都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

オリンピックは驚嘆の細密描写:よく見えるものだ

2012-07-31 05:49:05 | 趣味

 テレビは色でAQUOSにした。あまり見ないのだが今回オリンピックでよくみるとえらい精細な表現で立体感すらある。昔、映像展示でハイビジョン(走査線が倍だったか)を越える液晶だから当たり前か。動きも綺麗見える。大体、ウインブルドンなどの球が見えれば充分だ。<o:p></o:p>

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 オリンピックは面白い。重量挙げなど力持ちでなくてバランス、足腰の入替とかあると分かった。なんでも極めるのは、ここ一番で成果を挙げるのは肉体と精神とサポートと思う。<o:p></o:p>

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 番組は男子よりも女子が多いようだ。絵になるからだろうし、人気のなでしこや体操の選手もいる。それとも日本では女子の力が伸長しているのかもしれない。<o:p></o:p>

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 見る分には楽しいが、競技の要点とか、強い選手とかテレビで教えてくれないかな、大画面なのに活用が欲しい<o:p></o:p>

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土用の丑の日:鰻は売れる

2012-07-30 05:09:14 | 食べ歩き

 酷暑の日々だ。もともとこの時期に鰻は天然なら旨くはないが、いまや殆ど養殖であり関係ないようだ。あっさりした鰻の脂と醤油の塩分が良いのだろう。本日は堂島川の横の志津可で特上2,100円のみの提供だ。江戸風で鰻があっさり、たれもあっさり、ぺろっと食べるが物足りない。<o:p></o:p>

 東京で好きな鰻は、築地の竹葉亭が標準だ。ここは安心できる。鯛茶漬けも美味しい。旨いと思うのは築地宮川本店の「いかだ」だ。ここはなんとも和める。学生時代は神保町の寿々喜で割安な鰻のご馳走を楽しんだものだ、確か週間朝日の記事にもあって秋葉原でLPを買ったあと訪れた。(さぶちゃんに行くのがはるかに多かったが)<o:p></o:p>

 旨い鰻なら尾花だ。ここと天丼の土手の伊勢屋は南千住の大行列だ。文句なくうまい、しかも大盛で楽しめる。恐らく食べた回数の多いのが高島屋日本橋店の特別食堂の野田岩で中入れ丼だろう。なんとも柔らかく、たれもすっきりで大根おろしも楽しい。大体、特別食堂の雰囲気が良い。<o:p></o:p>

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ああ、東京の鰻は良いなあ、地焼の鰻は関西が良いが<o:p></o:p>

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暑い、暑い、ほんまに暑い:テニスもままならない

2012-07-29 05:43:28 | 京都

 連日37度とか体温を越える暑さだ。塩分が本当に必要で、外に出ると下着がべっちょりする。クリーニングを頻繁にしておじさん臭に気をつける。<o:p></o:p>

 テニスに行くと、照り返しも凄く、50球はするサービス練習(4個、4箇所、セカンド、フラット、スライスの順でやる)も途中でへばる。日焼けも痛いくらいでシャワーの後シーブリーズが多いに活躍する。油ものは胃がへばっておりだめだ。あっさりで冷奴、おろし、納豆の活躍でいよいよ体脂肪が落ちる。<o:p></o:p>

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節電の夏、日焼け、減量になっている<o:p></o:p>

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べんてん(高田馬場)のつけめん:絶品だ

2012-07-28 07:30:11 | 食べ歩き

 940から並ぶと7番目、1010に開店。先ずはビール(スーパー・ドライ 嫌いだな)にメンマとチャーシューのおつまみが出る。ちょっとニンニクを混ぜると旨い、こたえられない。つけめんを少なめで。旨い麺だ。つるつる、しこしこ、かみごたえ。スープも醤油と砂糖であっさりして、トンコツ・鶏・魚介の複合した美味しさだ。酢を入れるとまた良い。時々のメンマ、チャーシュー細切りが美味しい。<o:p></o:p>

 どうにか平らげ、割りスープで余韻を楽しむ。昔、95年頃はつけチャーシューメンマをたいらげていたのに。お勘定は1,300<o:p></o:p>

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神田川の風景が懐かしい<o:p></o:p>

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東京の開発は続く:集積と相乗効果、大きすぎるスケール

2012-07-27 04:33:21 | 都市開発

 久々の東京は、いよいよビルが増えて、高層マンションも林立している。人口の集積、ビジネスの集中、開発の連続となる。<o:p></o:p>

大手町では連鎖的開発が進んでいる。古いビルがあれよあれよと見る間に高層ビルに変わる。交通の至便な東京駅大手町エリアなら立地の優位性がある。<o:p></o:p>

西新宿では再開発に連度して大型のビルが竣工している。新宿の西側の発展はこんなに広がると中野坂上まで連坦しそうなくらいだ。オフィスの立地として集積は良いが、新宿の立地を好む企業がこれ程あるのかと需要を思う。<o:p></o:p>

