都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大晦日の過ごし方

2023-12-31 16:26:19 | 世情

 年末に早稲田ラグビーの新春の楽しみがなくなり、不貞腐れていた。

 京都は観光客で溢れている。最近の錦市場の高倉入口など、入りきれない人であふれ、曲がる車両と混乱の極みだ。買い物客もあせっている感じがあり観光とおせちの用意がぶつかっている感じだ。

 昨晩から子供も帰省、ゆったりしている。年賀状もEmail化して自動送信にした。年賀状は来年値上りとなると、さらに先細りだろうか。

 出町のふたばに餅を7時半に取りに行く。予約は別の行列になる。年々値上り、朝から行列。変わり餅の海老が売り切れ。前はこの前に、7時半から田中鶏卵に並び、そして、餅の後、今出川を東に上がり、ますたに のラーメンを食べたものだが。

 お昼は近くの三条尾張屋で天ぷらそば定食。

 晩は、ロースト・ビーフ・サンドイッチをゆったり

 のんびり、良いお年を

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーフランス 北山店(京都):久々に購う、あんぱんは巨大、クラブハウスサンドは絶品

2023-12-30 02:17:48 | 食べ歩き

 いつもは今出川店に行くが、今日はこちらに。
御職の小倉あんぱん(250円税別)は巨大。これは上下に2つにして、上だけをオーヴン・トースターで焼くとうまい。(大東京ビンボー生活方式)皮が薄くきんつば(六方焼き)のような感じだ。
シュクレ(260円税別)もさっくりと心地よい

 今回は、クラブハウスサンド(760円税別)を賞味したが、ロースト・ビーフ、チーズ、ベーコンと胡瓜、トマトの組合せが3切れ。

 ロースト・ビーフに粒マスタードをかませてしっとりさせ、コルニッションのピクルスもつける。さらに、ウォッカ・ソーダとサラダを添えて夕食にしても充分な内容。高いがうまい、肉の量も充分。食べきれなかった量のNew York にあるKatz's DeliのReuben sandwichを想い出した。

スタンプも押してもらった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走は忙しい

2023-12-29 02:25:47 | 世情

 12月に入ると、なぜか学会や懇親会、会合が多い。合間をぬってテニスなどだが、小雨も多く機会が減る。

 久々に会う人達と情報交換が楽しい。やはり、対面の会話に如くものはない。

 色々新しいお店も開拓する。しかし、煙草は苦手でそのあと鼻が不調になる。帰洛が遅くなるのも難点かな。

 年賀状もことしからEmailに変更し、紙の年賀状終い。結構、楽になる。その分、掃除や片付けに手間をかける

 保育園も休みに入るため、孫とのクリスマス・正月イベント、子供の帰省もあり肉(すき焼き、ステーキ、ロースト・ビーフなど)と餅(出町ふたば)、おせちなども準備。ニュー・ジーランド視察のおり買ってきたワインも飲もう。

 ゆったりと準備する

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つけめん2店

2023-12-28 02:16:12 | 食べ歩き

らぁめん真(大阪 茨木市):癒しのつけ白醤油チャーシュー

 会合の煙草で風邪気味、癒しに茨木市駅から歩く。

 途中にある多目的施設の おにクル( https://www.onikuru.jp/ )が開館していた。伊東豊雄建築設計事務所・竹中工務店による設計、茨木童子( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E7%AB%A5%E5%AD%90 )からの命名か。出江寛(竹中出身)設計の茨木高校の体育館も鬼のモチーフがある。

 閑話休題、つけめんは、ちょっと塩っぱかった。とろとろのチャーシュー6枚が癒し。

 割りスープは昆布の出汁か。割ると丁度良い濃さになった。お腹一杯で満足

 

