マラソン大会が予想に反して早く終了しました。(54キロ地点でリタイヤした為)
着替えたらサッサと帰路につきましょう。
順調に車を走らせていたのですが、尿意が襲ってきました。(食事中の方すみません)
グットタイミングで御座います。駅トイレを借ります。
えっ!民家?!しかし、駅名標が掲出されていますね!
逆光が酷いから、しつこく複数枚掲載します。
***--ここから--***
調べてみると、2012年に駅舎が更新されたそうです。
地元信州産、カラマツを使用し木造の伝統的和風建築で建てられました。
***--wikipediaを参照加筆しました。--***
ここまで。
野辺山ウルトラマラソン初出走が2010年だから・・、残念な事をした(凹)
旧駅舎は、小海線_信濃川上駅に似た形状をしていました。
また、第1種駅名標のみ引き継がれているようですね。
そうそう、トイレですよね(笑)
トイレは駅舎脇に綺麗なトイレがありました。
憶測ですが、駅舎と同時に更新されたのでは?!
駅前診療所です、利便性に優れてますね。
「車・電車」移動手段を選びません。
折角ですから、ホームインしてみましょう!
駅舎からホームへ入ると、対向ホームに佇む「待合所」が眼に入ります。
待合所も駅舎と同時に更新されたのでしょう、新しすぎます。
財産標があると、より分かりやすいのですが、見当たりませんでした。
構内踏み切りを利用して、野辺山側に移動してきました。
相対式ホーム2面2線ですね。(写真左に保線用引込み線あり)
このアングルからの眺めがスキです。
保線用車両が休憩中でした。あまり詳しくないのですが、レールを運搬する車両でしょうか?!
佐久海ノ口_第4種駅名標-額縁のみ付け足したかのような駅名標ですね。
フォント部が薄くなってましたよ。更新時期を迎えているように感じます。
佐久海ノ口_第3種駅名標-強烈に締めこまれてますね。形状が変化してます。
ふと、思ったのですがね、開業当時から1978年(S53)まで、貨物取り扱いがあったようなのです。
見学した限りでは、荷役ホームが残ってません。
貨物取り扱い当時が撮影された、航空写真を確認しても、「棒線ホーム&駅舎」が写っているだけでした。
憶測ですが、運行間隔の隙を突いて、貨車等に積み込みが行われたのでしょうか?!
検索方法が悪いのか?!ネタがヒットしないまま今に至ってます。
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