黄身の色も味も濃くて楽しめる。

嫌味なところが全くお値段もお手頃、もう少し店屋のお味が欲しい。築地の井上や神保町のさぶちゃんくらいの思い切りも大切かな
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東急ハンズの京都が四条東洞院に開店:規模が小さい

2014-06-23 05:47:31 | 都市開発
 昔から東急ハンズは京都に出たがっていた。河原町の丸善が閉店のときも次は東急ハンズかといわれていたくらいだ。99年3月開店の札幌東急ハンズの開発は長くかかわった。ジンギスカンだるまやマジック・バーでハンズの方と盛り上がったものだ。あれから15年、京都店は外市のビルを大丸が借り上げ、テナントで東急ハンズが入る、いわゆる「大丸元町方式」で大丸の周りに店舗集中を図っている。また、大丸梅田店、東京店にも東急ハンズが入っているためつながりがある。なお、デパートとハンズの合体は新宿高島屋(組合方式の清算事業団証券化ビルがもともと、その後権利移転し高島屋持分)であった。

 規模が小さく、品ぞろえも今一つ。売り場面積は1,000坪で普通の半分くらい。1978年にできた渋谷の東急ハンズは銀座のソニービルとおなじスキップ・フロアで斬新だった。ちかくに壁の穴のスパゲティやボルツ・カレー(夢民はここから発展)もあり、公園通り文化の一端を担った。

 色々、便利になるのは嬉しい、東洞院は八百一本館もできて活性化している
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京都の下町餃子の白眉は禧龍(京都 烏丸)

2014-06-22 05:40:31 | 食べ歩き
 四条高倉を下がった(南に)中華で最近、曜日ごとに夕方餃子半額セールや食べ放題、インターネット通販もやっている。(http://foodpia.geocities.jp/kyotokiryu/)餃子は東京銀座の天龍と全く反対で、小さい・皮が薄い・餡が細かいというすっきり型。ビールとの相性が良く、ビール付の小さい野菜炒めとのセットは1,100円(この前までは1,0000円だったのに)
 サラリーマンのオアシスでタバコ・マンが多いのが難点。奥の間で宴会もお手軽なお値段のためいつも活況。
 
中華丼も懐かしくてたまらないお味、焼きそばはソース味で店屋のウマさ炸裂、野菜炒めに辣油と胡椒でも楽しめる

 愚妻と餃子とビールが夏の風物詩
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烏に襲われる(京都 御射山公園):凶暴なつがい

2014-06-21 05:39:23 | 京都
 朝早く、御射山公園を通りかかると、つがいの烏が電線に止まり追いかけてくる。何事かと思ったがsのまま歩くと、後ろから低く飛んで来て後頭部を足で蹴られた。どうも子育ての巣が近いと親烏は凶暴になるようだ。京大でも被害があったと子供から聞いた。

 ちなみにこの前の朝も通りかかるとつがいが追ってくる。後ろ向きに確認しながら進むと襲ってこない。なかなかよく考えている。傘などを持つのも効果的とネットにあった。

 烏は朝も煩く、ごみも漁って迷惑な害鳥と思う。銀座ではごみを午前中でなく夜中に回収し烏を減らしたというのを読んだ覚えがある
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烈火(大阪 豊中):中華つけ麺は独自の濃い味で煮えたぎる熱さ

2014-06-20 05:38:25 | 食べ歩き
 中華つけ麺は900円でお昼は2玉までの増量が無料。ぐらぐらのつけ汁に長いチャーシューが沈む。麺はつやつやで弾力があり粉の旨みも楽しめる。大量の白葱小口切り、大振りのメンマ、半熟卵が半分。
 麺はつけ汁にちょっと浸すと表面あつあつ、芯は冷えているというヒヤアツが楽しめる。長く入れておくとアツアツが楽しめる。これは楽しい。麺をまとめたうえに胡椒をかけても変化がある。

つけ汁は温度が高いため細かい旨みが飛んでいるが、力強い醤油、動物性の出汁、甘みが独自だ。東京のがんこやたいめいけんのお味、うどんすきの煮詰まった出汁の匂い(強火にして出汁をどんどん継ぎ足す、最後に蕎麦がおすすめ、美々卯本店は不思議に出汁が濁らない)を思い出した。どこかひねた様なねじれた、後味が悪いに近い癖のあるお味だ。

 食べ方の段取りがあり、まずはそのまま、つけ汁に白葱を入れると、さっぱりして、シャリシャリ歯ごたえが楽しめる。最後にメンマを入れると胡麻油のお味が参加する。なんとも楽しい。酢があるともっと良いな。ねじ伏せられるような強いお味にぐいぐい。

スープ割は白葱も足されて、一転和めるお味。胡椒たっぷりで白葱を蓮華でさらうとほっこりする。

食べていて太く厚く描くルオーの絵が浮かんだ。独自で癖があるが、これは夏バテの時期など再度食べたいと思った。実に面白い仕掛けとお味だ
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京のまちづくりセミナー「秀吉大改造:マクロとミクロ」(高橋康夫):歴史からの変容

