カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

2014年「埼玉県民の日フリーきっぷで行く秩父鉄道の旅」2

2014年12月29日 | 鉄道_埼玉県民の日フリーパス

影森郵便局で、風景印を押印してもらいました。
秩父市内まで歩いて向かいます。

秩父市内の郵便局_風景印を集めます。
効率良く局を周りたい!
レンタサイクルを借りる為、西武秩父駅へ向かいます。

西部秩父駅へ向かう途中、秩父上町郵便局が見えてきました。

埼玉県_秩父上町郵便局‐通りに面しており、車で来なくてよかった。

埼玉県_秩父上町郵便局‐風景印_上野屋台、秩父夜祭の花火を描く

切手に触れてなさそうに見えますが、確り押印してあります。
素晴らしい押印スキル!

秩父野坂局へ向かいます。
何時ものお約束、大幅に迷い「お花畑」駅へ到着(笑)

何時もの駅そばを頂いて、
再び秩父野坂局へ向かいます。

折角「御花畑駅」へ来ました、駅スタンプを押して行きます。

秩父鉄道_御花畑駅‐駅スタンプ_羊山公園、県立秩父公園、武甲山資料館、秩父夜祭

秩父鉄道_御花畑駅‐駅スタンプ_秩父夜祭、秩父セメント、秩父銘仙

2種類のスタンプが出てきました。
どちらのスタンプも、ベテランスタンプに見えますが、
確り管理されているのでしょう。

西武秩父駅前の観光案内所で、
レンタサイクルを借りました。

秩父野坂郵便局は、R140沿いにありました。

埼玉県_秩父野坂郵便局‐前局同様、自転車でよかった。駐車場が見当たらない。県_秩父野坂郵便局‐

埼玉県_秩父野坂郵便局‐秩父夜祭屋台、仕掛け花火に秩父鉄道を描く

レンタサイクルに乗り、秩父宮の側郵便局へ向かいます。
秩父鉄道_秩父駅を右手に見ながら左折します。
通り沿いにあり分かりやすい郵便局でした。


埼玉県_秩父宮の側郵便局‐秩父公園橋・ハープ橋と宮側町屋台を描く。

この局で同業者(この言い方でいいのかな?)と遭遇。
秩父市内の郵便局を周っているようでした。
これから周る郵便局の情報交換をして別れました。
局の写真撮り忘れ・・・です。

秩父_宮ノ側局から程近くの、
秩父中村局へ向かいます。

埼玉県_秩父中村郵便局‐通りから入り組んだ場所にあり、少し迷いました。

埼玉県_秩父中村郵便局‐風景印_長尾根丘陵と中近笠鉾に札所16番のしだれ桜を描く。

来た道を戻り、秩父郵便局(本局)へ向かいます。
R140沿いで分かりやすかった。


埼玉県_秩父郵便局‐かなり広角レンズですが、全てが収まりきらず。

埼玉県_秩父郵便局‐秩父祭りの屋台にきぶねぎくを描き、秩父神社と武甲山を配す。

次局は、少し離れています。
秩父_尾田蒔郵便局へ向かいます。
順調に走っていたのですが、
相生町の交差点を過ぎると下りが・・、
かなり下ります(凹)終わってくれ下り(笑)
折り返す事を考えるとディープブルーMax。


埼玉県_尾田蒔郵便局‐えらく下り、再び上った先に局がありました。

埼玉県_尾田蒔郵便局‐風景印_橋上公園・ハープ橋とお田植え祭りを描く。

秩父橋を渡ると歩道がなくなり、
交通量も多く注意が必要です。

坂をシッティング&ダンシング(立ち漕ぎ)で凌ぎ、
秩父中宮地郵便局へ向かいます。
対向車から投げかけられる視線が・・、
驚きな表情だったので押しの方が多いのかもですね。
ひょっとして・・、苦悶の表情が凄すぎた(爆)


埼玉県_秩父中宮地郵便局‐R140沿いにあり分かりやすい局でした。

埼玉県_秩父中宮地郵便局‐風景印_秩父夜祭宮地屋台と札所を描き、武甲山を配す。

自転車で周れる局はこれでお終いです。
「道の駅スタンプ」を押印する為「道の駅秩父」へ向かいます。

続く。

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さよなら「ほぼ日手帳_カズン」、ようこそ「MOLESKINE」。