最近のビルはワンフロア1,000坪を越え2,000坪近いものもある。まるで工場のような広さだ。コアを分散させないとトイレやエレベーターが遠すぎ不便になる。ワンフロアも1,000坪あたりがフロア貸しの適性規模かもしれない。あまり広すぎるとフロア内でのコミュニケーションに欠ける懸念があるからだ。(トム・アレンのManaging Flow of Technology を参考に)<o:p></o:p>

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新しいものが多く刺激になる<o:p></o:p>

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焼肉・塩ホルモンアジェ 松原本店 :脂で胃と服がぬるぬる

2012-07-26 05:29:28 | 食べ歩き

 塩ホソで有名な焼肉店、1800開店で予約もこの時間のみ。アスリートでガタイの良い若い方と乗り込む。昔と同じで店内も外観も脂がにじんでいる、待合室があるのには驚いた、最近、鞍馬口にも支店ができたようだ。<o:p></o:p>

 先ずは塩のホルモン系から。ホソは脂のうまさで驚嘆するが4つ食べたら飽きた。次にホルモン、タン、ミノなど、まあまあ。塩をかけたハラミ(上)は熟成の旨味や、塩だれなど工夫が欲しい。東京は枝川の大喜の比類なき塩ハラミが恋しい。ここまでで胃が脂だらけ。サンチュを食べる。<o:p></o:p>

 一転、タレでカルピはうまいが、脂が多く肉の味の奥行きがなかった。ニンニクの油煮の油をつけても味に変化がない。なお、焼肉積み上げ手法開拓のIさんがうまくタレをまぶしてくれたのだが。その後ロースもタレで食べたが普通に美味しい。ご飯とマッコリ、焼肉の三角食べの猛者もいた。恐ろしいことです。胃の中も脂、服も脂(即クリーニングに)、床は脂でつるつる。お値段は思ったより高かった。(食べた量が凄かった)<o:p></o:p>

 江畑と比較すると、肉の旨味と料理の江畑、脂と本場韓国風のアジェという意見が多かった。<o:p></o:p>

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もはや胃袋が若くないと思った<o:p></o:p>

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還幸祭(7月24日)の三条通り

2012-07-25 06:06:03 | 京都

 四条の御旅所から、氏子の町内を回り、八坂神社に還る荒ぶる神輿の練りだ。四条の御旅所の前には白い法被が集まり壮観だ。<o:p></o:p>

三基ある神輿は中御座神輿(三若神輿)、東御座神輿(四若神輿)、 西御座神輿(錦神輿)で 西御座が三条の博物館近くに通るのを見るのが好きだ。荒くれ男が狭い通り一杯になる。市場の関係者が多く、ここぞとばかりに男気が発散される。前に向かう熱気がある。これに比べると山鉾巡行は夏の疫病を鎮めるため、思い出すための静かなお祭だ。このような静と動の対称性のある祭は、夏祭りでは青森ねぶたの静とハネトの動を思い出す。(研究室で開発構想の関係もありしばしば訪れた)夏祭りとは悼むことと秋の収穫を願う活力が並存しているのだろう。<o:p></o:p>

三基の神輿の中でも西御座がしんがりだったが汗でぬれた法被の迫力があった。その後、太鼓が打ち鳴らされた。<o:p></o:p>

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 とにかく、お祭は大好きだ、できれば見るよりやるほうが好きだ<o:p></o:p>

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情熱うどん讃州(新大阪):うどんは普通でカレーはなつかし系

2012-07-24 05:40:28 | 食べ歩き

 新大阪に中津の讃州の支店ができた。中津でのカレーうどんは独自( http://pub.ne.jp/n7ohshima/?entry_id=3774837 )であったため、今回はお昼のお得な竹輪天うどんとカレーのセット(800円)に。かけうどんは麺が固め、出汁はどこか「水」の臭いがする。卓上のお水も同じ臭いがする。浄水ではないのだろうか。竹輪天は大きく食べ応えがある。<o:p></o:p>

