カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

しなの鉄道_平原駅へ行ってきた。

2019年10月25日 | 鉄道_駅

数年前、しなの鉄道_小諸駅から軽井沢駅まで乗車した時、
気になる駅がありました。
山間に挟まれた、平原駅です。
電車に乗り訪れたかったのですが、
タイミング合わず、車で来駅しました。

国道18号線から暫く下ると、突如駅舎が現れます。
通り過ぎる所でした。

しなの鉄道_平原駅ー駅舎
「ヨ」を再利用した駅舎が活躍してました。
内部もチェックしたかったのですが、利用者が数名居ました。
残念ですが、今回は見送る事にします。利用者の気持ち最優先!!

さて、ホーム側から駅舎を眺めます。

そうそう、駅名標を記録しましょう!

しなの鉄道_平原駅-第4種駅名標

駅名標を入れ、軽井沢方面を望む。
予想よりホーム長が長いですね。
踏切サウンドが鳴り出しました。

しなの鉄道765M軽井沢→小諸行き

同後追い
湘南色を期待しましたが、しなの鉄道カラーでした。

駅ロータリーが少々混雑していた訳が分かりました。
入線に合わせて送迎車が駐車していたようです。
山間に作られた「平原駅」アクセスがヨイとは言えず、
対向車にビビりながら、駅を後にしました(汗)
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約2年振りに、上田電鉄別所線_別所温泉駅に行ってきた。

2019年10月08日 | 鉄道_駅

共同温泉に入浴しに来て以来、約2年振りに再駅しました。
前回は、筋肉痛が激しく、ゆっくり見学できずでした。
今回は、身体コンディション良好。ゆっくり見学できそう。

まず、「丸窓電車」を見に向かいます。





詳しく知りたい方は参照。
しかし、いつ来ても、思ったように撮れませんね(汗)


庇を潜り、駅舎へ向かいます。


前回は、気がつかなかったのですが、格天井がレトロ感を加速させているようです。
ヒスイを連想させる、上品な色使い。
さて、構外にでて、外から駅舎を記録しましょう。





上田電鉄別所線_別所温泉駅-駅舎

約2年前と変わって無いと思われます。
コンパトに纏まった、別所温泉駅でした。
そう、記憶が曖昧ですが、

この場所に「テーブル・椅子」が無かったような・・、最高なトレインビューポイントですよ。

共同温泉で、ひとっ風呂浴びてから帰ります。

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信越本線_横川駅へ行ってきた。

2019年09月18日 | 鉄道_駅

約1年振りに、信越本線_横川駅へ行って(寄り道)きました。
「休憩&昼食」にタイミング好く、横川駅も見学でき好都合でした。
到着すると、出発待ちしてました。

信越本線140M横川→高崎行き

フェンスが邪魔ですが、越しに140Mを眺めます。
周囲を見渡すと、

このレンガは古そうです。

端部が修正されていて、「何積み」なのか分かりません。恐らくイギリス積みでしょう。
駅舎へ向かいます。

信越本線_横川駅‐駅舎
相変わらずの駅舎。D51パネルが新たに設置されたよう。
これで君も機関士気分?!

駅舎脇に動輪が設置されてます。
さて、昼時です。一時中断して、駅そばを頂きます。



信越本線_横川駅ー駅そば
何故か「天ぷらそば」率が高い!
確りとした天ぷらで、生蕎麦と相まって、とても美味しかった。
お腹が膨れたら、見学再開です。



恥ずかしながら、今までスルーしてました。このホーム、当時のままですよね。
高崎方面へ移動します。と、ブルーシートで養生された列車(?)が!

台車が外された状態でした。

レトロな架線柱が、往時を物語っているようです。

更に、高崎方面へ移動してきました。
レールにコンクリ-トが打ち込まれておらず、リアリティーを感じます。

都合、ゆっくり見学できませんでしたが、
新たな発見があり満足です。
気分も新たに「碓氷越え」ができそうです(汗)
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両毛線_富田駅に行ってきた。

2019年05月05日 | 鉄道_駅

2019年2月、栃木県佐野市_第一酒造蔵開きに参加してきました。
只今レポート制作中!
で、ちょいと寄り道。


両毛線450M小山→高崎行き。(富田駅にて撮影)

