飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

壮大なウソが世の中に満ちている⑤

2007-10-18 14:01:47 | 壮大なうそ

アポロの月面着陸は、絶対なかった。!!

  本日から、文体を変えます。丁寧体(です。ます。)から、簡潔体(だ。である。)に変更させて頂きます。ブログの性格上、又、生来の『性急』な性格から、まどろっこしく感じておりました。で、丁寧な気持ちは持ち続けて参りますので、悪しからず、ご了承下さい。

 さて、数年前(2~3年)副島隆彦先生(※注)の『人類の月面着陸は無かったろう論』を読んだ。驚いた。信じられなかった。しかし、読んで考えるともっともな論には違いなかった。ともかくも調べた。すると出るわ出るわ、多くの矛盾した写真、証拠、科学的根拠、そして証言....。そして、観念した。やっぱり、あれは壮大なウソ(やらせ)であったのか。

        ※注 <プロファイル(profile、人物寸描)>
         1953年5月1日、福岡市生まれ。本籍・佐賀市。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、現在は常葉学園大学教授。 政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦 略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。

 私は、当時、折良く深夜の実況中継に立ち会うことが出来た。考えてみれば、その時の職業から云えば、偶然の賜であった。そして、成功に歓喜した一人である。その時は若者であったので、未来の宇宙時代を我が事のように喜び、遭遇して生まれ合わせたことの幸運をかみしめた。

先ずはご覧頂きたい。やらせ流出フィルムのNGシーン。

実況中継(実際に当時流された実況シーン)※すみません。消されていました。

 中継シーンを制作したのは、かの有名な『2001年宇宙の旅』の監督、スタンリー・キューブリックである。この事は、奥さんのクリスチャン・キューブリックがはっきりと証言していた。「夫の遺品の書類の中からNASAのトップ・シークレットの書類として、夫が月面着陸の二人の飛行士の様子を、ロンドンの撮影所で撮ることを要請されて実行した。」

http://dokuritsut.exblog.jp/pg/blog.asp?eid=d0113015&

 スタンリー・キューブリックは、 遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』を撮影後、その試写会の5日後、突然の心臓発作でこの世を去る(1999年3月7日)。『アイズ・ワイド・シャット』は、さる秘密クラブで、仮面をした男女達が淫らな行為と、悪魔主義すら連想させる奇怪な儀式に耽っている様子を描写した映画である。

奥さんのクリスチャン・キューブリックも登場する制作証言(英語版)
http://www.youtube.com/watch?v=qUOItuKm5UE&

やらせの証言(英語版)上からのつづき。
http://www.youtube.com/watch?v=NpeIs5MFTYU&;
http://www.youtube.com/watch?v=GDL1ugE7Tfw&;
http://www.youtube.com/watch?v=mr_yNefhINw&
http://www.youtube.com/watch?v=7RXrKRuNvNU&;
http://www.youtube.com/watch?v=uU5YyolUHAw&;
http://www.youtube.com/watch?v=LZfHLxWfCLQ&;
http://www.youtube.com/watch?v=ivU7WObCFzs&;
※ニクソンもキッシンジャー、ラムズフェルドと多彩な人士が登場する。

引用:http://creative.co.jp/top/main390.html<(前略)遂に、アメリカ政府の中枢にいる人間たちが、35年前の自分たちの権力犯罪の自白を始めた。ということである。真犯人は、当時、まだ30代だったドナル ド・ラムズフェルド(現国防長官)であり、アレグザンダー・ヘイグ国務長官(当時。その前は、国防長官)であり、ヘンリー・キッシンジャーその人であっ た。この3人が、ほぼはっきりと、「当時のソビエト・ロシアの宇宙開発、即ち、同時に大陸間弾道の核ミサイル開発に対して、アメリカが劣勢に立ってたの で、それを挽回するために、進行中のアポロ計画では、とても人類を月に送ることなど出来ない、と分かった段階で、捏造映像を制作して、捏造発射の壮大な劇 をやり、その映像を、秀作『2001年宇宙の旅』(1968年発表)を撮り終えたばかりのキューブリック監督に依頼する。この件は、ニクソン大統領も最終 決断した」という証言だった。(後略)>

 思うに、スタンリー・キューブリックは『アイズ・ワイド・シャット』を撮影して、闇の悪弊を暴露した。命を賭して、そして、謎の急死をした。それをきっかけに、アポロのやらせ疑惑が発覚したので、首謀者達がぼろを出し始めた。何のために。? さらに奥のウソをディスインフォーメーションで隠すために。そう考える。

 多くのアポロ乗組員の内、幾人かは謎の死を遂げるか、発狂するかしている理由が解せなかった。そして、幾人かは、秘密を堅く守り、出世を遂げている。
 夢に抱いた、真の宇宙時代は、遠く彼方にあって、人類は安全なバンアレン帯の中、地球の薄皮一枚の宇宙でくるくる回っているのみである。