 カレーは脂っぽく粉っぽいルーで「海の家」か「京王線新宿駅のカレースタンド」を懐かしく思い出した。豚コマと玉葱を出汁で煮てカレー粉ととろみで仕上げる店屋のカレー丼の矜持が欲しいものだ。漬物もキュウリのキューちゃんみたいで工夫が欲しい。<o:p></o:p>

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 これからの改良に期待しています、暑い夏にはひやかけも欲しい<o:p></o:p>

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炎上 1974富士・史上最大のレース事故(中部博):時代、産業、人から多面的に事故を描き出す

2012-07-23 00:00:25 | 趣味

 自動車もレースも好きだった。この本は1974年の事故を分析、ヒアリングした労作だ。スタート直後の加速の最中、良いコースをとろうと幅寄せしてきた黒沢の車に押しだされた北野の車がコースの外に押し出され、コントロールを失い斜行して事故が起こった。<o:p></o:p>

 事故の背景には<o:p></o:p>

・企業配下のレーシング・ドライバーの出世争い<o:p></o:p>

・営利目的の富士スピードウエイ<o:p></o:p>

・タイヤメーカーの思惑<o:p></o:p>

・オイルショック(1973年)での距離短縮化(短期決戦化)<o:p></o:p>

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を闊達にとりあげ、しかも実証のため、写真、フィルムの検証、当事者・関係者へのインタビューもある。<o:p></o:p>

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読み物として、時代、産業、人の分かる著作だ。お奨めできる<o:p></o:p>

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みつ星製麺所 西中島店:あっさりしている

2012-07-22 05:48:18 | 食べ歩き

和風ラーメン(650円)、チャーシュー(200円)、ごはん(50円)、麺は中太で低加水だが弾力も粘りも旨みもない。スープは薄味で白濁だが粘りはなく、薬味は柚子胡椒がよくあう。チャーシューは柔らかくとろとろで美味しい。ご飯が合う。白髪葱、小口の青葱、貝割れ、メンマ、鳴門が口なおしに良い。<o:p></o:p>

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あっさりしているが、どうもイメージが薄い優等生という感じ<o:p></o:p>

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夏の夕日に東山の陰翳が

2012-07-21 16:12:39 | 京都

 夕陽が綺麗な梅雨明けの19時ごろ。東山に西北西から夕陽があたり陰翳と黄色が勝った色合いが薄蒼い空と対比している。一本一本の木の陰翳が濃く、山が杉玉になったみたいだ。<o:p></o:p>

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 夕焼けもすっと刷いた雲が紅や朱に染まり、紫の空と対比する。暑さを忘れる。<o:p></o:p>

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 祇園祭の還幸祭を前に暑さが凶暴だ<o:p></o:p>

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祇園祭で好きな鉾と山

2012-07-20 06:00:12 | 京都

一番好きなのは、やはり長刀鉾だ。四条通で烏丸の東にはこの鉾しかない。すっくりと東山を背に立っている。夕陽にも映えるし、人通も多い。<o:p></o:p>

 次は新町仏光寺の船鉾だ。形が変わっているのと地元の方の支援も熱っぽい。近くには料理屋もあり艶やかな雰囲気だ。鉾といいながら真木が通っていない。舳に鷁(龍頭鷁首の片方、もう一つの龍は再建予定の大船鉾に)があり、派手で独自だ。<o:p></o:p>

 地味だが蟷螂山もからくり仕掛けが復活して好きだ。西之洞院は南に下がると地元の山が多くふらふら歩くには好適だ。穴場で、美味しいお店もちょこちょこある。<o:p></o:p>

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 あまり緞帳とかは見ない。そのかわりお囃子はそれぞれの鉾で違うのが分かってくる。昔はもっと暗い提灯の明かりで縁日のしっとりした感じだと思う。いまやLEDとなったのも多い。<o:p></o:p>

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 鉾の構造を理解するには模型製作が一番だ。実測、設計図は保存会の協力によるが、図面さえあれば部材割付、継手・仕口など木材にレーザー加工ができるから量産もできるはずだ。一基10万円位ならプラモデル・リヴァイバルの今、売れるし、楽しめると思う。(全部作っても32+1基の鉾と山だ)緞帳もオプションにすれば繊維業界の和風ミニチュアの新市場になる。ついでに浴衣の観客のフィギュアなども良いかもしれない。鉾建てや曳初めのジオラマも良いな。<o:p></o:p>