久しく「駅スタンプ」を押印してなかったから、
再押印しに降車しました。
休憩中だったかな?!窓口氏を見つけられず、再押印果たせませんでした。
出場し、駅舎を記録しましょう。

両毛線_富田駅-駅舎
こじんまりとした、駅舎が活躍中。
そう言えば、旧駅舎知りません。
入線時間まで、引き続き駅見学しかありませんね(汗)

駅名標を記録します。

両毛線_富田駅-第3種駅名標




両毛線_富田駅-第4種駅名標




両毛線_富田駅-行先案内銘板
フォントから察するに、新しそうです。

駅舎は新しそうですが、跨線橋はエエ感じでした。

両毛線_富田駅‐跨線橋_橋脚


両毛線_富田駅‐跨線橋_1番線より


両毛線_富田駅‐跨線橋_渡り部

古レールが存分に使用された跨線橋。
両毛線沿線で見かける跨線橋タイプですね。
上部に広がる、橋脚部が綺麗だと思うのですが?!どうでしょう。


跨線橋を使用し、2番線ホームへ向かいます。
変わった位置に据えられた待合所。
この疑問は、何時ものウィキベテアで解消しました。
**-ここから-**
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。
以前、単式・島式複合ホーム2面3線、
島式ホーム外側(3番線)の線路、架線が撤去されている。
**-ここまでウィキベテア参照しました。-**
これまた、ウィキベテアで知ったのですが、
更新前の待合所はレトロでエエ感じ!更新前に訪れたかったですね。

両毛線_富田駅‐待合所内部
この格天井は何か意味があるのでしょうか?!
藤が有名な施設が近いから、マサカ!藤棚(爆)

さて入線時間になりました。

改めて眺めると、一線分にしては広いですよね。
荷役線が活躍してたのか?!


両毛線447M高崎→小山行き。

都内で野暮用を片付けに向かいます。
両毛線を利用し、高崎方面から、都内入りも考えたのですが、
無難に両毛線~東北本線で向かいました。

駅スタンプを押印する時は、
「押印時間」を事前に調べましょう(汗+笑)
今更ですが、軽く凹んだ「駅スタンプ&駅訪問」でした。
お終い。
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2018年5月_小鳥の囀りで目覚める駅「小海線-野辺山駅に行ってみた」

2018年10月06日 | 鉄道_駅

ウルトラマラソンが終了した翌日。
早朝、野辺山駅まで散歩してきました。




JR小海線_野辺山駅-駅舎

おや、駅舎前に「動輪・転換機」が置かれてます。
去年は、無かったはずです。

説明板が無い為、設置の意図が分かりませんね。


JR小海線_野辺山駅-第3種駅名標


JR小海線_野辺山駅-第4種駅名標

第4種駅名標が「イベント列車」仕様に更新されたようです。
3種と4種のギャップが凄すぎませんか?!


恐らく、「番線案内」だったと思われる。
「ようこそ野辺山駅」歓迎されてます。


最高地点は、相変わらず元の位置に鎮座してますね!


至る所で眼にする、「イベント列車」。
顔出しパネルかな?!
自ずと力のいれようを感じる事ができます。


小淵沢方面ホームへやってきました。

小諸方面ホーム同様、更新されたようです。

JR小海線_野辺山駅-第4種駅名標

と思ったら、旧Verが残されてましたね。

JR小海線_野辺山駅-第4種駅名標


JR小海線_野辺山駅-小淵沢方面待合所

背面がブロック積みだったとは!今更ながら驚きです。
「財産標」探したのですが、見当たりませんでした。

駅前に静態保存されている「SL見学」に向かいます。

野辺山駅ロータリーより至近です。5分かかりません。

「駅名標風」なのでしょうか?!
枯山水のようなレイアウトが印象的な公園でした。


C56-96_屋根付で、保存状態良好でした。




詳しくは、こちらから

毎年、野辺山に来るようになり7回になります。
が、初訪問となりました。

左に眼を移せば、昨日の余韻覚めやらず。



大会幟が残されてました。

さて、まだ時間があります。
車で、清里駅へ向かいます。


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2018年5月_小鳥の囀りで目覚める駅「JR小海線-清里駅に行って来た」

2018年06月20日 | 鉄道_駅

野辺山駅見学を終え、
清里駅へ向け移動中です。
(「野辺山駅レポート」は後日紹介予定です。)