2014-06-19 05:36:52 | 都市計画
 連続セミナーだが、歴史の教授であり都市計画や都市経済の観点は薄い。今回の知見は:
・秀吉は権利関係を整理し、所有者秀吉、利用者の関係に整理
・土地関係整理が裏地や路地の活用に至った
・平安京のスケール(40丈角)を突抜け(南北)や辻子でヒューマン・スケールに
・京都の1間(京間 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%96%93 )は6尺5寸が基本(なお、秀吉の検地は6尺3寸 http://www.osaka-keiryo.jp/story/images/pdf/story_2_01.pdf )
・京都を身分と用途地域で再編
・秀吉は巨大好き:聚楽第、御土居(交通を遮断の機能か)は囲郭都市化と都市の範囲を決定
・人口は5万人が秀吉の大改造で10万、そして30万人に拡大。なお御土居内部を2100ha(3㎞×7㎞)とすると140人/haであり、現在のDID人口密度98人/haを上回っている( http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000115/115733/masterplan-chapter2.pdf )
→都市インフラ、特に排水がどうだったのかが疑問→質問したところ「背割り排水があったのでは、フロイスの記録では「綺麗な水」との感想だった」、当方から「大坂と同じようなものか」と聞くと「大坂は専門でないからよくわからない」との返答。上水は当然井戸とのこと。ならば何で江戸の神田川上水や明治の琵琶湖疏水になったのか歴史的連続性の説明にはなっていない。
→土木史研究に平安京の排水がある( http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00044/1999/19-0271.pdf )、しかし秀吉の時代には街路も狭く今と同じになっており排水は明確ではない。このあたりの研究は都市経済と歴史の狭間だ。(当方はやる気がありません、なお、都市開発の高度利用とインフラ整備は常識ですので、秀吉も何らかの対策をしたのかも知れない)

 散漫な内容で出版の紹介もあり結構不満が残る内容。ジャレド・ダイアモンドなどの大風呂敷とは大いに違う歴史の解説。「唐獅子図屏風」の話も退屈だった。
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一品料理つかさ(京都 烏丸):疑問なお味

2014-06-18 05:33:39 | 食べ歩き
 テニスの後、雨で早めに上がったこともあり元町ラーメン手前の「ネギトロ丼(温泉卵付)と肉そば」750円につられ入る。店内は煙草の臭いが染みついている。ネギトロ丼はコチュジャン味で甘辛く、ネギトロの味が分からない。肉そばは肉と葱、玉葱で出汁がはっきりしない上、蕎麦が市販品のよう。全体にぼやけた感じ。ひじきのたいたんが少し。漬物は沢庵と柴漬けの市販品。

 食後、なんとも胃がもたれた感じでどうもいまひとつ
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五月晴れの桂離宮は雨に洗われた緑と石がさっぱり、新人女性は大物

2014-06-17 05:30:59 | 京都
 昨日の嵐が去り、雨が石を洗い、木の緑も溌剌としている。五月晴れで陽射しがきつい。25名くらいで欧米の方も多い。案内は藤山さんで初めてだが大物。その理由は
①声が大きく明瞭
②ゆっくり歩いて、留まる時間を少なくしている、御幸門でも輿置石に立ち解説など独自のスタイル
③広範で深い知識
修学院の男性ホープと双璧で桂離宮の野村さんの後継が狙える

 山梔子(くちなし)の白い花が咲きほこる。匂いが清々しい。皐月躑躅(さつきつつじ)がやっと花を咲かせる。松琴亭の南の株が特に良かった。天橋立の杜若も盛り、州浜の菖蒲は終わっていた。昨日の大雨でか水位が高め。
 緑が鮮やかで、松がつやつやもこもこしているのはこの季節の特徴。陽射しが強くモンベルのハットが活躍、汗ばむ。
 土橋の欄干、紅葉山の斜面の土が流れていた。よほど強い雨だったのだろう。洛中ではさほどではなかった。

 ゆっくり歩きのおかげで気が付かなかった石組みやヴィスタに気が付いた
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樹林亭(大阪 天満宮):軽めの洋食を堪能

2014-06-16 05:30:00 | 食べ歩き
 久々に3人で洋食を。ビール・セットでエビ・フライ、唐揚げ、牛肉タタキ(フライド・ガーリック添え)を頼む。どれもカラッと揚がってビールがとても進む。次はソースものでビーフ一口カツ、ハンバーグにする。一口カツはなんとも美味しい、ドゥミグラス・ソースも中庸で嫌味がない。マスタードが良く合う。ハンバーグのナツメグがきつめでジュースはたっぷ、お肉はしっかり。フライド・ポテトとカレーの大盛り。カレーは懐かし系で焦がしが効いている。フォンの旨みもあり秀逸で卓上の福神漬けが大活躍。

 ふらふら梅田まで歩く。東梅田あたりで阪急ビルと富国生命ビルが重なり一体に見えたのが面白かった
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