都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

トリプルセブンカレー 大阪南船場サテライト店:激辛料理ハチの味に似ているが、粘りが薄く、マスタード味がきつい

2017-02-28 04:20:14 | 食べ歩き

 東京の水道橋にあるカレー店が、天神橋の激辛料理ハチのカレーを再現。湘南出身の明るいお姉さんが一人で対応。バーの昼間の営業でルーも東京から大辛と小辛など送ってくるとのこと。

 カレーは900円で大盛り大辛も可能。中盛の中辛でまずは様子見。一口食べるとぬるい。。。辛さはあり、ハチの味がするがねっとり感が薄く、マスタードなのか引きずる辛さが強い。友人によると、フルーツの香もあるとのこと。

 お肉は角切りと筋肉らしい端切れで味わいはある。

 人参の付け合せは、薄切りの小口切りで食べやすい。(もともとは厚めの銀杏切り)だんだん辛くなるカレーの最後を、人参と水を助けに食べきる。

 なかなかおいしいし楽しめる

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大阪市地下鉄の相棒タイアップ・アナウンスに違和感

2017-02-27 04:23:16 | 世情

 相棒という番組が有名らしく、大阪市地下鉄の相棒がピタパであるというのと相乗りでアナウンスが流れる。最後に「映画「相棒」へは、あなたの相棒「OSAKA PiTaPa」でまいりましょう」となっている。謙譲語の「参りましょう」ではなくて「お越しください」や「お使いください」が当てはまると感じて、違和感がある。

 それとも相棒では「参りましょう」が決め言葉なのだろうか?聞いていてすっきりしないアナウンスだ。

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Fujiya(大阪 堺筋本町):カキフライは鮮烈、食後が清冽

2017-02-26 04:04:46 | 食べ歩き

 2月の牡蠣は引き締まりおいしい。例年、この時期に伺う今年は1,400円で5個。うち1個は2個づけで大ぶり。的矢産の牡蠣はなかが半生で磯の匂いが香る鮮烈な味。衣は油切れが良いさくりとしたもの。

ガルニはレタスと油で和えたスパゲティ。いつもの蛤の赤出汁、漬物(摺胡麻のかかった胡瓜、茄子、沢庵)とつややかに光るご飯がうまい。

食後も清冽で、この店は初めての連れてきた女性も「これは良い店だ!」との評価

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2月の桂離宮は工事の最中、梅が咲いていた

2017-02-25 04:08:16 | 京都

人数は少ないだろうと思ったら31人と多い。ときどき小雨の生憎の天気の上、穂垣も松琴亭の屋根も葺き替え工事が3月末頃まで。案内は品川さんでシニカルというかやる気がいま一つ。松琴亭は周りを仮設通路で大回り。おかげで普段は撮れない池からの燈籠の写真も撮れて満足。

 苔が痛んでいる、特に松琴亭から螢谷と、月波楼の裏がひどい。参観客のマナーもひどく、写真を撮りながらフレームの関係か前や後ろに動いて苔の上を踏む。ズームも知らないのだろか。

 月見台の東側、松の中にある燈籠も珍しくくっきり。もやもやしたが楽しんだ

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一誠(大阪 本町):カキフライは大きい

2017-02-24 04:03:46 | 食べ歩き

 御堂筋と堺筋の間で本町通の割烹のランチ。カキフライは4個でうち2個は二個づけで大きい、2個は一個づけとなっている。

 サラダ、漬物、味噌汁(大根千六本)がつき1,100円。

 カキフライの二個づけは中が半生で磯の香が楽しい。一個づけは大ぶり。レモンを絞ってから醤油もうまいが、付け合せ合わせの中濃ソースとタルタル・ソースが油っぽい衣にあう。揚げ切りがいまひとつなのは低温よりの揚げ方なのだろう。

 サラダ、漬物とも味わいがある。

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最後の資本主義(ロバート・B・ライシュ):格差是正のためのまともな政策を述べた政治経済学

2017-02-23 04:07:03 | マクロ経済

Saving Capitalismが原題。(当方なら「資本主義はこのままでいいのか」と訳すが)クリントン政権での労働長官を務めた、世を憂い、まともな資本主義への転換を提言する。訳に問題があり、下訳のままのような印象。原書を読んだ方が良いのかもしれない。

 経済学での自由市場は効率的に運営されていると仮定されているが、実際は政治と規制、税制と還元、発言力などで、ずるに近いルールの改定があり金持ちはより金持ちに、その逆もという「隠された政治」により格差は拡大し、中間層は搾取されているという内容だ。

 ライシュの方策である、政府を活動家型にし、富裕層の増税と教育機関などや貧困層に再配分するという内容は、資本主義的な社会主義またはロールズなどの正義に近く賛同できる。所得と富の公正な配分を考える政治経済そのものだ。