2014年12月26日 | ステーショナリー

2012年から「ほぼ日手帳カズン」を使用してきました。
日々の戯言は言うに及ばず(汗)、
「ランニング&自転車」練習日誌、旅の記録として大活躍。




が、不満が多くなってきました。
代表的な理由とし、裏写りや、ページ下部の一言(名言集?)が不要です。
頃合な時期だと判断、
来年は「MOLESKINE」の手帳を使用する事にしました。



値段は「ほぼ日手帳_カズン」とほぼ同額。
紙&カバーの質が好いように感じました。

今年も残り僅か、早く書き心地を確かめてみたいです。

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2014年「埼玉県民の日フリーきっぷで行く秩父鉄道の旅」1

2014年12月25日 | 鉄道_埼玉県民の日フリーパス

埼玉県民の日に秩父鉄道「乗り鉄&押し鉄」してきました。
数回に分けてレポートしていきます。

今回は、東武鉄道から発売される「埼玉県民の日フリー乗車券」も購入。
「東武線_埼玉県内」が1日フリーになる乗車券で、470円とリーズナボー。

東武鉄道_埼玉県民の日フリー乗車券

早朝、東武線最寄り駅へ向かいます。
東武鉄道乗車は、10年振り位でしょうか?!(汗)
元気な車掌さんのアナウンスと共に、東武動物公園駅に到着。

東武動物公園駅でスタンプを押します。

東武鉄道_東武動物公園駅‐駅スタンプ_ふれあいいっぱい・東武動物公園

ベテランスタンプだとお見受けします。
知ってると思いますが、東武動物公園開園に伴い、
杉戸駅から東武動物公園に改名になったのですが、
旧名がしっくりするのはオヤジの証か(笑)

順調に乗換え「東武鉄道_羽生駅」に到着しました。
羽生駅‐駅スタンプを押印します。

東武鉄道_羽生駅‐駅スタンプ_田舎教師と健福寺

東武鉄道_羽生駅‐駅スタンプ_田舎教師と健福寺

二種類のスタンプが出てきました。
恐らく、黒色スタンプが先輩、
藍色スタンプが後に作られたスタンプだと思います。
****--ここから---****
北埼玉で藍が栽培されるようになったのは、江戸時代後半の天明期の頃とされています。
農家の主婦が農閑期を利用して、家族の衣服をつくったのが始まりといわれ、
明治40年代の最盛期には武州(羽生、加須、行田、騎西)の一大産業となりました。
藍染めの職人を紺屋(こうや)職人と呼び、当時200件以上の紺屋がありました。
****---ここまで--****

さて、スタンプを押印したら、秩父鉄道へ乗り換えます。
乗り換え前、窓口で「埼玉県民の日フリーきっぷ」を購入します。

秩父鉄道_埼玉県民の日フリーきっぷ‐窓口氏が手際よく購入者を捌いてました。

秩父鉄道を代表する三種が並び、迫力あります。
さて、改札口を通り、ホームへ向かいます。

秩父鉄道_列車番号1507羽生→三峰口行
この列車で終点「三峰口駅」へ向かいます。
到着が先か?!トイレが先か?!(爆)

県民の日だからか?!同業者が多い印象です。
少々の立ち客を乗せ定時出発しました。
熊谷駅から「ドッ」と乗車率が高くなり、
「ひろせ野鳥の森駅」で一気に降車して行きました。

自宅を出発してから、トイレに行ってない事に気がつきました(笑)
三峰口まで15分、タンク容量ギリギリで到着になりそう。

三峰口駅へ到着しました。トイレに向かいます(笑)

さて、駅から徒歩で「荒川郵便局」へ向かいます。

清々しい朝の空気、景色も最高!


電車の折り返し時間まで余裕があるのですが、
どうしても行きは速歩で移動してしまいます。


埼玉県_荒川郵便局‐うっすら汗を掻き到着

埼玉県_荒川郵便局‐風景印_白久串人形と甘酒祭り、雁坂トンネル秩父側の入口

風景印押印を済ませ、
大滝局へ向かいたい事を伝えると、
局員氏がバス時刻を調べてくれました。
便数少なく、三峰口駅へ戻れる時間が、
12時前後になってしまいそうです・・、残念ですが今回は諦めです。