高標高だから当たり前なのですが、
涼しいを通り越して寒いです。


JR小海線_清里駅に到着です。

清里駅前にも、SLが静態保存されてます。



列車入線時間が近ずいているのか?!
利用客と思しき人達が駅構内に入って行きます。

時刻表をチェックすると、程なく入線してくるようです。

JR小海線_222D中込→小淵沢行き。

信号が切り替らないですね。
どうやら交換するようです。


JR小海線_221D小淵沢→小諸行き。


先に「小諸行き」が発車して行きました。


信号が切り替り、小淵沢行きも発車します。

列車が走り去ると、再び小鳥の囀りに包まれます。

折角ですから、「駅名標」等記録しましょう。

個人的判断ですが、比較的新しそうです。

JR小海線_清里駅-小淵沢方面ホーム-行き先案内板

新旧が混在していて楽しませてくれます。

JR小海線_清里駅-小淵沢方面ホーム-行き先案内板


JR小海線_清里駅-小淵沢方面ホーム-第3種駅名標


構内踏み切りを利用し、小諸方面ホームへ移動します。


JR小海線_清里駅-小諸方面ホーム待合所


JR小海線_清里駅-小諸方面ホーム待合所内部


JR小海線_清里駅-小諸方面ホーム待合所「財産標」

財産標を見なければ、古さを感じさせない「待合所」でした。

イベント列車Verに更新されたようです。

JR小海線_清里駅-小諸方面ホーム-第4種駅名標

かと思えば、レトロな名標も活躍しています。

JR小海線_清里駅-小諸方面ホーム-行き先案内板


「ホーロー製」名標は、何十年も清里駅に掲出されているのでしょう。
すると、「ファンシーブーム」で賑やかだった頃の清里も見た事でしょう。
小鳥の囀りしか聞こえない、静寂に包まれた清里駅を後にしました。

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「ガンダムスタンプラリー参戦中」、両国駅に寄り道してみた。

2018年02月16日 | 鉄道_駅

ガンダムスタンプラリー参戦中、ちょっと寄り道しました。

何年前だろうか?!記憶が曖昧で、何時の話か覚えて無いけど、
両国駅舎が建て替えられると聞き、急ぎ記録しなければ!と思ってました。
が、忘れてしまい(笑)、やっとこ訪問を果たしました。




JR総武本線_両国駅舎
心なし上野駅に似てませんか?自分だけか。


駅隣接と言ってもOKでしょう、初場所が執り行われていました。

駅舎建替え、どうやら、勘違いしていたようですね。
駅舎全体が建て替えられたのではなく、
旧駅舎内部を改装した、「両国-江戸NOREN」がオープンしたようです。

駅舎全体が、建て替え~更新されると勘違いしてました。
昼時が近かった事もあり、フラフラしていると、

こんなお店を発見しました。

「日本酒利き酒」自販機とでも言ったらいいのか?!

日本酒は3種類「純米酒」(200円)「吟醸酒」(300円)「大吟醸」(400円)が並んでました。
定員氏に、「この御猪口どれ位入るの?」と聞いていた叔父様がいました。
「3杯で1合ですね。」との返答。
聞き耳立てて聞いていた自分は、「ほほう60勺飲めるのか!」と少し喜び。

さて、利き酒してみますか!

豊島屋本店_金婚_十右衛門-純米無濾過原酒

HPを確認してみると、「プチプチと細かく淡いガスが残っている」とあったが、
残念、プチプチ感全くありませんでした。

生原酒独特、ライチのようなアタック。
どっしりとした飲み味、フルーティーな余韻が長く続きました。
酒度:+3.5との事ですが、それ程辛さは感じませんでした。

実際、御猪口すりきりにならず、60勺入りませんね。
店員氏、嘘はいけませんな。
美味しい日本酒が揃っているけど、割高だと思われます。
この後、数種類試飲してお店を後にしました。


下った時は気ずかずでしたが、階段に「両国駅独特」の拘りを感じます。
気遣うアングルです。タイミング合わせが大変でした。

さて、ガンダムスタンプラリーに戻ります。
日本酒を3杯飲んでも、3杯(3倍)速く周れませんでした。

話題が前後しました。
ガンダムスタンプラリー全駅制覇ポートは、
こちらから「ガンダムスタンプラリー」全駅制覇しました。

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早朝_小海線-野辺山駅に行ってみた。

2018年02月15日 | 鉄道_駅

2012年5月のお話です。
マラソン大会が無事終了しました。
オッサン、朝が早いです(笑)