麺屋 さん田(京都 西院):つけ麺は人気、行列が長い

 師走のなか、日曜日の10時半に着くと7番目、人気がある。

 つけ麺並(1,000円)にする、+200円での海老つけ麺が人気だった。

 つけ汁に麻油をたっぷり入れて、麺に一味と胡椒を振り分けるのがお気に入り。オペレーションが良く、快適だ。

 麺はうまい、つけ汁は嫌いな鶏こってりだがここのはうまい。さらに、鶏のチャーシューも相性が良い。

 割りスープは鰹出汁なのか、いつも楽しめるお味だ、寒風の中、自転車30分かかるが良い運動になる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都市計画学会:国際都市計画セミナー「クライストチャーチの都市再生」の報告会に参加

2023-12-27 02:14:56 | 都市計画

 詳細は: https://www.cpij-kansai.org/international-and-exchange/2141.html 

 竹中工務店いちょうホールは、昔居た御堂ビルの1階、三菱信託銀行の跡地。300人のホールだが、30人集まる。竹中工務店開発計画本部の知合いも数人。

 参加した後の復習となり、得るものが多かった。

 20時半に終了、それから友人と一杯。帰洛が11時前となる。翌日は疲れてしまう16,200歩

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆腐関連3店

2023-12-26 02:20:14 | 食べ歩き

平野とうふ(京都 姉小路麩屋町):休業から復活

 ご主人の腰の加療のため、半年ほど休業。10月から豆腐のみ限定日(月の半分くらい)販売となった。

 久々に2丁(250円×2)求めて、湯豆腐にして賞味。やはりうまい豆腐だ。羅臼昆布の出汁と、旭ポン酢、酢橘があう。

 まだまだゆったり営業、お揚げも欲しい

 

心斎橋よかろ(大阪長堀橋):恒例おでんの会にて味噌のどてやき、おでんが秀逸

 どてやきや蒟蒻味噌などはとてもうまい

 じゃがいもも良い

 牛蒡天などはもっと煮込んだ方がうま味がでる

 菊菜、エノキなどの野菜類も汁が熱い方が楽しめる

 豆腐とおぼろが焼き豆腐だったのは残念、普通の豆腐の方が好き(阿倍野明治屋など)

 スタッフが少なく、なかなか来ないのが難点

 禁煙でないため翌日不調になる(アレルギー)

 混んで、長居ができる、堺筋が近い

 

たこ梅 北店(大阪 梅田):かつての道頓堀たこ梅とは別物、関連はある

 歴史は:https://takoume.jp/history 

 2007年10月 https://namba.keizai.biz/headline/177/ 

 東京に出張訪問し、吉田健一や開高健におでんを味わってもらい、道頓堀のお店の常連開拓により文士に広まった。(巷の美食家 開高健 P158 など)

 道頓堀時代のたこ梅の関東煮は浅いお鍋を使い強火で短時間煮るのが特徴で砂糖を驚くほど入れる。(三角錐にてんこ盛りで入れていたのを見たことがある)そのため、下煮など手が施されており、最後に短時間煮る為歯ごたえがしっかりし、味も濃い味がまといつく。

 たこ梅で昔は癖を嫌ってか大根が無く、海老芋が名物だった。鯨のコロやさえずり、蛸が名物であったが、そこそこのお値段のお店であった。

 なお関東煮は揚げた練り物表面の油の乳化が特徴で、昔は出汁も鶏や肉で旨味をしっかり出したお店もあった。甘辛いのが特色で、煮すぎたのはパッドに冷ましている。静かに低温の魚出汁で煮る豊崎の常夜燈とは対極にある。

 梅田のお店でも同じようだが、四角い鍋、大根があるのが大きな違いだ。(話しかけてきた2歳年下の店員さんに、昔の道頓堀のことを話すと驚かれた)

 コロ、さえずり、蛸はうまいが高い。懐かしい錫半の大き目ぐい飲みが良い。ここに来るとどうしても、大根より海老芋が好きだ。

 ガード下の騒がしい雰囲気の新梅田食道街であるが、便利な立地だ

 何度も行っているが書いていないため、まとめた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノートルダム女子大のクリスマス・イベントに参加

2023-12-25 02:22:56 | 教育

 友人と孫を連れ、広場のあるノートルダム女子大のクリスマス・イベントに参加した。外周はヒマラヤ杉の並木。建築は端正、むくり屋根のモチーフが多く、雅なたたずまいは桂離宮に通じる。竹中工務店の設計も多い。