危ない!三峰口駅スタンプを押し忘れてますね。
改札係員にスタンプを出してもらい押印しました。





スタンプラリーを入れて3種類ありました。


三峰口駅から武州中川駅へ向かいます。




秩父鉄道_列車番号24三峰口→熊谷行き。


三峰口からは先頭車両で景色を楽しみます。

三峰口から武州中川まで、
山間を抜ける景色が続き、スキな区間です。

白久駅を過ぎて武州日野駅に停車中。

この駅も雰囲気いいですね。
1度下車した事があります。


武州中川駅に到着しました。
初めて下車する駅です。


武州中川駅も雰囲気いいですね。

改札でスタンプを出してもらい押印します。

秩父鉄道_武州中川駅‐駅スタンプ

駅スタンプを押印したら、
駅近の上田野郵便局へ向かいます。

埼玉県_上田郵便局‐武州中川駅から徒歩約約3分、至近で助かります。


埼玉県_上田野郵便局‐風景印_清雲寺しだれ桜の花びらを外枠、そばの里とカタクリを描く。

押印後、「違和感が・・」
あっ!印が切手に触れてない(笑)
1人失笑し、浦山口駅へ向かいます。
次の電車は60分後・・、
浦山口まで歩いても間に合いそうです。
運動がてら歩いて向かう事にしました。


電車では見ることができない景色です。
得した気分!また、武州中川駅からは下り基調で助かりました。


列車番号1701_影森→三峰口行き。
今回はコンデジのみの持参、
思ったように記録する事ができません。

橋を渡れば、後少しで浦山口駅へ到着します。

以前、浦山口駅で下車した時、
浦山口駅入り口付近にコンビニがりました。
お昼だったので調達しようと・・、
クリーニング店になってました(凹)


秩父鉄道_浦山口駅‐激坂下より浦山口駅舎を望む。

秩父鉄道_浦山口駅‐駅舎

2度目の訪駅になりました。
以前、俯瞰写真を狙いに来たのですが、
予定が合わず駅を見学しただけで退散したのでした。
早速、ホームInします。

秩父鉄道_浦山口駅‐ホーム
カーブ途中に作られたホーム。
ホームまでカントで傾いているように見えますが・・、錯覚(汗)

秩父鉄道_浦山口駅‐ホームから眺める景色が最高!!

乗車する列車が入線してきました。
影森駅まで乗車します。

秩父鉄道_列車番号1704三峰口→影森行
約3分乗車し、影森駅に到着しました。

秩父鉄道_影森駅‐第4種駅名標と一緒に。

駅スタンプを押印したいのですが、
列車番号1528羽生行きへ乗換えする乗客が多く、
とても忙しそうです。

秩父鉄道_影森駅‐駅スタンプ_暫時待ち出してもらいました。


秩父鉄道_影森駅‐駅舎
影森駅から、影森郵便局へ徒歩で向かいます。

駅から歩くこと数十分で到着。

埼玉県_影森郵便局‐半端な構図、早くもやってけ感が(汗)

埼玉県_影森郵便局‐風景印_青雲寺のシダレザクラ、浦山ダム、ヤマボウシを描く
キャンペーン中だったらしく、ティッシュを頂きました。

さて、影森駅へ戻っても、
長瀞方面の電車が暫くありません。
秩父市内まで目の鼻の先です、歩いて向かいます。

続く。

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青春18切符で行く弘前~盛岡の旅④三陸鉄道北リアス線~山田線乗り鉄編

2014年12月22日 | 鉄道_青春18切符

跨線橋を渡り、三陸鉄道ホームへやって来ました。

三陸鉄道ホームよりJR八戸線ホームを望む。

三陸鉄道_久慈駅‐第4種駅名標
こんな写真を記録してたら、何時の間にか入線~出発時間に!

三陸鉄道北リアス線114D久慈→宮古行
休憩中の三鉄気動車で勘弁して下され。

海側の座席を諦めていたのですが、海側の座席に座る事ができました。
観光客ばかりだと思い込んでいたのですが、
地元の足としても活躍してるようですね!
数人の立ち客を乗せて出発。


野田玉川→堀内間を走行中。
安家川橋梁からの絶景ポイント。列車は徐行~停車してくれます。
運転手さんの分かりやすい解説付きでした。

絶景ですが、
できる事なら安家川橋梁を下から眺めて見たかった。
上路式単純トラス(ハウトラス)構造。
「橋スキ」にはタマラン橋梁!