ひっそりと佇む「小海線_野辺山駅」へ行ってみました。


晴天に恵まれそうです。
昨日走った山並みを暫し眺めていました。


5時半を過ぎた頃、人通りは皆無でした。(安全に配慮し、撮影しております)


やはり、誰も居ませんね。


小海線_野辺山駅-駅舎


小海線に沿うようにして作られた、「喜峯ヶ丘公園」。
引き込み線跡(?)とも思ったけど、調べた結果違うよう。


駅舎内へ入ると、窓口が閉ざされていました。そりゃそうだ、朝早すぎ(笑)
こんなポスターが掲出されていました。
このポスターを見たからでは無いですが、
「小海線_駅スタンプ」コンプ済みです。


最高地点に相応しいポスターが掲出されてました。

ホームへ向かいます。


小海線_野辺山駅-ホーム。清里方面を望む。


小海線_野辺山駅-第3種駅名標
ホーロー製、「行き先名板」が残っていました。




小海線_野辺山駅-第4種駅名標-小諸方面ホームより。
「JR線最高駅野辺山」ホーム上にもありました。


小海線_野辺山駅-第4種駅名標-小淵沢方面ホーム。

記憶が曖昧なのですが、
マラソン大会に出走したランナー氏と
一言二言話したように記憶しております。
完走を果たせなかったようで(84キロリタイヤと記憶)、
残念がっている表情が印象に残っています。

さて、朝食時間が迫ってきました。
宿へ戻ります。

途中、踏切サウンドが鳴り始めました。




小海線_222D中込→小淵沢行き。

筋肉痛が酷かったのですが、軽く歩いたから和らいできました。
安全運転で帰ります。

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2016年11月_南武支線「小田栄駅」へ行ってきた。

2017年11月07日 | 鉄道_駅

2016年11月のお話です。
別話のようですが、昨日のお話(ここから)の続きです。

訪れてみたいと思いつつ、時間だけが過ぎて行きました。
開業から8ヶ月が経過した11月、訪駅が適いました。

尻手駅から浜川崎行き列車に乗車、小田栄駅へ向かいます。

南武線支線1002H尻手→浜川崎行。

一つ進み、八丁畷駅に到着しました。
渋い駅名標が現役で頑張っていますね。

南武線支線_八丁畷駅_第4種駅名標

約5分乗車し、小田栄駅に到着しました。


南武線支線_小田栄駅-第2種駅名標


小田栄ホームより、尻手駅方面を望む。
架線柱が独特ですよね。


小田栄ホームより、浜川崎方面を望む。
写真右手奥に、尻手方面ホームが見えますね。
上下線ホームは、
対角線上に配置されている変則ホーム(?)です。


南武線支線_小田栄駅-浜川崎方面乗り場。
堂々と掲出された「駅名標」、力強さを感じます。

踏切を渡り、尻手方面ホームへ向かいます。


南武線支線_小田栄駅-尻手方面乗り場。
浜川崎方面乗り場同様、駅名標が力強いですね。

入場しましょう。どうも味気ないですね。


南武線支線_小田栄駅-第2種駅名標

尻手駅へ戻ります。
列車待ちをしていると、

EF210-170_753レ(自信なし)が通過していきました。


南武線支線1013H浜川崎→尻手行き。(尻手駅にて撮影)


シート意匠がデザインが音符です。
どうして「音符」なのか分からずだったのですが、
調べてみると、市制80周年に合わせ「音楽のまち・かわさき」発足したそう。
シートデザインも、これで納得しました。

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2016年3月_「真岡鐵道_折本駅」へ行ってきた。

2017年11月02日 | 鉄道_駅

真岡鐵道_撮り鉄中です。
SLが通り過ぎ、静寂が戻ってきました。

以前より気になっていた、
「折本駅」へ行ってみようと思います。

茂木行き列車が入線してきました。



真岡鐵道_列車番号909下館→茂木行き。

下館行きも入線。交換が行われるようです。



真岡鐵道_列車番号118茂木→下館行き。(右列車)

