飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

山本太郎氏告発は誰がしたのか?!

2011-09-28 19:05:39 | ブログ

鵺のような似非右翼に決まっているだろう!!
『在特会』が小沢告発をした!
それに繋がる連中だ!
序でに、地域政党を毀損した・・・・。
これが真相だ!!
 


 ツイッターで『京都党員』が告発した事になっている。別に京都党に義理はないが、不実は不実である。情報は裏を取らねばならない。ツイッター一本の情報で鬼の首でも取ったかのように拡散するが、それは敵の思うつぼである。


 利権支配組織が、似非右翼を飼っている。それが政治結社に侵入する。所謂、草である。雑草である。雑草は、すぐに金に靡く。そこから、告発だの攪乱・陽動作戦を実行する。一挙両得を狙っているのである。


 しかし、

 少し考えれば分かる。誰が利権支配組織か、似非右翼が何者か? 似非右翼=警察(一部公安)=検察=裁判所である。その指令は、攪乱と陽動のためだ。


 それを見誤っては、善良な市民運動も自ら墓穴を掘ることになる。誰とは言わないが、そう言うちょっとした慎重調査は、誰にも必須であろう。


【転載開始】山本太郎氏告発の件について  

平成23年9月21日より各社にて報道されております、「山本太郎氏告発」の記事に関して、多数お問い合わせを頂きましたので、ご説明申し上げます。

9月21日にホームページのトップページで発表させていただいた通り、告発に本党執行部は一切関与しておりません。この告発を本党が知ったのは、告発後であります。

また、党員が京都党という名前が入ったブログを立ち上げ、本件と本党とに関係があるような誤解が蔓延したことは非常に遺憾であると考えております。

なお、告発した党員から9月21日に離党するとの申し出があり、受理致しました。

本党は入党の申し込みをされた方全員を党員として受け入れておりました。そのことが、市民の皆様に誤解を与える一因となったことも残念でなりません。

9月20日の党大会において、入党資格を含め、党則を改正致しました。

そのため、今後、同様の問題が発生するリスクは軽減するであろうと考えております。

また、一部ネット上において地域政党「京都党」に対し、原発利権に関わっている等、誹謗中傷がございましたが、全く根拠のないものであり明確に否定するものであります。

現在、9月市会定例会が開催され、議員団一同改革へ向け、全力で取り組んで参る所存でございます。是非議会での動きにご注目頂けると幸いです。

引き続き、変わらぬご支持、ご支援賜ります様、心よりお願い申し上げます。

地域政党 京都党

幹事長 佐々木 たかし【転載終了】


【転載開始】山本太郎氏を告発した京都党の行政書士の愚かさ

  宮沢賢治の「雨ニモマケズ」で描写されている人物に限りなく近い(と私が思う)山本太郎氏が告発された。山本太郎氏は、日本国民の生活を守るために自分の俳優の仕事も投げ打って、原発反対を訴えている。

山本氏は、9月14日に、横浜市が放射性廃棄物を中区にある南本牧廃棄物最終処分場に投棄すると聞くとすぐに横浜100人の市民と一緒に、横浜市長室前にかけつけて抗議文を提出し、放射性廃棄物の投棄を凍結するのに一役買ったばかりだ。

9月19日の6万人が集結した「さようなら原発集会」でも、日本国民の心の奥に響くすばらしいスピーチを披露してくれた。

今回、山本氏を告発したのは、京都党に 所属する末端党員で、職業は行政書士である芦田祐介(アシダユウスケ)という27歳の若者だ。告発した理由は、7月11日に佐賀県庁前で玄海原発2・3号 機の再稼働に対する抗議活動を展開したときに、管理権者の意思に反して県庁に侵入したからだそうだ。芦田は、その抗議活動の場にもいなかったくせに、バリ ケードを超えて県庁内に入ったなどとデタラメの告発をしているらしい。しかし、かなりの小心者らしく、すでに彼のブログは削除されてしまった。【転載終了】

無制限の暴力装置=警察、そして、それに畏怖する裁判所!!

2011-09-28 17:34:00 | ブログ

案外、人間というものは単純だ!!
裁判官も検察も弁護士も警察を恐れる・・・・?!
暴力装置を備えた警察は無敵だ??!
実際は、警察・検察は馴れ合い、それに裁判所は媚びを売る!!
これが広域暴力団『桜田組』の実相か?!


