飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

こんなウソだらけの判決は絶対に受け入れられない!!

2011-09-30 12:59:12 | 小沢 一郎

まあ、これほどのふざけた判決はないだろう!
端的、証拠なしの推定で有罪を下したと言うこと、
『推定無罪』は地に墜ちた・・・・
これからは『推定有罪』の幕開けだ・・・・
しかも、推定事犯は起訴事犯ではない!!


  この登石郁朗(といし いくお)という裁判官は、相当に臆病な奴だ。公人にあるまじき秘密主義者だ。というより、確信犯だから身の危険を恐れているに違いない。

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 Wikipediaには、削除依頼しているようだ。日本の裁判所の判事が削除依頼するなんて、相当に異例である。だから、本来、公開されるべき来歴が全く知れない。出身大学も、任官時期も全部だ。


 まあ、本格的に調べれば、簡単に分かることであろうが、普通、ネットでは知れることも何を恐れてか隠しまくっている。知りうる来歴と、裁判記録から観ると情緒不安定で小心者と観る。



 その評判はいささかも良くない。というより、悪い。


 その一部を下記に記載しておく。まず、本事件に関して言えば、如何に裁判官の自由心証主義とは言えども、現代の刑事訴訟法の主旨に照らして、その法理に著しく逸脱したもの言えるから、弾劾裁判ものだろう。


 当然憲法31条の「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」にも、著しく背く畏れがある判決だ。


 

「こんなウソだらけの判決は絶対に受け入れられない」

 

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    9月26日、陸山会事件の判決が言い渡されました。無罪を信じていましたが、結果は厳しいものでした。
「被告人・石川知裕を禁錮2年に処する。この裁判が確定した日から3年間、刑の執行を猶予する」――。
 主文を聞いた瞬間は愕然、茫然自失です。数日前から報道では厳しい観測が流されていたので、ある程度は覚悟もしていました。
 でも、やはり驚きと脱力感で頭がクラクラしましたね。拘置所で田代検事に言われた「事実と裁判の結果は違う」という言葉の重さを噛みしめています。
 ただ、今回の判決は、まさしく司法の危機だと思います。検察が起訴できなかった水谷建設からの裏ガネが、裁判所の独断と偏見で認定されてしまった。
 その根拠となったのが、水谷建設の川村元社長の証言。私が彼と会ったことを裏付ける物証は何ひとつないのに、「渡した」という川村元社長の証言だけで、 裁判所が「推認」してしまった。本当に私が5000万円を受け取ったというなら、そっちの罪で裁けばいいじゃないですか。
 川村元社長に聞いてみたい。どうして、こんなウソをついたのか。ウソで冤罪に陥れて、何とも思わないのか。死ぬ前に、一度でいいから真実を語って欲しい。これが、私の一番の願いです。
 ウソだらけの川村元社長の証言を「自然だ」と判断した裁判所の感覚も、私には分かりません。普通、顔も分からない人間に、5000万円もの大金を渡しますか?裁判官は、あまりに世間知らずですよ。社会経験がなく、閉鎖的な世界にいると、そうなってしまうのでしょうか。
 判決後、検察官とも挨拶を交わしたのですが、彼らはニヤついていて、やけにうれしそうでしたね。
 私の裁判の結果について、まだ小沢氏と話をしていないし、何も報告していません。判決後、報道陣から小沢氏のことを聞かれて、内心では「今ごろ、囲碁で も打っているんじゃないかなぁ」と思っていました。小沢氏は、こういう重大な局面で、囲碁を打ちながら待つことが多いんです。きっと、嫌なことも忘れられ るんでしょうね。実際は、夕方から「チュリス赤坂」の事務所で、弁護士資格を持つ階猛議員や弁護団の先生らと協議をしていたみたいですが。
 10月6日からは、小沢氏自身の裁判が始まります。私も証人として出廷することになり、精神的にキツいですが、控訴して闘っていきます。小沢氏にも、必ず嫌疑をハネ返して欲しいですね。
 地元でも判決の反響は大きくて、事務所の電話が鳴りっぱなしだったそうです。午後6時の時点で、すべて激励の電話だったと聞き、ありがたくて涙が出まし た。元外務省主任分析官の佐藤優氏からも励ましの電話をもらいました。みなさんに支えられていると実感し、「これから闘っていくんだ」と闘志を新たにして います。
 こんなウソだらけの判決は、到底受け入れられないし、絶対に許しちゃいけない。今回のようなケースがまかり通れば、狙い撃ちされた政治家はひとたまりもないからです。政界全体のためにも、ここで私が踏ん張るしかありません。【転載終了】