乗客が数名下車すると、
元の「折本駅」に戻りました。
ゆっくり見学できそうです。





真岡鐵道_折本駅-駅舎
「カラー&モノクロ」写真を掲載します。
が、確認すると自販機が(笑)これは仕方有りません。

遠慮がちに掲出された、
第1種駅名標が何故か笑えます(個人の感想です)

ウロウロしていると、財産名標が見つかりました。

真岡鐵道_折本駅-駅舎財産標

大正15年に建てられたようです。
wikipediaによれば、1912年(明治45年)4月1日開業とあります。
開業後、約12年後に建てられた駅舎のようです。

再び、入場しましょう。

おっと、何気に残ってますね。
ラッチ跡ではないでしょうか?!


真岡鐵道_折本駅-第4種駅名標

ホーム側駅舎に気になる名標が掲出されていました。

推測ですが、これが第1種駅名標だったのでは?!
お隣駅が、「下館二高校前」と、書き直されてますが。


第4種駅名標_隣にある花壇。
よく見てみるとレールなのです。
偶々残っていたレールを使用しただけなのでしょうか?!謎です(笑)

調べてみても、「折本駅」に関する情報が薄く、謎が謎を呼び・・。
案外、地元資料館等に行ってみると情報あるかも?!ですね。

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2014年(H26)6月_姨捨駅を振り返る。

2017年07月30日 | 鉄道_駅


振り返りシリーズです。
かなり鮮度が落ちてますが、お付き合い下さい。


篠ノ井線_姨捨駅舎-駅前道路が狭く上手く撮れませんでした。

駅員氏から記念切符を購入しました。
駅スタンプの有無を伺うと、「有」とのこと。勿論押印します。
てっきり、無人駅だと思っていたから、不意打ちくらいました(笑)
さ、入場しましょう。


「松本方面ホーム」から駅舎を撮ってみます。


松本方面を背に、車止め方面を望む。
約1年前は通過のみ、下車が叶いませんでした。
「塗装工事真っ只中」だった跨線橋が綺麗になってました。

バランスが整ってますね。

さて、有名な善光寺平ですが、

霞がかかっていて、今一つな景色でした。
がっかりしていると、踏み切りが鳴り出しました。


篠ノ井線2232M長野→松本行き。(後追い)


スイッチバックを終え入線してきました。
長野行きが入線してくるようです。


篠ノ井線1223M松本→長野行き。
この頃は、115系が現役だったのですね!「N13編成」です。
僅か3年しか経っていないのに、この懐かしさは「何」ですかね?!

両列車が発車!撮る物がなくなりました。
車止め部まで行ってみます。


篠ノ井線_姨捨駅-第2種車止め。
予報外に遠かったですね。登り基調だし(汗)

さて、再び踏み切りが鳴り出しました。
下り基調で速攻戻ります。


篠ノ井線1535M上諏訪→長野行き。
211系N303編成。


長野へ向けて発車して行きました!

押印した駅スタンプ、後日紹介します。

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小海線_佐久海ノ口駅に寄り道してみた。

2017年06月11日 | 鉄道_駅


マラソン大会が予想に反して早く終了しました。(54キロ地点でリタイヤした為)
着替えたらサッサと帰路につきましょう。
順調に車を走らせていたのですが、尿意が襲ってきました。(食事中の方すみません)
グットタイミングで御座います。駅トイレを借ります。

えっ!民家?!しかし、駅名標が掲出されていますね!


逆光が酷いから、しつこく複数枚掲載します。

***--ここから--***
調べてみると、2012年に駅舎が更新されたそうです。
地元信州産、カラマツを使用し木造の伝統的和風建築で建てられました。
***--wikipediaを参照加筆しました。--***
ここまで。

野辺山ウルトラマラソン初出走が2010年だから・・、残念な事をした(凹)
旧駅舎は、小海線_信濃川上駅に似た形状をしていました。
また、第1種駅名標のみ引き継がれているようですね。

そうそう、トイレですよね(笑)
トイレは駅舎脇に綺麗なトイレがありました。
憶測ですが、駅舎と同時に更新されたのでは?!


駅前診療所です、利便性に優れてますね。
「車・電車」移動手段を選びません。

折角ですから、ホームインしてみましょう!