 最近の世の中は利己主義(お金と出世)または自愛主義(耳にイヤホン、背中にリュック、目の前はスマホ)がはびこっているなかで本書は利他的で博愛を感じる素晴らしいものだ。

 構成は:

The Free Market:自由市場での金持ちに都合の良いルール変更の事例

Freedom and Power:富裕層の影響力と政府による「市場構築の仕方」、5つの観点

①The New Property

・所有権保護の政治判断、パテント延長のずる、著作権の長期化

②The New Monopoly

・政治と企業の「回転ドア」、ロビイング、アマゾン・モンサントなどの市場寡占と影響力拡大

③The New Contracts

・議員活動によるローン金利の高騰容認、IT社員の引抜の企業相互監視という「包括的共謀」

④The New Bankruptcy

・倒産処理は債権債務者間のトレード・オフ、モラル・ハザード対応で懲罰も必要だがやりすぎはより暗い社会に(ドイツの債務がナチズムの引き金)、デトロイトの倒産とデトロイトから逃げ出した白人の多い近郊のオークランド群の発展:犠牲は分かち合えるか、義務をだれがどう償うのかに自由市場は対応していない。トランプのアトランティック・シティのカジノであるトランプ・プラザも今が退け時と倒産を自画自賛、コミュニティへの責任はない、破産法は大企業、金融、富裕層に都合よく変えられている

⑤The Enforcement Mechanism

・企業に都合の悪い堀津には予算を小さくし空洞化させる手法が多い

・先物市場は専門的で金融業界は儲かるが、消費者物価も高め中間層・貧困層からの搾取になる

・資本主義は「信用」に依存、大物たちが壮大なだまし方で逃げおおせると、経済を信用しなくなる

・企業と政治の付き合いにより経済支配力が政治権力を増大させ、政治権力がさらに経済支配を拡大させる

Work and Worth:労働の評価と報酬、中間層、ワーキング・プア

・ピケティ論文では資本利回りが維持されるとあるが、通常、富が蓄積されると収益逓減となる。アメリカでは富裕層は労働収入であること、市場のルールに対する大きな影響力を獲得している

・CEOの高額報酬は大企業の影響力拡大:フランチャイズなどでの縛り、大企業に有利な破産法

・CEOのストック・オプションで株価上昇もくてきの自社株買戻しやリストラ:規制しにくい

・大きい金融機関は倒産から保護、預金金利も低く収益拡大→規模の経済

・1980~90はリストラの時代、CEOの報酬と株価は上がるが、失業と賃金低下

・労働組合の減少と労働協約破棄のための倒産など労働者の交渉力低下

・格差拡大と貧困層の固定化、マンキュー「高所得の人たちをあげつらうのではなく、貧しい人たちをどうやって助けるのか」

・高級住宅地の公立学校は固定資産税により教育水準が高い、貧困学区への補助を言われても保護者財団を設立し寄付と税控除で支援

・寄付はエリートの文化活動の支援が多く、貧しい層の支援は三分の一もない

Countervailing Power:大企業や金融業界に対抗する労働者の力でガルブレイスが提唱

・拮抗勢力がないままなら資本主義は、中間層と貧困層が拮抗勢力として再生できるか、その方法は

・技術変革の時代には、好不況の循環、経済力と政治力が過度に一部に集中しやすい、いかさまも多い

・不公平な社会は全員が損する「マイナス・サム」、不信のため不正がはびこると購買力の減少と不安により需要が慢性的に不足→デフレに一因はこれだった!ねたみと不満と不安が消費を落とした。個人レベルでの他人との比較、そのストレスと生産性、精神状態の関連に似ている。

・CEOの給与と従業員の給与比較で企業税率を決める仕組みとし、教育財源は貧困層に厚くする方策を考え、地元の固定資産税依存を止める

・労働をルーティン・プロダクション(あまり考えない肉体労働的)、インパースン・サービス(対人対応、感情労働的)、シンボル・アナリティック・サービス(創造を目指す頭脳労働的)に分けて考える

 一度、政治経済学を読込んでみよう

 経済学において、消費者も間違っているという行動経済学があり、その反対に供給側に近い政治や企業にも政治経済学からみて陥穽があるというのは面白い。金融や財政政策が効かないのは「だまして、だまされる」サイクルの経験からだ。

 近々。リーマン・ショックから10年にもなるから、金融危機の時期だ

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アベノ珉珉(大阪):25年ぶりに訪問、下町の味

2017-02-22 04:00:40 | 食べ歩き

バブルの前の独身時代は阿倍野橋経由の通勤のため、再開発前の店舗によく通った。小汚いカウンターで、薫り高い辣油をどしどしかけた野菜炒めと餃子にビールがお決まりだった。