 判断は読者諸氏にお任せるとして、登石郁朗裁判官に対するいくつかの情報を提供する。


 先ずは、削除依頼途上のWikipedia情報。


 

【転載開始】登石郁朗 

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現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。

削除についての議論は、削除依頼依頼サブページで行われています。削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください。

この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください。また、本項目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えておいてください。

 

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この記事の解説する対象は「特筆性」を欠いているおそれがあります。もしこの記事が解説する対象が百科事典に掲載するに足る特筆性を持つものであるなら、それを立証する出典を示してくださいこのタグは2010年5月に貼り付けられました。

登石郁朗は日本の裁判官。2006年1月1日より東京地方裁判所判事、東京簡易裁判所判事【転載終了】


 そして、ある裁判に対するブログの情報。


 

【転載開始】小1虐待死で継父に懲役8年、母親は5年 東京地裁判決

  許せない事件であり,許せない判決である。

 東京都江戸川区の小学1年・岡本海渡(かいと)君(当時7)が虐待を受け今年1月に死亡した事件のことである。

 東京地裁は4日、継父の電気工・健二被告(31)と母親の千草被告(23)健二被告に懲役8年(求刑懲役10年)、千草被告に同5年(同7年)とする判決をそれぞれ言い渡した。

 ちなみにこの裁判は,裁判員裁判で行われた。

 罪状は傷害致死罪である。

 報道によると,登石郁朗裁判長は「卑劣で危険な虐待行為。海渡君を守るべき千草被告も健二被告の暴行を目の当たりにしながら同調しており、一連の虐待を助長した」と述べたそうだ。

 また,判決によると,「両被告は1月23日午後8時ごろ、自宅で海渡君の意識がなくなるまで暴行。海渡君は嘔吐(おうと)物を過ってのみ込み、同24日朝、肺炎を起こして死亡した。」そうだ。
 
 両被告は,人間としておかしい。それがたった8年と5年で改心して社会復帰すると思うとおそろしい。被告の母親は出所した時,まだ28歳である。まだ,妊娠可能な年齢だ。出所しても二度と子どもをつくらいでいただきたい。


 さらに,判決は「健二被告の不遇な生い立ちや、(15歳と)若くして出産した千草被告の悩みなどが遠因とうかがえる」としている。

 不遇な生い立ちの人間は子どもを殺していいのか!!

 若くして出産した女性は,みんな離婚して,再婚して,子どもを虐待するのか!!

 こんなことは,情状酌量の余地はない。

 これに続けて,判決では,「暴行の程度などを考慮すれば重視できない」と指摘。

 「重視できない」とは何たるものの言い方だ。
 
 私が裁判官なら「重視できない」ではなく「理由にはならない」と判決文に書く。
 
 こんなあいまいな判決文を書いて,あとから批判されてもどうにでも言い逃れることができるようにしているとしか思えない。

 どうなのですか?登石郁朗裁判長。

 登石裁判長は両被告に向かって「犯した行為に向き合い、どうしてこうなったのかを考える姿勢が不十分。反省はそこから始まるし、海渡君への責務でもある」と説諭した。
 
 登石郁朗裁判長,この説諭はなんですか?

 小学生の喧嘩の仲裁ではないですよ。
 
 殺人ですよ。殺人。

 しかも実の子を,継父と一緒になって虐待して殺したのですよ。

 「犯行に向き合う」とはどのような行為ですか?

 「どうしてこうなったか考えれば,海渡ちゃんは生きて帰ってくるのですか?」

 「反省することが海渡ちゃんの責務」とは何事ですか?

 そうやって責務とは,責任を務めることですよ。

 死んでしまった海渡ちゃんに,どうやって責務を果たすのですか?

