飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

横田めぐみさんは生きている! 一挙、勝手に転載!!③

2012-01-30 20:12:29 | 飯山一郎

こっそり読むのも惜しい・・・・
今、飯山一郎さんから目が離せない!
そして、北朝鮮に対する浅薄な観測・・・
驚天動地の話が聞ける鴨!その③


クラリオ



 もうすぐ、この本もアマゾンから、投稿者にも届くはずだ。しかし、伏流は見えている。だって、飯山一郎さんの愛読者の一人だからだ。

Kimpnl01


 歴史的転換点には差し掛かっている。これは感ずるものには感ずる。見えるものには見える。見えなくても観える。


 歴史は一大戯曲である。


 これまで、安物戯曲で世界をだまくらかしてきたが、ハリウッドの派手だが見え透いた底の浅い戯曲はまもなく終わりを告げるだろう。


 そして、アメリカの現状・・・・




 世界は、否が応でも急迫を告げているのである。上記動画は最近のもので、何れもアメリカである。


 もう、根底から世界は変わりつつある。それを旧態依然のようにしか報道しないメディアは当てにすることは出来ない。とっくに終わっている。一体、こんな事を一度でも日常のテレビ画面で観た事があるだろうか? 当然、隠すだろう・・・。


 映画はハリウッド、テレビはCNNの時代は終わったのだ。ぼやっとしていると、テレビはNHKも終わる。


 アノニマスは宣言している。アノニマスとは、言うと言わないに関わらず、我々のことだ!!

 

【転載開始】A Happy New US Military ! : アメリカで再び戦車の大体列あらわる! 

そんなわけで、何やら市民戦に備えているのではないか、というのが以下のものである。
Why does the military seem to be preparing for urban warfare in the United States?

自 由の国アメリカは既に終焉した。すでに自由の女神は単なる象徴に過ぎない。ますます「アメリカ社会主義共和国連邦(ア連)」の姿を現して行くことだろう。 これは、我々の国日本を戦後指導して来た旧アメリカ合衆国の体制とは相容れないものである。アメリカのこの変化を見逃せば、日本の政治は方向を誤ることに なるわけである。もちろん、いうまでもなく、いまTPPを執拗に日本に迫っている連中は、アメリカの上部1%に過ぎない富裕層の回し者たちで、「ア連」を 作ろうとしている人々なのである。

歴史とはおもしろいもので、かつて「ソ連(USSR=ソビエト社会主義共和国連邦)」であったロシア が、これまた面白いことに一見独裁者的に見えるプーチンの下で「自由の国ロシア」=「ロシア合衆国」を満喫しているのである。だから、いま現在は、見かけ はともかく、実質的には、世の中はアベコベになったのである。

言い換えれば、つまり、ロシア人には「話せば分かる」時代になり、逆にアメリカ人には「話しても分からない」時代となったわけである。もちろん、これは政治の話である。

果たして日本のエリート層やインテリ層はそういう変化に追いついているだろうか? ちょっと厳しいものがあるように見える。まったく分かっていないようである。

これと同じで、歴史とは実に面白いもので、イランとイスラエルについても、こういう逆転現象が存在するのである。以下のものである。【転載終了】


 

【転載開始】

Gaorinnondhi

 
 いま入ったばかりの情報。

明日から、朝日新聞と読売新聞に、鷲の本の広告が載る! という。

エーーッ! と鷲はおもった。
「朝日新聞や読売新聞が、鷲の本の広告を許可するワケなどないだろう!」
と鷲は聞きかえした。
が、ウソではない! という。

「それじゃ、鷲、朝日新聞の不買運動は止める!」
なーんてことは、口が裂けても言う気はないが…、
なにか巨大な潮流が、その流れを大きく変えてきているようだ。
あちこちで、たくさんの渦流が、ウズを巻きはじめたようだ。

なぜ? 如何なる理由で、鷲の本がこれほどまでに「宣伝」されるのか?