 再開発ビルの地下1階の奥に移転したお店は広くなった。大きな厨房とマイクでの注文伝達は昔通り。愚妻と二人で、ビールセット(酢豚と餃子)に焼きそばを。懐かしい酢豚は餡がねっとり。付け合せのサラダで餡を楽しめる。

 餃子は小さ目で皮が薄目、餡が細かい大阪仕様。(東京の餃子は銀座の天龍など、その反対で大きく、皮が厚く、餡が粗い)薫り高い辣油がおいしい。

 焼きそばは、そばに焦げ目、しゃきしゃきのモヤシに細切りの葱がからみ、焦げ目のあるお肉がアクセント。これは店屋のお味で酢がとても合う。

 思わずハイボールを追加注文、想い出にひたる。

 愚妻がとても気に入る。次は野菜炒めと、辛い麺など楽しみたいと盛り上がる。禁煙になると良いな

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ASICS THD127 フィールドウォーキングシューズを買換え

2017-02-21 04:05:35 | 趣味

 ASICSはお気に入りで、テニス、ビジネス、ウォーキングをそろえている。前に買ったのは5年前のアムステルダム旅行前で、愛用しているが最近ヒールの立上りが弱くなってきた。

 底が硬く自転車にも対応し、ブロック・パターンは日本庭園でも滑らないという優れもの。しかもゴアテックスが入って1万5千円は安い。正月に注文して取り寄せに1ヵ月。見てみると弱点のヒール・カウンターは強化したようだ。今回は0.5㎝縮めて25㎝に、これで厚い靴下でも入り締められる。

 歩くと、ヒール・カウンターがしっかり、あとは前と同じで改良されている。信頼できる靴で山道も平気。歩き疲れも少ない名品。つま先が反った感じがある。障害物に躓かないためか。そのため、足先を置いてから踵に至る体重移動がスムースな印象がある。まだ、全体に固いためこれから変化するのかもしれない。

 ASICSはとても良いが、テニスは25.5㎝、ビジネスは24.0㎝と用途によりサイズが違うのが難点。また細身の足には良いが、幅広の足には向かないように思う。

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小川商店 西中島店:ホルモンがうまい、飲みすぎた

2017-02-20 03:59:49 | 食べ歩き

 友人の転職祝いに、スタッフの女性二人を連れて訪問。西中島南方は風俗も多く、女性が「勧誘された」とのこと。

まずはビニール袋にコート、スーツ、鞄を入れて臭いを防止。鶴橋の新楽井みたいだ。

 カンテキを卓上に。ハラミ、ロースも良いが、ギャラ、テッチャンなどがうまい。どんどん焼いてぼうぼうと出る火を氷で止める。楽しい。

 角ハイを3人(1人は飲まない)で飲んで、23杯、これが響いて一人5千円超になった。それでもあまり懐は痛まない。

 痛快だった。

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8年間使ったサングラスにひびが、Prince の調光偏向サングラス(PSU233)を買う

2017-02-19 04:04:09 | 趣味

 チタンで破断したのを直した35年前のフレームにポラロイドの偏光レンズ(PolarMax6160だと思われる)を入れたサングラスを使っていたが、ボールが角にぶつかりプラスティックのレンズにひびが入った。フレーム溶接の尖りがちょうど当たったようだ。曲がったフレームのチタンも金属疲労のため弾性がなく破断の危険性もあり買い替えにする。ポラロイドの偏光レンズはゆがみも無く、阪急の窓の強化ガラスの焼き入れの縞々がちゃんと見える高性能の偏光機能があった。

 1988に自転車用を買ったOakleyを検討しようとしたら、Princeのサングラス は調光偏光があり、しかも安いとの助言があった。そこで、大き目サイズのPSU233の黒を1万円弱で即買った。

 使い心地は、軽くてシンプル、調整も効いてとても良い。偏光機能はポラロイド程ではなく、調光も最大でも劣っている。調光の速度もいまひとつ遅い。だが軽いのはとても良い

 最近、テニスで雪が多い。雪を被る山は昔良く行ったスキーを思い出す。愛宕山など風情がたまらないが絵筆を取ろうと思わない寒さだ

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ストライク軒(大阪 天六):限定の「ときめき」は永福町大勝軒系のお味で、トリビュート店名のアナグラム

2017-02-18 03:58:59 | 食べ歩き

 太目の手もみ多加水麺(45%)200gと好みで、「あの幻の店インスパイア」の「ときめき」880円にする。三角の海苔、鳴門、ひき肉入りメンマ、大量の白葱小口切りで東京風と分かる。金属の小さなレンゲも特徴か。

 スープは懐かしい永福町系大勝軒のお味で煮干しが効いて脂が浮かぶ。とてもおいしい。大勝軒系は草村製麺のはずだが、手もみ麺は思い当たらない。麺はびろびろで腰はあまりないが、うまみがある秀逸なもの。

 いままでのストライク軒のストレート系ラーメンの中で一番良いと思った。インスパイアのもとは「ときめき」のアナグラムから大盛りで格安だった永福町大勝軒系のお店、「めとき」と聞いた。

この店は早稲田大学理工学部に新大久保駅から通った通学路の近くにあり、普通盛を高校生らに交じり時折食べたのを思い出す。(現在では地下鉄がキャンパスに直結となったが)近くにはナマズ料理店もあったのを覚えている。

 そうとしたら麺だけ、量は同じとして細いのが太くなった違いがあるが、三角海苔、鳴門、ひき肉入りメンマも同じだ。ご丁寧に金属のレンゲも同じだ。

 気に入って、再訪しまた味わいたい(懐かしさもある)

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阿波踊りのホテルはとれない

2017-02-17 04:02:14 | 趣味

 電話予約で2軒程に挑戦したが、1件目は4時間かけ続け、「埋まりました」、今回は1時間でつながり「埋まりました」。2回目は愚妻も参加で合計6時間相当。働く時の時給と考えると、高くても旅行の手配を任せるのが得との結論。

 電話よりインターネットの抽選が良いと思うが予約バイアスがあるのかもしれない。

 この夏には、阿波踊りと祖谷の温泉、それから高知に行きたい

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風流田舎そば ホワイティーウメダ(大阪):朝の豚汁定食は梅田の帝王

2017-02-16 03:58:04 | 食べ歩き

7時半に開店、ゆったり始業の老夫婦。お馴染みが多く、入って右奥は喫煙でお馴染みが集うのか。

 豚汁定食は500円で豚汁、ご飯、目刺しが2匹。目刺しは頭も焼いてからりとうまく、はらわたもとってある。付け合せの大根おろしと苦みがあう。ご飯がすすむ。
 豚汁は、濃く強い出汁、煮込んだ野菜で里芋がうまい、豚肉がたっぷりでおかずになる。

 楽しんで食べて満足、一日の活力の湧く朝食だ。禁煙ならもっと良い

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恵方巻のフランチャイジーの買取りや廃棄がメディアに

2017-02-15 04:01:05 | 世情

 恵方巻は節分の行事として花柳界の伝説や海苔業界の思惑もあり、この20年くらいの間にコンビニ主導で定着したとのこと。当方、節分は豆まきに壬生寺お参りくらいに考えており恵方巻に興味がない。

 その理由は

①まるかぶりはおいしくない(もともと切って食べるのが巻き寿司)

②高い、スーパーでも最低498円だった、客単価が高いためより盛り上げるのか

③買うのに混雑、長いものに巻かれるようで嫌い

 正月が終わると、七草粥、節分の恵方巻、ヴァレンタインのチョコレートと波状攻撃みたいだ。この「同じことをする」という風潮が嫌いでもある。

そのうえ、玉子アレルギーで食べられるものが少ない。むしろ細巻きの鉄火巻きでも食べた方が美味しいと思う。(売っているものの90%には玉子が入っている、海鮮と穴子胡瓜くらいしか玉子なしはない)

閑話休題、コンビニでの恵方巻を売らねばならないフランチャイジー(店主)と買取りを依頼されるというアルバイト店員の問題が、NHK(コンビニにスポンサー契約がないため言えるのか)や日経新聞コラムで報道された。

今まで問題にならなかったのがおかしいと思うが、クリスマスのケーキなども同様の「その日しか売れない」商品で問題は同じという。

 コンビニ以外のデパート、スーパーでも同じかもしれないが、夕方からは安売りになる。しかし買おうとも思わない。物販は欠品を嫌うため、廃棄前提は分かるが恵方巻やケーキは転用もできない。

 売る方も売る方だが、買う方の問題もある。節分の豆を海苔で巻いた風雅巻( https://www.fugamaki.com/ ) などを代用にするのが良いと思う。ついでにうるめ鰯の干し物を海苔で巻くとより揃うし、日持ちがする。なにより酒のつまみになる。

 または手巻き寿司で恵方巻にした方がおいしく安いと思う。このセットを売り込むのが良いと思う。

 まるかぶり恵方巻が美味いと思っている方は少ないようにおもう。今後はどうだろうか

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福仙楼(大阪 北浜):カレー焼きそばは中毒性がある、女性をデビューに誘う

2017-02-14 04:56:30 | 食べ歩き

 カレー焼きそばを食べたことがない女性スタッフを連れて3人で訪問。カレー焼きそばの量に驚いていた。汁が多いため、焼きそばとラーメンの間みたいという感想。一度食べてみたかったとのことで満足な様子。

 それにしても独自で大量で安い(510円)、夜は大皿で出てくるため10人はいないと種類が食べられない。

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