関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

学童保育所キャンプに参加

2007年08月26日 | 子育て・教育

25日(土)26日(日)、朝暘一小学区の学童保育所星の子の「2007年夏 親子キャンプ」に参加しました。
 毎年恒例・好評の行事ですが、今年は子ども66人(幼児含む)、大人53人(指導員含む)という大きな規模となりました。
 会場はこれも恒例の大鳥少年自然の家、旧朝日村から新鶴岡市に引き継がれた社会教育施設で、大鳥小学校の校舎を活用し豊かな自然に囲まれた素晴らしい施設です。
 丁度、昨日の朝日庁舎との懇談会で説明を聞いたばかりで、ばかにタイミングがいいという感じでしたが、所長始め職員の方々は皆さん明るく親切、かつ熱意が感じられ、感心させられました。(これは、一昨日書いた私の「思いこみ」ではないと思います。)

 プログラムは、土曜日の午前中から、そば打ち体験、川遊び(3年生以下)、カヌー(4年生以上)、野外炊飯、花火、きもだめし、と夜まで盛りだくさんです。
     
  カヌー体験                 花火。綺麗な星空でした。

 何しろ大部隊なので、どうなることかと思いましたが、概ね規律正しい行動がおこなわれ、日頃の学童での生活がしっかりしていることが現れたように思われました。
 中には、夜0時を過ぎても起きている子もいましたが、大人がみんなで「楽しい交流会」をやっているのですから、これは叱ることはできません。

 親と子、子どもと子ども、親同士、楽しく交流する、とても有意義な行事になりました。
 私は当日参加しただけでしたが、これだけの人数の企画が非常に緻密に準備されたことに関心しました。当日のしおりも22ページもあって、プログラムに沿った担当者・準備・注意事項などが詳しく記載されるなど、実に行き届いたものでビックリしましたが、実行委員長が「工務店の現場監督」と聞いて納得しました。
 星の子保護者会は、本当に人材豊富で頼もしく思いました。

美しい大鳥川。私も泳いでしまいました。

 実行委員長先頭に、忙しい日々の中準備にあたられた実行委員の皆さんに心から感謝しました。