安家川橋梁を渡り終えると、
堀内駅に到着します。
堀内駅では数分間停車してくれます。

と言うのも・・、堀内駅は、

朝ドラ「あまちゃん」で登場した「袖が浜駅」のモデル駅なのです。
運転手氏は、記念撮影の永久ループ(汗)かなり大変そうでした。
さて出発するようです。積み残し(乗り残し)が無いよう、細心の注意を払ってました。

置いていかれても困りますから乗り込みます(笑)


残念な天候ですが、こればかりは仕方ない。

田野畑駅辺りで驚いた!
平井賀海水浴場近く、
川の水門_機械室を三鉄カラーで塗装したそうだ。

睡魔に負けて撃沈、あと数分で宮古駅に到着するようです。

宮古駅で山田線に乗換えです。

「三陸鉄道‐JR線」中間改札?三陸鉄道駅員氏が厳重にチェックしてました。
切符を回収されそうだったので、「持ち帰りを希望!」少し苦笑(自分も苦笑)

てっきり、JRへ連絡する方ばかりだと思ってたのですが、
そうではないようですね。

山田線への接続は8分です
宮古駅‐駅舎を記録し、駅スタンプを押印します。

山田線_宮古駅‐駅舎

山田線_宮古駅‐駅スタンプ_★うみねこがほほえむ浄土ヶ浜の駅★

ベテランスタンプが出てきました。
少々、力んでしまい隅まで押印してしまった。

さて、盛岡行き山田線へ乗り込みましょう。
夕方だからか、立ち客が数名でる乗車率でした。

山田線653D宮古→盛岡行
出発間際だったのですが、残り数席にありつけ着席する事ができました。
譲るような状況にならなければ、このまま盛岡まで座って行けそうです。

適度に保たれた車内、三陸鉄道に続きウトウト。
気がつくと、区界駅に停車中でした。
アナウンスに耳を凝らすと、交換があるようです。

山田線_区界駅‐第4種駅名標

同業者が数名一緒でした。
仲良く「駅標~列車交換」写真を撮り、車内に撤収(汗)


山田線658D盛岡→宮古行
ハイスピードで入線、驚きでした。
普段を知りませんから、安全なスピードだったのでしょう。

適度な温調に保たれた車内・・、再び睡魔が。
後数分で盛岡に到着するようです

東北本線_盛岡駅‐第2種駅名標
愚図ついてた日中でしたが、夕日が綺麗でした。

駅スタンプ見つけました!

東北本線_盛岡駅‐駅スタンプ_★★★★★チャグチャグ馬コの駅★★★★★
宮古駅に続き、ベテランスタンプが設置されてました。
スタンプ状態良好!綺麗に押印できました。

これで、弘前~盛岡の旅は終了です。
拙い文章&写真にお付き合い、
ありがとうございました。

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青春18切符で行く弘前~盛岡の旅③久慈市散策編

2014年12月18日 | まち歩き

車窓を楽しみながら、久慈駅へ到着しました。


八戸線_久慈駅‐第2種駅名標

八戸線_久慈駅‐第4種駅名標・キハ40

乗車してきた気動車は、
約1時間休憩した後、442D八戸行になります。

この気動車に、何時まで乗車する事ができるのでしょうか?!
最近、気になる事が発表されましたね・・。

久慈駅は、「八戸線」と「三陸鉄道_北リアス線」が乗り入れている駅ですね。
三陸鉄道に乗換えます。
急ぎ乗り継ぎすれば、数十分後に接続します。
が、宮古駅から山田線の接続が芳しくないです。
1本遅らせ、久慈市を散策し、盛岡へ向かっても、
到着時間は変わりません。
久慈市を散策します。

その前に駅スタンプを押します。

八戸線_久慈駅‐駅スタンプ_北限の海女の駅
ベテランスタンプだと思われますが、状態良好!綺麗に押印できました。


八戸線_久慈駅‐駅舎

八戸線_久慈駅‐改札付近
レトロな駅舎を想像していたのですが、
近代的な駅舎でした。振り返ると・・、


駅前デパートが出迎えてくれます。絶賛逆行中で薄暗い仕上がりに(凹)

駅から徒歩圏内に、「久慈郵便局・道の駅」があるようです。
町並みを楽しみながら向かいます

駅から歩くこと数分、
久慈郵便局へ到着しました。
風景印を押印してもらいます。

久慈郵便局_大きな建屋でした。何時ものような、手抜き間が(爆)