 死後の世界でも想定しているのですか?

 そもそも裁判官が被告に説諭して何になるのでしょうか?

 登石郁朗裁判長!! 

 裁判官であるということは,国家から与えられた職責であって,裁判官という職務は神聖なものでしょうが,裁判官になった人間そのもの存在が神聖な存在なわけではないということを自覚していますか。

 つまり,裁判長として被告に説諭するという行為は,国家を代表して被告に説諭するということです。登石郁朗裁判長個人の思想や信条ではなく,国家の看板しょって説諭するのですから,もう少しましなことをいいなさいな。

 情けない。本当に情けない。

 報道によると,ある裁判員は,「社会の助けがないと第二、第三の海渡君が出てしまう。タイミングのよい自宅訪問や相談先の確保など、児童虐待へのスイッチが入らないようにする手だてが必要だと思った」と話したそうだ。

 それよりも先にやることがあるでしょう。
 
 それは実父との面接交渉!!

 実父との面接交渉が定期的に行われていれば,絶対にこんな事件は起きません。

 離婚して再婚するからといって,裁判所は,実父との面接交渉をやめるような審判を出してはいけません。

 再婚して子どもが邪魔になったのなら,頭を下げて実父に子どもを返せばいいのです。

 マスコミも,海渡ちゃんと実父がどうなっていたのか調べて報道する義務があると思います。

 そのことしか,子どもの虐待死は防げません。【転載終了】


 そして、極めつきは、これだ。


【転載開始】

● 「史上最低!」と言われた [陸山会裁判] 登石裁判長の過去

2011/9/28 日刊ゲンダイ

法廷が混乱、どよめくことも

小沢元秘書3人に有罪を言い渡した東京地裁の登石郁朗裁判長(57)には、司法関係者からも「この裁判長は何を考えているんだ」

「検察が描いたシナリオの丸のみじゃないか」と疑問の声が噴出している。

だが、そもそも登石裁判長の判断が「おかしいんじゃないの?」と言われたのは今回が初めてではない。

実は西松事件裁判で手詰まりとなった検察が強行した「訴因変更」の一件にも、登石裁判長は関わっていた。

「大久保被告の裁判で、検察側証人に証言を翻されて慌てた検察は、西松事件に陸山会の政治資金収支報告書虚偽記載を

くっつけて、2本立てにする訴因変更を行いました。

公判前整理手続きを終えた裁判の訴因変更は、判例では認められていない禁じ手です。そんな検察の“後出しジャンケン”を

認める決定を下したのが登石裁判長でした。当然、弁護側は最高裁に特別抗告したが、これを棄却した古田佑紀裁判長は、

かつて最高検次長検事だった元検察の大幹部。

今回の裁判は、ハナから検察と裁判所が持ちつ持たれつ、ナアナアの関係で進められたようなものです」(司法関係者)

登石裁判長は、東京都出身。1985年に判事補となり、札幌地裁判事や司法研修所教官などを経て、06年から東京地裁判事を

務めている。が、過去に手がけた裁判にも批判の声は出ていた。

「東京地検で07年、異動前の検事が強制わいせつ被害に遭った女性の告訴取り下げ書を偽造し、不起訴にした事件があった。

この捏造検事の裁判で、登石裁判長は『精神的に不安定だった』などの事情を酌量し、執行猶予を付けたのです。

今から思えば、一連の検察不祥事の走りで、司法の根幹を揺るがす大事件でしたが、このときも『検察に甘すぎるのでは』との

指摘が出たものです」(司法ジャーナリスト)

06年に法大で学生運動を行った参加者らが一斉に逮捕された事件の裁判では、抗議する被告人らを次々と退廷させ、弁護人から

「史上最低の裁判長だ」とも言われた。

一方、08年にお台場でフィリピン人女性が殺害された事件の裁判では、過去にも女性を殺害したことのある被告に対し、

無期懲役(求刑は死刑)を言い渡した。「矯正の可能性がないとは言い切れない」という理由だが、遺体をバラバラにして洗濯機で洗い、

トイレに流した殺人鬼だっただけに、法廷がどよめいた。

何かと不可解な判決の多い裁判長である。【転載終了】

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