なにか突飛でもないことが、おこりそうだ。
大きなウネリが押し寄せてきているような感じだ。
何がはじまろうとしている…

その前触れのひとつが…、
朝日新聞と読売新聞をつかって、鷲の本を「宣伝」すること。

昨日は、政府主催の拉致問題を考える集会が千葉市で開かれたし…、
その集会で、横田めぐみさんの父・滋さんは、

 「日本中の方が、これを機会にして救出のチャンスに
  したいと期待している。
  今回こそは進展するのではないかと期待している」

と述べ、今までにない大変な“期待感”を表明した。

今回こそは進展するのではないかと期待している
これは、横田めぐみさんがあらわれる! ということだ。

横田めぐみさんはあらわれる!! …と、鷲も思っている。
問題は、その時期だ。タイミングだ。つまり、政治的なタイミング。
これについては、近々、詳述する。
この政治的なタイミングの問題には、鷲の本が密接にカラんでいるからだ。

ともかく、明日から…、
日本全国で、順々に、鷲の本の新聞広告が朝日新聞と読売新聞に、載る。

2012/01/30(月) 横田めぐみさんは生きている! (9)
横田めぐみさんは生きている!
…と、多くの日本人が確信する日が、刻々と、近づいている。

いま、アジアの国際政治は、《横田めぐみカード》、この切り方で激変する。
たとえば…、
ある日突然、横田めぐみさんがあらわれて、北朝鮮の国営テレビに出演…、
「日本の皆さま…」と語りはじめ
、日本国民とご両親にお詫びと感謝の言葉
を切々と語りかける…。
このような情景が、テレビの全国ネットを通じて日本中に放映されたとしたら…、
日本人の“北朝鮮観”は、間違いなく180度逆転! 変わってしまうだろう。

問題は、誰がこの《横田めぐみカード》を切るのか? これである。

《横田めぐみカード》を最も効果的なタイミングで切りたくてたまらないのは…、
次回の総選挙での壊滅的な敗北が確実な民主党だ。
だから、一発逆転の満塁ホームランを打つために…、
民主党は、いま、《横田めぐみカード》を本気で切ってゆく態勢に入った。

瀋陽での日朝会談から松井拉致担当相の横田邸訪問と続き、28日の民主党
政府主催による千葉市での集会で“期待観”を盛り上げたのも、全て総選挙に
向けたパフォーマンスだ。
こうなると、民主党が総選挙は《横田めぐみカード》で勝利!と皮算用したとき、
横田めぐみさんの生存確実情報は、国民に知らされることになる。
この場合、総選挙に勝利するための効果的なパフォーマンスが何としても必要
になるが、脚本、演出、大道具、総監督。いまの民主党に人材は皆無だ。

結局のところ…、
《横田めぐみカード》
を、ウルティマ・ラティオ(究極的政治手段、ultima ratio)と
して発動できるのは、胡錦濤・金正恩チームが最有力なのだ。

さて、これから…、
横田めぐみさんは生きている!(7)』に書いた『胡錦濤の最終目標』について
諄々と説明していきたい。

『胡錦濤の最終目標』とは、簡介すると、中・朝・日・韓による『東アジア共同体』
である。
『東アジア共同体(EAU、ドン・ア・コン)』実現の最難関は、2つしかない。
 1.アメリカが東アジア圏から撤退すること。(美国撤収)
 2.日本がアメリカの属国・属領体制からの離脱すること。(脱米入亜)
以上の「二大難関」を乗り越えれば、『東アジア共同体』構想は実現に近づく。
こう、胡錦濤は本気で考えている。「米帝」が去ってくれれば…、
中国の国家的安全が完全に保証されるからである。

そう考えれば、“金正恩の金王朝”への異常な「思い入れと入れ込み」も納得
できるだろう。

で、最初の難関は、米国属領=日本の「開放」である。
そのためには、日本人の「植民地根性」を、“ショック療法”を使って治療する
必要がある。
この“ショック療法”のなかで最も効果的な臨床技術が《横田めぐみカード》
なのである。

鷲が親愛なる読者諸兄の慧眼には、何が見えてきたかな?

東アジアの政治のダイナミズムを激変させる胡錦濤のウルティマ・ラティオの
凄まじいまでの破壊力と、“恐るべき破壊力”と”爽やかな創造力”が合体した
『胡錦濤の最終目標』が、お見えかな?

そのスタートの号砲こそが、じつは、《横田めぐみカード》なのだということも。

ヨーイ・ドン! 高らかに号砲が鳴ったとき、あなたはどーしますか?

その時のために…、
どうか、どうぞ、読んでおいてください!

飯山一郎著『横田めぐみさんと金正恩』(三五館) を。

【転載終了】