岩手県_久慈郵便局‐風景印_北限の海女、小袖海岸、海の幸、特産・小久慈焼き琥珀を重ねた輪郭(外枠)

変わった外枠、意匠が細かいから管理が大変だと思われます。
押印位置も素晴らしい!ドンピシャ位置でした。

風景印を押印してもらいました。
道の駅へ向かいます。

久慈郵便局から数分で到着。
「道の駅スタンプ」を探して押印します。


「ぐるりんスタンプラリー 第3弾」スタンプ。道の駅スタンプではありません(念のため)


第27回_誰かのためにプロジェクトスタンプ。


「道の駅_くじ」スタンプ。
全部で3種類ありました。

そろそろ、久慈駅に戻ります。
その途中、

「あまちゃんハウス」発見!
入店する時間が無くスルーしてしまい・・、後悔。

この曲がり角を左折すると久慈駅です。

振り返ると「あまちゃんハウス」ストリート。

久慈駅からは、三陸鉄道_北リアス線に乗車します。
青春18切符は使用できません。宮古駅まで切符を購入します。

待合室にスタンプが設置されていました。

三陸鉄道_久慈駅‐スタンプ_琥珀の国久慈

三陸鉄道_久慈駅‐スタンプ_琥珀いろ久慈駅

待合室には列車を待つお客さんがチラホラと。

三陸鉄道_待合室

宮古までの切符を購入。
駅員氏に切符を入鋏してもらおうと、渡すと入鋏しないそうです。
跨線橋を渡りホームへ向かいます。



三陸鉄道_跨線橋‐派手に飾られた壁面が実に印象的

東日本大震災の津波で大きな被害に遭った三陸鉄道は、
2014年4月に最後まで不通だった、
北リアス線_小本~田野畑間の運行を再開。
「全線復旧」の横断幕に出迎えられて、自ずとテンション上がります。

そうそう、
11年前、田老(現在は宮古市田老)を訪れた事があります。
北上線_ほっと湯田駅まで輪行。
ほっと湯田から沢内銀河高原ビールを左手に見ながら、
盛岡市~宮古市まで自転車でツーリング。
その時の宿が田老(宮古市田老)でした。
そんな思ひ出と共に宮古駅を目指し乗車します。

入線してくる写真を撮り忘れ、
八戸線に続いて車窓を楽しむ事にします。

続く。

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青春18切符で行く弘前~盛岡の旅②八戸線乗り鉄編

2014年12月15日 | 鉄道_青春18切符
弘前を発ち八戸駅へ到着しました。
早朝、弘前駅を出発し、八戸駅に到着しました。
八戸駅から、八戸線に乗車します。
ホームに着てみると、
心地よいアイドリング音と共に客待ち中でした。



八戸線433D八戸→久慈行
キハ40+48の2輌編成でした。

出発ギリギリまで写真を撮っていたら、
海が見える座席に座る事ができず(凹)

八戸駅を出発すると、暫くの間市街地を走ります。

田園地帯を抜けると太平洋が見えてきますよ。

当日は残念な天候でした。
綺麗な太平洋を望む事ができませんでした。
暫く走行すると、
ウミネコの繁殖地で有名な蕪島が見えてきました。

軽量化の為に荷物を減らしたから・・、これで最大望遠(汗)

社内観察してると、JR東日本仕様の扇風機が活躍してました。

ご存知のように、キハ40は非冷房車です。

鮫→陸中白浜間を走行中。

防風林の中を走り抜けます。
防風林後方に、海が見え隠れしてますね!


相変わらず曇天が続きます。

強烈なインパクトだと思いプレ画面で確認したら、

オオジャ(Oja)駅でした。
知ってるだけで、駅名に蛇が付く駅は、
上信電鉄の「南蛇井」(なんじゃい)駅しか思い浮かばないなぁ・・。
蛇年だと賑わうのでしょうか?!