 暴力団が怖いのは、その名の通り、暴力装置だからだ。だが、公的暴力装置は警察である。勿論、それは犯罪者に向けられた暴力装置であるが、それ以外に向かないと誰が保証出来るだろう。

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 『自衛隊は暴力装置である。』と、国会で答弁して物議を醸したが、それはある意味至極当然のことであって、そうでなくては国防の役に立たない。国家の護りの歴とした暴力装置であることは、誰も否定出来ない。


 それが内に向かったら、誰しも怖い。だから、決して内に向かわない様に憲法に規定してある国もある。アメリカ合衆国である。


合衆国法典第18編第1385条(U.S.C.A 18§
1385) は、憲法やそのほかの法律によって明示
的に授権されていない限り、原則として連邦政
府が軍隊を法執行活動(Law enforcement activity)
に投入することを禁じている(いわゆる
"posse comitatus act")。


 アメリカ合衆国は、元はと言えば、やはり、自由のために独立を勝ち取った国であるから、国土の防衛は民兵(Militia)が担っている。連邦軍(合衆国軍隊=米国防軍)の介入を嫌うのである。


 純然たる民兵(Militia)も現在存在するが、今は州兵がそれを担っている。国防正規軍に約100万対して、約50万の州兵が存在する。つまり、各州は軍隊を持ったSTATE(国)であって、合衆国の介入を完全には嫌う構造になっている。

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 日本はそうではない。一国(One State)=Nation Stateであるから、軍隊は一つである。だから、すぐにでも軍事国家になることは容易い。戦前がそうであろう。


 今は、自衛隊であるからそう言うことはないであろうが、一番怖いのは、力を持った存在、つまり、暴力装置を持った存在が怖い。これは当然のことで、命を失うことが人間誰しも恐れるからである。


 これは一般論である。


 アメリカがFEMA(国家非常事態庁)を組織し、災害救助を名目にした軍隊を標榜しているのは、国土一元管理を目指しているからで、これは寡頭権力の資金による傭兵組織であるのは、民兵(Militia)に対応する布石であると考えている。

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 兎も角、暴力装置は強い。その最たるものは軍隊だが、警察はその次に位置する。それが腐敗したら、これほど危険なことはないが、実は利権により腐敗している。捜査機密費利権が警察を腐敗させている。


 検察は調査活動費、裁判所は裁判官の人事処遇の支配であろう。


 この3つが結託しているというのが、現状認識であるが、その中でも一番強いのが警察であるとの認識が可能である。権力を暴力で執行出来る機関だからである。逮捕も最終的には力を持って執行しなければ意味がない。それが警察だ。


 裁判官も検察官も身を守るのは、警察だ。暴力団も今では警察に勝ち目は無かろう。腐敗した暴力ほど怖いものはない。


 これが現在の日本の現状である。


 
 

【転載開始】無制限の暴力装置

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 この国の真実は、私自身の心が拒否してしまうほど単純で恐ろしい。知識にあっても実感として受け入れる事ができなかった。 武田教授との対談を経て、ひとつ、恐怖心の扉が開いたのを感じる。

  警察は無制限の力を持っている事に気が付いた。 全ての裁判官は警察の犬にならざるを得ない。 弁護士も警察を恐れている。 警察が証拠を偽造した証拠を 握り、記者クラブを超えて報道してしまう者を警察が放置するとは思えない。 本当に危険なところに踏み込んでしまった。身の危険をおぼえる。
 大 河原裁判を振り返ってみればおかしな点があることに気が付いた。 ある時点から、こちら側の弁護士の態度が変わっている。ビデオの存在を隠せなくなった後、警察はビデオの改ざんを始めた。これと並行して弁護士に対する工 作も始めたに違いない。こちら側の弁護士が警察と内通していたはずだ。
 こちら側の弁護士にも人生があり、家族もある。 証拠を無視する裁判官たちも同じ。 正義感を貫く者は仙波、大河原のような目に合う。こんな事になった原因は警察の暴走を止める力がどこにもない事。安全装置として持ったはずの警察が無制限の暴力装置になった。

 裁判には正義がない。どんな証拠を出しても、この裁判には負ける。それを多くの国民が知る事こそ大切なのです。警察は無制限の暴力装置、警察自身がそれを変えることなど絶対にできない。この国は法治国家などではない。官僚が独裁する全体主義国家なのだ。【転載終了】