 いろいろな食べ物や、マグロ解体まであったが、孫を広場で遊ばせ、建築を見学した。そのあと、年間パスのある植物園に遊ぶ

 暖かいインディアン・サマー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山弁当など3題

2023-12-24 02:52:02 | 食べ歩き

三好野本店:岡山の味が楽しめる弁当

 

40数年程前、岡山から宇高連絡船に乗るルートを6年程使い、その時に愛用したのがこの2つだ。

桃太郎の祭ずし(1,100円)

 ままかり、鰆は岡山のソウル・フード、全体に品が良い。いまだに昔のままのピンクのプラスティック容器が良い。

 

荊妻が「うまい」と感じ入っていた。

 

栗おこわ弁当(1,080円)

 栗おこわは秋になると食べたくなる。これと大阪 水了軒のおこわ弁当は双璧だった。(水了軒は就職してから出張の折、新大阪で買うのが多かった、八角弁当より好きだった)

 鰆の焼物がうまい、大きな唐揚げは前もあっただろうか。おかずをつまみにお酒、仕上げに栗おこわで満足

 

株式会社 浜吉:あなごめしは温めるとさらにうまい

瀬戸内名物あなごめし(1,600円)

 四角い箱、一面に穴子10切れ。おいしい尾っぽも二切れ半。

 温めて、山椒をかけるとさらにうまい。焼き目の香ばしさ、分厚い穴子の味がうまい。値段だけのことはある。広島の うえの よりお手軽。

 

山珍:中華ちまき風の豚まんはタレや辛子でさらにうまい

 チャーシュー、煮たうずら卵、キャベツ、肉が特徴。5個(2千円)と高いが、大振りと味に満足する。

 新橋のビーフン東のバーツァンという中華ちまき(700円)を思いだした。

 キャベツと挽肉の餡にはタレがあう。餃子みたいな感じだ。チャーシューには辛子が良い。さらにうまい。

 岡山には、3年間仕事で通ったが、この店の中華は食べなかった。岡山や日生の魚料理・寿司やデミカツ丼・中華そばが多かったな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難波探索:アジア系観光客が多く、店舗もアジアの言葉が多い、タワーマンションの通学も混じる

2023-12-23 02:56:36 | 都市評価

 おでんの会にて心斎橋よかろ(長堀橋)に18時のため、16時頃から難波の広場を見る。まだ工事中( https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000577/577276/namba.jpg )。こういう、広場は良いが、広すぎて自転車の通行があり係員が警告していた。これからの整備・活用に期待する。

 道頓堀あたりは、匂いが色々。派手な広告。至る所に、串揚げの「活」や「だるま」を見る。射的などもある。リヴァー・フロントの段々やリヴァー・クルーズも人気で、大阪締め( https://www.nikkei.com/article/DGXLASIH06H07_W6A400C1AA2P00/ )の練習もしていた。

 心斎橋筋、戎橋筋は大混雑、両手にドラッグストアの大きな買物袋を持つアジア系観光客を未だに見る。また、鰻谷など、店員もアジア系言語。夕方、3人乗りの自転車で子供を運ぶ母親が結構速度を出し怖い。

 かつてのグリルABC(87年10月閉店 難波新地2番地)は難波Hipsの用地となりない。重亭もリニューアル工事が長引いている。心斎橋のとん平もいまはない。だが、グリルばらの木(ハヤシライスがうまい)、明治軒(串カツがたまらん)、川福流手打うどん 川福 本店(大阪での讃岐うどんの嚆矢)は40年前から馴染みだが今も盛業だ。

 キタはビルが多いが、ミナミは個店が多い、82年から88年の入社当初によく来たものだ 15,600歩

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリル葵(京都 室町松原):牡蠣フライは絶品、もてなしも良い