駅舎からホームへ入ると、対向ホームに佇む「待合所」が眼に入ります。
待合所も駅舎と同時に更新されたのでしょう、新しすぎます。
財産標があると、より分かりやすいのですが、見当たりませんでした。

構内踏み切りを利用して、野辺山側に移動してきました。

相対式ホーム2面2線ですね。(写真左に保線用引込み線あり)
このアングルからの眺めがスキです。


保線用車両が休憩中でした。あまり詳しくないのですが、レールを運搬する車両でしょうか?!


佐久海ノ口_第4種駅名標-額縁のみ付け足したかのような駅名標ですね。
フォント部が薄くなってましたよ。更新時期を迎えているように感じます。


佐久海ノ口_第3種駅名標-強烈に締めこまれてますね。形状が変化してます。

ふと、思ったのですがね、開業当時から1978年(S53)まで、貨物取り扱いがあったようなのです。
見学した限りでは、荷役ホームが残ってません。
貨物取り扱い当時が撮影された、航空写真を確認しても、「棒線ホーム&駅舎」が写っているだけでした。

憶測ですが、運行間隔の隙を突いて、貨車等に積み込みが行われたのでしょうか?!
検索方法が悪いのか?!ネタがヒットしないまま今に至ってます。

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上田電鉄_別所線-別所温泉駅

2017年06月07日 | 鉄道_駅


「野辺山ウルトラマラソン」翌日のお話です。
筋肉痛に苛まなれながら歩き(笑)駅訪してきました。
同時に「駅スタンプ」を押印したかったのですが、営業時間外でした。




上田電鉄_別所線-別所温泉駅舎。
この掲出方法でも、第一種駅名標になるのでしょうか?!(下写真)

実際に訪れてみると、尚更レトロな駅舎に感動してしまいます。
開業当初から使用し続けている駅舎なのでしょう。
駅舎形状は、上信電鉄で見かけた駅舎形状に似てます。


上田寄りに移動してきました。「駅長」看板が時代を感じますね。


上田駅方面を望む。


以前、使用されていたであろう、対向ホームに「第4種駅名標」が残ってました。


終点寄りに移動してきました。
砂利を盛った「第1種車止め」となっていました。
耐雪対策でしょうか?!ガッチリ造られたホーム屋根でした。

さて、待合室に戻り時刻表をチェックしてみると、
数分後に列車が入線してくるようです。
撮れる場所に移動しましょう。

続く。

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松本電鉄_上高地線_木造駅舎を振り返る_2

2017年04月28日 | 鉄道_駅


前回、旧新村駅舎を紹介しました。
予告通り、旧森口駅舎を紹介します。


キッチリ新旧駅舎が並んで建てられていました。


旧新村駅舎より、古そうな印象を受けました。(訪問時)
壁が壊れて、「横間渡し竹、木舞」が確認できます。

駅員氏に入場許可を得てホーム側から撮影しました。






見れば見るほど、色々な状況がかき立てられるアングルですね。


ラストは、対向ホームから、新旧駅舎を撮影しました。

満足して帰ろうと準備していたら、踏み切りが鳴り始めました。


アルピコ交通_普通24_新島々→松本行き。
アルピコ交通_普通21_松本→新島々行き。

交換写真を撮影して、本当のお終いにしました。

個人的な思ひ出に、お付き合いありがとうございました。

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松本電鉄_上高地線_木造駅舎を振り返る_1

2017年04月27日 | 鉄道_駅


前回は、松本電鉄_上高地線「撮り鉄」レポートを紹介しました。
松本電鉄_上高地線に残されていた木造駅舎が解体されたとのレポートを発見しました。
予告通り木造駅舎を再掲したいと思います。








松本電鉄_上高地線新村駅(旧駅)。

改めて説明要らんでしょう。

開業当時から活躍~保存されてきた木造駅舎ですが、老朽化が激しく協議を重ねた結果、解体を決定したそうです。


「ED30形ED301」(wikipedia参照)整備が進められていました。

2013年6月に訪ずれました。

写真アルバムを改めて見ていると、森口駅も木造駅舎が残されていました。
ネット情報を纏めてみると、旧森口駅舎も解体されたよう。
次回は、旧森口駅舎を振り返り、思ひ出に浸りたいと思います。


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