大蛇駅から一駅進み、

階上駅で列車交換。

すれ違った列車は、

八戸線436D久慈→八戸行


今回は、後方車輌にカブリツキ。
過行く「レール・駅舎」がエエ感じです。

陸中八木駅を出発すると、
海が近ずいて来ます。寄り添うような感覚です。

海に手が届きそうです(汗)

周囲を見渡すと、いつの間にか乗客が少なくなってました。
窓を開けてディーゼルエンジン音を楽しみます。



すみません、調子込みました。
窓を開け続けると寒くなってきました。


侍浜駅に到着。
時間調整の為、暫し停車中。
ホームに下りてみましょう。
ストレッチしてる方も見受けました。



自分は勿論「撮り」(笑)

後、数十分で終着駅「久慈駅」へ到着です。


車掌車(ヨ)改造した駅舎ですね!初めて見ました。

さて、久慈駅に到着しました。
久慈の町を散策してみましょう!!

続く。

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青春18切符で行く弘前~盛岡の旅①乗り鉄編。

2014年12月11日 | 鉄道_青春18切符

弘前市観光を満喫しました。
後ろ髪を引かれる思いですが、帰途へ就きます。

奥羽本線~花輪線~IGRいわて銀河鉄道~東北本線で帰宅する予定だったのですが、
八戸線~三陸鉄道~山田線に乗車してみたくなり予定変更。
弘前~青い森鉄道~八戸線~三陸鉄道~山田線~東北本線を乗り継いで帰宅する事にしました。

「青春18切符」のお約束、宿を早朝出発。
早く歩きすぎたか?!予定より1本早い電車に乗車できました(汗)

理由不明ですが、2分遅れて入線してきました。

奥羽本線627M弘前→青森行
701系N101編成。到着した青森駅で撮影しました。


奥羽本線_青森駅‐第2種駅名標

乗り継ぎ時間が約20分程、
改札を出て駅舎を記録します。

奥羽本線_青森駅‐改札周辺

急に雨が降ってきました。
前景を撮りが面倒になり、こんな写真に(凹)

改札でスタンプを出してもらい押印しました。

奥羽本線_青森駅‐駅スタンプ

青森駅構内には、
青い森鉄道_青森駅の駅スタンプもあり押印しました。



青森駅_跨線橋から撮影。乗換え時間が迫ってきました。



青い森鉄道_566M_0752発_青森→八戸行。

「青い森鉄道」初乗車。
失礼ですが結構な乗車率、
写真は暫く自粛ですねぇ(凹)



混雑していた車内も次第に空いてきました。


浅虫温泉駅に到着。麻を蒸したような独特な香りがします。
先行列車待ちの為暫し停車中。

発車までホームに下りてみたのですが、
温泉のカホリが・・、駅近くに共同温泉があったとは(凹)←帰宅後知りました。
麻を蒸すが由来になり「浅虫温泉」になったそうですね。


貨物に追い越されました。解りずらい写真で申し訳ない。

旧東北本線をかっ飛ばし、野辺地に到着しました。



野辺地駅には、
下北半島を一周する自転車旅をした14年前に訪れた事があります。
当たり前ですが、青い森鉄道になってからは「初」になります。
当時は新幹線が盛岡まで開業しており、
盛岡から特急「はつかり」に乗車し野辺地に降り立ったのでした。
まぁ・・、回想はコレくらいにして(笑)


大湊線の発着駅でもありますね。
乗り継ぎがよければ乗車してみたかったのですが、
八戸線を優先したので、今回は見送りました。


八戸駅に到着しました。

約30分の乗換え時間があるので、
八戸駅近くの郵便局で風景印を押印してもらいましょう。


八戸駅前郵便局(青森)
えんぶり、八幡馬、烏賊の枠の変形印でした。

局員さんと話が弾んでしまい、乗換え時間が迫ってきました。
八戸駅舎を撮る事も忘れてしまい、
急いで八戸線ホームへ向かいます。


出発時間が迫っているにも関わらず、
確り駅スタンプだけはゲットでありました。

八戸線へ乗車します。

続く。

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青春18切符で行く弘前の旅②弘前散策編

2014年12月04日 | 鉄道_青春18切符

弘前城址をほぼ1周しました。
宿へ戻る途中見つけた教会。

広角ギリギリで収まりました。詳しくは↓参照。

明治37年火事により礼拝堂と牧師館に類焼、坂本町の弘前女学校を仮礼拝所としました。←後日調べ。

当日、残念ながら礼拝堂へ入る事ができませんでした。
見学してみたかったですね(凹)

教会に続き、レトロ建築が興味を引きました。

後から調べて分かったのですが、1階がカフェだったのですね。
立ち寄りたかったです。下調べの甘さが露呈(笑)
**--ここから**
国登録有形文化財。東北でも初期の鉄筋コンクリート造の建物。
弘前無尽株式会社(後に弘前相互銀行)が自社専用ビルとして建設された。
**-ここまで-**

さて、寄り道は程々に(汗)宿に戻ります。

と、本日のトドメが出現しました。旧第五十九銀行本店本館です。
**-ここから-**
同支店建替えにより取り壊されることになったが、
保存を希望する声が多く、
元の位置から曳屋し青森銀行記念館とし保存する事になった。
**-ここまで、後日調べ-**

凄まじいオーラに導かれ入館。
恥ずかしい話ですが、有料だと思ってませんでした(汗)
入館後、受付氏に笑顔で入館料を求められました。

記念スタンプがあり押印しました。

青森銀行記念館(丸枠)

青森銀行記念館(リンゴ枠)
とても繊細な意匠でした。管理されており綺麗に押印できました。

1階は、創業時の資料や「旧紙幣・旧貨幣等」が展示されています。
藩札や軍票も展示されていました。

2階へ上がると、


小会議室や、ドア向こうに見え隠れする第1応接室。
素晴らしい内装、上越市を訪れた際見学した、旧師団長官舎を思い出しました。

そして、



大広間、格天井から吊り下げられたシャンデリア、磨き上げられた床・・、もう何も言えません。

退館する際係りの方に、
「どうでしたか?」と聞かれたのですが、
「どれも、これも初めて見る物ばかりでした」と俺・・、
少し、失笑されたような・・印象を受けましたが、そんな感想でした。
小っ恥ずかしい思い出と共に宿へ戻ました。

続きます。

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青春18切符で行く弘前の旅①弘前城登城編

2014年12月01日 | 鉄道_青春18切符

青春18切符を使用して青森県弘前市へ向かいました。
数回に分け、旅行記を紹介します。

遅延等なく、無事に乗り継ぎ弘前駅に到着しました。

奥羽本線_弘前駅‐第2種駅名標_予想通り、弘前駅は遠かった・・。(汗)

奥羽本線_弘前駅‐駅舎(翌日早朝記録)

まず、弘前城址へ向かいます。
桜が咲く5月頃は観光客で賑わうそうですね。
訪れた時期は、新緑が綺麗でした。


弘前城址「三の丸_追手門」より登城。
丸の内等も、当時の規模で保存されているようです!

歩くこと数分、天守閣に到着。
見慣れているカットで一枚。


入城料を支払い本丸内へ向かいます。

天守閣の反対を見てみると・・、

新緑と石垣がマッチしてました。


天守閣の説明は「↑」参照。

天守閣内部は弘前城史料館になっており、
歴史を知る事ができます。

天守閣に入場(?)し、直ぐの場所にスタンプが設置されてました。

弘前城_天守閣内_スタンプ‐桜の弘前城

天守閣最上部まで移動してきました。

外を見てみると工事中でした。
この景色も今だけですね!!!
殿様気分に浸る事数分(汗)
弘前市歴史博物館へ向かいます。

弘前市歴史博物館は、
津軽の歴史や文化を知る事ができます。
企画展は「ねぷたまつり」と「お山参詣」でした。
館内は、撮影禁止でした。

館内に、記念スタンプが数種類ありました。







どのスタンプも状態良好でした。あまり押印する方が居ないのかな?!
さて、東内門から下城します。


弘前城門はどの城門も、威風堂々!素晴らしい。
縄文だけでも見る価値が充分あります。

東内門外橋(石橋)は、城内で唯一石で造られた橋だそうです。

石橋の上からお堀の水鏡を「パチリ」。


三の丸を抜けると東門に到着。
どの門も同じ門に見えてしまいます・・、って自分だけか(笑)
弘前城址_外堀沿を一周してみましょう。



桜が咲く時期、想像するだけで綺麗。
この時期は、新緑を楽しみます。
お堀の対面は、

石場家住宅。現在、物産店になっていますが、
代々弘前藩の出入り商人だったそうです。
亀甲橋を渡り、

北門を潜ると四の丸に出ることができます。
広さに圧倒されて退却(笑)お堀沿いに戻ります。

一陽橋口近くにレトロな消防署を見つけました。



弘前市はレトロ調(?)な消防署を見かける事が多かったです。

西堀を左手に見ながら追手門に戻ってきました。
ふぅ~、結構なボリューム・・、
GPSで距離計測すればよかったと後悔。

続きます。



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