2023-12-22 02:51:12 | 食べ歩き

 例年行く牡蠣フライ、今年は11月下旬に口開けに入る。フライパンでのフライのため、新しい油を狙う。今年は、ラードが多めに感じた。

牡蠣フライは1,350円と値上りなし、小ぶりが6個(昨年より1個減る)で衣が薄目、タルタル・ソースが小鉢で使いやすい。言わなくても醤油が来るのがお約束。6個を、醤油2滴、醤油4滴、醤油2滴とウスター・ソース2滴にする。変化が楽しめ、ソースと醤油、タルタル・ソースも懐かしいお味になる。

小ぶりな牡蠣はうまみがあり、衣も軽やか。なんともうまい

ガルニはキャベツと水菜、トマト、ポテト・サラダ(あっさりでうまい)。

 ご飯がびっくりするくらいおいしい。味噌汁はいつもの白菜とお揚げだが出汁が濃い。

 昨年よりうまい牡蠣フライだ。これは、今まで食べたなかで一番と言わざるを得ない。

 なお、若い女性スタッフが入り、4人体制(マスター夫婦、息子、女性)に変わってから穏やかな雰囲気で和める

 牡蠣フライならここだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林真理子の常識を疑う:言葉の重みがない

2023-12-21 02:55:22 | 世情

 週間文春は愛読しているが、林真理子の「夜ふけのなわとび」は自慢話と自己愛が強い内容のため不快になるため、読まない。

 今回、日経新聞にて同氏の伊集院静氏について( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD27B8P0X21C23A1000000/ )コラムがあった。

 中に、「最後にお会いしたのは、10月のこと。とある文学賞の選考会~体調がよほど悪かったのか~言っていることが支離滅裂。早々に引き上げ~残った選考委員は、かなり驚き呆れたものだ。私も『今日の伊集院さんは忘れます。いつものカッコいい伊集院さんだけ憶えて~』」と書いてある。あっさり「お会いした10月のとある文学賞の選考会にて、すでにご容態が悪いのか普段のおすがたではなかったのを見て悲しかった」で良いだろう。

 「支離滅裂」などという言葉で、その時の「すがた」を表現する神経と言葉の選定が分からない。たとえ、そうあったとしても読者の琴線には不快な傷を残す。

 せいぜい、日大の副学長との訴訟にて「言葉の重み」を学ぶが良い

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンなど3店

2023-12-20 02:50:13 | 食べ歩き

ミッシェルバッハ(兵庫 夙川):クッキーローゼを食べて孫がうまさに飛び跳ねる

 よく頂き物で賞味する。お店でも一度買った。

 今回、食べていると孫が欲しがるため、1枚を割って与えるとうまさに飛び跳ねる。結局3枚近く食べては飛び跳ねる。

 幼児にもうまさは分かると実感

 荊妻と紅茶で和んだ


ハヤシベーカリー 物集女店(京都 洛西):懐かし系の味が良い

 洛西口から東に登って10分くらい。1976年の創業とある。

 くりごろごろパン(300円位)は、柔らか生地に栗がごろごろ。2日に分けて食べた。クレーム・ダマンド(250円)もサクサククのロワッサン生地にねっとりクリーム、お安く感じる。

 マリーフランスみたいなお味で、優しめ、どっしりとしている。

 テニスの合間時々買いに行く


前田珈琲 室町本店(京都):イギリスパン・セットの食べ方を工夫

 イギリスパン・セットにストロング・コーヒーとジャム・バター(880円)にする。

 2切れのパンに対し、キャベツを3等分し、順次キャロット・ドレッシングをかける。ポテト・サラダには胡麻ドレッシングを穴をあけて溜める。

 キャベツ2山+レタスを相手に1枚のトースト、次に、頭の部分のトーストとキャベツ1山、ポテト・サラダ、トマト1切れにして変化をつける。

 苦みのあるストロング・コーヒーはエスプレッソを薄めたもの。うまい

 他の、モーニングは千円を超える、強気の値段は観光公害の一種かな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Canon Printer TS5030を5年でTS8630に変更

2023-12-19 02:54:07 | 趣味

 キャノンMP500(約9.6kg)は2005年の製品、重く、大きく、インクが高い。当時、3万円くらいしたが13年動いた。TS5030(5.5kg)は18年に1万円で買い、5年目に黒がかすれ、インクを疑い2揃い買ったが結局プリント・ヘッドの問題であり拭いても直らない。機械が原因と分かり買い替えに。(最近は3~5年の寿命らしい)

