先日、このブログに今年掲載した写真のベスト3を選びましたが、今日はそれ以外に印象に残る3枚を掲載してみました。
▼鎮守の杜(2019.9.27)
見ごろとなった番所の棚田の彼岸花と稲穂の風景を見た帰り、前から気になっていた山鹿市菊鹿町上内田の上内田神社に立ち寄った。鎮守の杜に覆われたお社はまさに日本の原風景。次の世代、そのまた次の世代へと残したい風景だ。
▼清正時代の飯田丸石垣(2019.2.21)
熊本城飯田丸の復旧工事中に、内側から清正時代の別の石垣が現れたというニュース。最も古い大天守の石垣とほぼ同じ頃、築造されたものの、その15年後くらいに拡張工事が行われたため、外側の石垣の中に埋められていたという。四百年の時を経たタイムカプセルのよう。
▼御田植祭と早乙女(2019.6.8)
熊本城稲荷神社の御田植祭は、舞踊団花童のメンバーが早乙女を務めるのが恒例となっている。豊饒祈願の舞を奉納した後、しめ縄を張った神田に入り、苗を植える。毎年拝見しているが、メンバーも徐々に代替わりし、悠久の時の流れを感じさせる。
▼鎮守の杜(2019.9.27)
見ごろとなった番所の棚田の彼岸花と稲穂の風景を見た帰り、前から気になっていた山鹿市菊鹿町上内田の上内田神社に立ち寄った。鎮守の杜に覆われたお社はまさに日本の原風景。次の世代、そのまた次の世代へと残したい風景だ。
▼清正時代の飯田丸石垣(2019.2.21)
熊本城飯田丸の復旧工事中に、内側から清正時代の別の石垣が現れたというニュース。最も古い大天守の石垣とほぼ同じ頃、築造されたものの、その15年後くらいに拡張工事が行われたため、外側の石垣の中に埋められていたという。四百年の時を経たタイムカプセルのよう。
▼御田植祭と早乙女(2019.6.8)
熊本城稲荷神社の御田植祭は、舞踊団花童のメンバーが早乙女を務めるのが恒例となっている。豊饒祈願の舞を奉納した後、しめ縄を張った神田に入り、苗を植える。毎年拝見しているが、メンバーも徐々に代替わりし、悠久の時の流れを感じさせる。