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 馴染みの酒屋でついついビールを一杯、たまらない。暑さもこれまた堪らない。<o:p></o:p>

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祇園祭の山鉾巡行の楽しみ方

2012-07-19 05:53:59 | 京都

 色々な高さや場所で巡行を見たが、高いところはどうも面白くない。四条で高いと長刀鉾の稚児さんを見るには良いが、視点が高すぎて面白くない。もともと鉾や山は沿道から眺めるか、室町時代は平屋の屋根か桟敷で見ていたようだ。(祇園祭の中世 河内将芳 参照)ということは、ちょっと高いとこくらいまでで、近いところで見るのが通例のようだ。<o:p></o:p>

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 今まで色々な場所で見たがお勧めはお昼くらいからの四条新町の交差点だ。鉾が最後に新町を四条に下ってくる様は迫力があるし、辻回しに、最後とばかり痛んだ割り竹の青さの擦り切れも風情がある。船鉾は直進するが、下りから、四条を下がって登りになるとゆっさゆっさゆれる、囃子方も「どうだい」と仕事を終えた余裕がある。いいなあ。<o:p></o:p>

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 祇園祭の巡行の見方なら、最初の辻回し(四条河原町の東南がおすすめ)、元気な河原町の巡行を楽しんで新町の細い通りの迫力を味わうのがお奨めだ。そのあと、鉾や山が来年に向けて縄が切られ部材にまで仕舞われるのを見るのも面白い。その後、八坂神社の前で荒々しい神幸祭の神輿を見るのも体力があれば良い。<o:p></o:p>

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巡行はあとまで楽しめる<o:p></o:p>

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祇園祭の流行る屋台は:差異・味、サービス・運営、立地

2012-07-18 01:07:04 | 京都

 祇園祭の屋台(露店)で有名なのは室町四条北角の前田のベビーカステラだろう。割った玉子の殻がわんさか積み上げられている。いまや屋台の名物で持ち帰りが多い。浅草の人形焼と同じ位置付けだ。<o:p></o:p>

 今年の流行は、黄金のとりから(色々なソースを選べる)、棒キュウリ(前は大原の漬物屋の名物だった 塩麹や辛いソースの二度漬け禁止がうけている)の油とあっさりの二極化で、この間にビールが参戦している。これは素晴らしいトリオだな。特に今年は三連休でしかも暑いことこの上ない。海の日は35度にもなっていた。朝のテニスでは、2時間で1.5?の飲物でも頭がくらくらしたくらいだ。後はB級グルメの焼きそばなどが人気だ。<o:p></o:p>

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 流行る屋台は、差異があること(新しさ、珍しさ)、声をかける賑わい(ついつい買う)、立地が角などで目立ち、行列が演出できること、煙や匂いで人を寄せること などと分析した。<o:p></o:p>

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その事例として流行っている烏丸六角に「和牛ステーキ」の屋台がある。一串500円と牛肉としてはお安く、煙がすごい。お味は若者向けで美味しいが脂もある。ここは焼手、渡手、呼び込みの3人がめまぐるしく働いている。素晴らしい連携で、お客の順番も間違えない。しかも、炙りたてを出すからお味もこたえられないというお店だ。この角に賑わいを演出している。その奥でコンビニがビールを売っているが、売上も伸びるに違いない。<o:p></o:p>

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 前田のベビーカステラも和牛ステーキも馴染みのお客が多く、名物となっている。こんな屋台の賑わいは祇園祭の宵山を盛り上げている。また、今年は、室町、新町で屋台が片側になったが、沿道のお店で独自の企画、店づくりがある。名物となる、売り物、サービス、運営があると良い。<o:p></o:p>

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祇園祭は歩いても屋台が研究になる<o:p></o:p>

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宵山の楽しみ:お囃子の巡行

2012-07-17 05:31:37 | 京都

 祇園祭とは山鉾だけではない。夕方の三基の神輿が神幸祭(巡行と同じ日)、還幸祭(その一週間後)は荒々しく、優雅な山鉾巡行とは対比をなす。これこそ本来の神事としてのお祭だろう。見ないとお祭が全部楽しめないと思う。<o:p></o:p>

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 それはさておき、宵山の夜は三条通にお囃子の巡行がある。これがしみじみとして良い。大体9時あたりから始まる。明日の巡行に備えてお疲れと思うが祭りの楽しみのひとつだ。<o:p></o:p>

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 色々楽しみがあり、お酒も進むが本当に暑い、梅雨はどこだ!<o:p></o:p>

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