 安いのは壊れやすいようなためTS8630(約6.6kg)をセール期間に2万5千円程で購う。ソフトやWifiのインストールなどもネット経由でやりやすい。下のA4トレーは便利、両面印刷もできるようだ。HP型の下部トレーからの給紙になったのはHPのパテント失効かもしれない。とまれ、便利だ。

 今度は印刷もしっかり、レーザー・プリンター並だ。今後、色々手続きの書類印刷(押印が要るもの)などや、コピーが便利。定期的に使わないとインクがつまるようだ。プリンター業界はエレヴェーター業界と同じで、イニシャルの投資より、オペレーションの消耗品・手入れで倍は儲ける。このビジネスモデルに対抗が、詰め替えインクなどだ

 壊れたTS5030は売却しランチ代になった(プリンター専門修理事業者に売却)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華2店

2023-12-18 02:49:10 | 食べ歩き

餃子の王将 四条大宮店(京都):本店だが雰囲気が好きではない、MSGを感じる

 久々に王将本店に行く。1階はレジを含め4人でまわす。フェアの「豚肉たっぷり餡掛け焼きそば」(750円)とアサヒのマルエフ(ドライより柔らかい味)、ニンニクたっぷり餃子3個にして1,500円程。

 カウンターの席は狭く、カスターはその度に四角いプラスティック・ケースに入ったものが渡される。唐揚げのお客が「塩!」というと塩だけになっていた。

 焼きそばは懐かしのお味。麺も昔の味の両面焼き。それは良いが、だんだんMSGを感じて、酢をたっぷりかけても持て余す。麺はほとんど残した。生姜味の肉や野菜は熱いうちはうまかったが、ちょっと濃い。

 ニンニクたっぷり餃子は文句なしにうまい。前より皮が薄いと思った。

 スタッフが少ないためか、雰囲気がぎすぎすしている感じだ。皿洗いが大きな音を立て店長がフォローに。

 暖かく、ゆったりと食事を楽しむ雰囲気ではなく、安く食べさせる食餌の感じだ。

 油も重く感じて、もはや行くべき店ではないと思い知った


台湾料理 味仙 大阪駅前第2ビル地下1階店:台湾ラーメンが本格的なお味に

 前は丸ビルの地下にあったが、移転。台湾ラーメン(800円)を頼むと、油・大蒜・辣油・唐辛子が増強されていた。

 辛いものには強いが、大蒜のパンチに打ちのめされた。ニラとモヤシが箸休めになる。麺もしっかり、楽しめた。

 水の入れ物、7割の水を飲んだ、大汗

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Amazonの行き届いた返品・交換システムは満足度を高める手法

2023-12-17 02:47:04 | マクロ経済

 先日、Asicsの靴がBlack Fridayで安いため発注。サイズを選びブックマークしており、いつものが来ると思ったら、2㎝大きいのが来た。これはを訝ると、確かにそれを発注している。

 しかし、交換システムがあり、手順を踏みいつものサイズを発注した。交換と返品の2通のメールが来て返金と充当の手続きがスムースになされる。

 手続き書類を印刷し、さらに宅配の集荷まで手続きができる。懇切丁寧、手間いらず、無料だ。

 このシステムは「しまった!」と思う時も、ちゃんと「無料!」で交換してくれるという、行動経済学の「損は大きく感じる」を救い、信頼を高める「プロスペクト理論」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96 )を活用したシステムだ。

 これを覚えるとAmazonで靴を買いたくなり、Royal Customerになると思う

 うまい、やり方だ、またパソコン関連など不良品も多かったが返品できたのも覚えている

 交換したところぴったり、アシックスフィールドウォーカー GORE-TEX ワイド(デザートキャンプ/クランベリー)は、色目も良く、安く、信頼できる品(いままで3足黒を履いた)、軽く、底が柔らかくなりカジュアル志向に。街で使おう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする