飄(つむじ風)

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地震 2011/3/11 東日本大震災 発生(予言)備えのメッセージ

2012-01-05 16:18:58 | ブログ

上の動画は2010年2月18日の収録とある・・
下の動画の原稿用紙の日付は2011年2月16日と記してある!!
歴とした予言(預言)には違いあるまい。
この話は、
東日本大震災直後から、巷に流れていた・・・。


 松原照子氏の予言の証である。


 こういう話は、頭から毛嫌いする方も多いであろう。ましてや、大震災の予言など、中ってほしくはないというのが、大方の人情である。それにもまして、直後の混乱の時にこういう風評は、デマとも採られかねない。


 掲載をしなかったのは、それが大きな理由である。


 もういいだろうと思うし、こういう事は希ではない。一度ならず、テレビを賑(にぎ)やかしたジュセリーノも化けの皮がはげて、今では詐欺師として取り調べが始まっている。

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 それほどに見極めは難しい。予言と称して、予告するエージェントもいる。実際、3.11大震災は前日既に予告されていた。 予告出来るのは、仕掛けた側の人間だ。


 その中でも松原照子氏は本物だろう。


 かといって、予言には頼らない。


 予言、そして、預言という言葉があるが、本物は悉く預言である。予言は数理的、論理的にも出来るが、預言は言葉やビジョンで行われる。だから、預かる言葉と書く。


 必ずしも中るとは限らない。それは時々刻々情況は変化するからだ。おそらく、人間の想念に関わっているものと思われる。想念は時々刻々と変化する。


 想念の転換が大切であろう。


 今も、少なからず予言の情報が送られてきている。親切にも公開を求めてきているが、敢えてしないのは、知ってもどうにもならないのと、どうにもならない予言であるからだ。


 どうにもならない予言など、知らない方がよい。又、その予言が、預言なのか、予告なのか判然としないものは取り合わない。


 しかし、


 備えは大事だ。


 備えとは、食料、その他必需品の準備も含むが、それ以上に大切なものは、心の備えである。心の備えというのは、想念の転換である。


 どうしようもない災害に助かろうと思っても、助からないケースもある。助かるとは今生の命のことだ。


 そうであるなら、先ずは、一瞬一秒、悔いなく人生を生きることしかない。明日のことを煩いすぎず、今出来ることに命を懸けることだ。これを一所懸命という。一生懸命ではない。同じ意味だが、字が違う。


 こうすれば、飽くこと無き欲など意味を成さなくなる。想念の転換が出来る。


 そう言う風に、預言を受け取るべきが、賢明であろう。


 

地震 2011/3/11 東日本大震災 発生(予言)備えのメッセージ

東日本大震災を予言した松原照子さんの直筆原稿



《書き出し開始》
<世見> 2011/2/16
中国に付いて 教えて戴いた事をお伝えしている途中ですが 地震が気になり始めましたので地図を広げる事に致します。

 パキスタンと云う国は地震が歴史を変えたと云っても過言ではありませんが 我国も関東大震災で歴史を大きく変えたと私は思っています。 「災害は忘れた頃にやって来る」 こんな言葉がありますが 実に的をえた 名言です。

  いつ どこで どんな災害が起きるか分かりません。 どうか「備えあれば」をお忘れにならないようになさって下さい。

 やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。 「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を 自分にしています。 どこにあるのだろうと 探してみると 見付かった。

 指で感じ取ろうとしたが 期待ほど感じなかったが 釜石辺りが赤く見えた。 東和と書かれている場所辺りが気になった。 今度揺れると広範囲に思える。

 岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城 これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが 書かずにはおれない思いになります。

 目の前に5の数字が先程から見えて仕方がない。 千葉も 神奈川も近く揺れると思われるし 東京・埼玉も「なんだこれ」私がおかしいのか群馬も 栃木も 長野も いつ揺れてもおかしくない事を地図は語ってくれているだけに 私自身 今日は地図を見る力が薄れているのかと 心配になってしまうくらいだ。

 もしかすると近日中に何回か揺れを感じるか かなり広範囲なのかもしれないと思った。 もっと他も見ないといけないのだろうが これ程の県名を書いた後だけに見る気がなくなったが 心の中で「揺れる・揺れる」と言っている自分がいた。

  又 改めて見てみますが 気を付けて下さい。 大きな揺れを感じる私が ここにいます。《書き出し終了》