都市と楽しみ

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讃岐うどん 白庵(大阪 神崎川駅):太く柔らか目の麺、大きな天ぷら、お値打ち価格で、味は好き好き

2020-06-30 02:38:18 | 食べ歩き

 荊妻と12時前に行き、20分ほど待つ。当方はげそ天カレーうどん、荊妻は鶏天ぶっかけ、それに大盛かやくご飯を1つにする。

 店内はゆったり。紙エプロンをもらいシャツを防御、またとりわけのお椀を3つ貰う。荊妻に、カレーうどんを分け、荊妻からはぶっかけうどんをもらう。かやくご飯とはりはり漬けは分け合う。

 うどんは、太く柔らか目で、あまり好きではないが、荊妻はお気に入り。ぶっかけうどんも同じ印象。カレー汁はお揚げと大量の玉葱が入っているが、出汁のうまみがいまひとつ。鋏で切ったげそ天や鶏天を浸すとうまい。カレー塩もついて、荊妻はこれとげそ天がお気に入り。鶏天は巨大なもも肉と思われるがブロイラーなのかうま味がない。天ぷらはちょっと油っぽい感じがあった。

 かやくご飯は竹輪や鶏など具だくさんで大盛でうまい。

 これで、日曜日価格で2,500円しないのだからお得だ。

 うどん自体は、細目で腰のある、江戸堀木田や山元麺蔵が好きだ。また、カレーうどんとして、肉とお揚げ入りでそれぞれ双璧と思っている。荊妻は、麺が気に入ったというので様々。

 しかし、食べすぎたくらいなので、次はかけと天ぷら、何もないぶっかけと、かやくご飯の並を二人で分けるのが丁度良いと結論づけた。


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1 コメント

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うどんは文化 (阿保玉)
2020-06-30 11:01:22
白庵おいしそうですね、しっかりした麺
大阪のうどんはもっちりしていて、柔らかいけどそれも美味い。
博多のうどんも同じく細め柔らかめだけど、それが出汁にあってまたこれも美味い。九州のうどん屋は牛蒡天が外せない。
讃岐うどんは腰が強くて、かみしめがある、粉のうま味も味わえる。
それぞれ特徴があって、文化の違いを感じる。
百庵さんは、料理として出されているかな
讃岐うどんは、めし
どっちも好きだな。

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