飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

さあ、明日は投票日! 決戦の火蓋の切られるときだ・・!

2012-12-15 18:43:00 | ブログ

不正選挙は論外として、
戦いの結果は、最後の一瞬で決まる!
真剣勝負は、最後の一太刀である。
選挙は、最後の『ボールペン(鉛筆は除外)』で決まる!
過程はどうでも良いのである!

 

 マスゴミメディアは、シナリオを盛んに煽り立ててきた。しかし、それらは皆過程にすぎない。

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 戦いは、生きるか死ぬかだ。なら、最後の一太刀に全神経を集中する。何も刀には限らない。矢でも鉄砲でも、当たるか当たらないかで決まる。

 

 選挙は、『ボールペン(鉛筆は除外)』で書いた瞬間で決する。単純にして明快だ。

 

 だから、

 

 心の持ち方が、肝腎だ。今回は、生きるか死ぬかの決戦であると心得れば、最後まで生きることを選択する必要がある。結果は天に任せ、真剣をもって、一撃の下に一太刀を報いる思いで投票しなければならない。

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 何が生きる道か、それはそれぞれとして、断固一撃である。二撃はもはや無いと観念すべきだ。生きるか死ぬかに二撃は無いのである。殊に真剣勝負は、そうである。

 

 そして、

 

 生死を他人の戯れ言に託す者は居ない。それは愚か者のすることだ。マスゴミメディアの洗脳とはぐらかしは、多勢に対する恐れと焦燥感から出ている。既に勝負は付いているのである。

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 脱原発意思は、80%の人々の意思だ。

 消費税増税は、過半の人々の反感を招いている。そして、誰でも分かることだが、デフレ下の経済で死活の問題だ。つまり、経済破壊である。即ち、経済的死を意味する。

 TPP交渉参加は、共同体の主権を放棄するものである。

 いずれも生死の死を意味する。

 ならば、生き残りの勝負を挑まれているのであるから、戦わなくてはなるまい。

 勝つか負けるかではない。生きるか死ぬかの戦いである。

 多勢が生きるか、少数の者に多勢が支配されるかの戦いであるから、少数の者は怯えている。それにより、捏造、歪曲、洗脳、情報隠しが行われている。決心決断すれば、容易に勝てる戦いが明日迎える。

 そのとき、乾坤一擲、必殺の一撃と言う言葉がある。

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 それはその時に求められる兵法だ。それはたった一つの『ボールペン(鉛筆は除外)』で決まる。後にも先にも、その一本で決まるのである。

 簡単なことだ。

 正真正銘の『脱原発』『消費税増税凍結』『TPP交渉参加拒否』を示すことである。そのためのオリーブの木は立っている。その昔、政権交代で民主党に託したすべての政策は、クーデターにより粉砕された。

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 ウソつき共が、のさばってしまった。

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 それを叩きつぶし、放逐する絶好の機会が訪れた。それが今回の総選挙である。待ちに待った戦いの時だ。その機会を素直に意思表現すれば良いだけなのだ。

 『ボールペン(鉛筆は除外)』で、しっかりと書こう。それだけだ。

 そうすれば、必ず勝てる。世論調査がなんだ。所詮は、インチキ、ごまかし、捏造である。洗脳、はぐらかしは耳をふさげばよい。目を覆えば良いだけの話だ。思いは裡(うち=こころ)から発する。それに素直に従うことだ。

 そうすれば、勝てるだろう。日本の未来は立つ。


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 大規模な不正をおそれる必要はない。必ず、暴かれる。寧ろ、この期に及んで不正を画策すれば、壊滅的自滅の坂道を転げ落ちるのは、それを為した方である。

 それはこれまでの情報操作、捏造、情報隠しをした東電・政府・官僚を観れば分かるであろう。真実は、やがて顕れるからである。

 お天道様は見ていると言うが、確かに、天網恢々、疎にして漏らさず、は現代にも通用する箴言だ。恐れる必要は、全くない。

 寧ろ、乾坤一擲、必殺の一撃を為さないことが、問われることだ。今、目覚めなくて何時目覚めるというのか。12月16日、目覚めよ!


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 さて、実際は目覚めた人々は多いはずだ。これは恣意的な世論調査には、決して、顕れない。恣意的であるから、尚、そうであろうが、目覚めたばかりでは表現が出来ないからだ。

 しかし、

 確実に目覚めている人々は、多勢である。デモで目覚め、体験で目覚め、そして、表現で目覚める。しかし、何よりも大事なことは、決戦で目覚めることだ。それだけだ。

 下記に、あるメール氏の貴重な体験を披露しておきたい。時間がないので、無断で掲載する。きっと許されると信ずる。仮にS・Oさんとしておこう。

【メール転載】S・Oさんからのメール

私ごとですが、12歳年上の叔父が横須賀市内に在住しています。その家へはよく食事に呼ばれるのですが、
政治のことが話題になると、いつも決まって意見が衝突してケンカになってきました。


叔父はおこりっぽくて、すぐにもう来るな。帰れー!って怒鳴るのですが、(^^)しばらくすると、怒鳴ったことなど忘れてしまい。
また呼び出されます。そんな事がもう何年も続いてきました。

どうして衝突するかって言うと、叔父は、小泉純一郎が悪だというのを認めようとぜずに、意地を張っているからです。(^^);
私とは同じ丑年ですが、陰陽自然学によって、生年月日から性格を調べると、叔父は(6)型で独裁者タイプで、私は(1)型で
形式とかに拘らないタイプなので、馬が合いそうもありません。

そんな叔父ですが、ところが、今年になって変化が現れてきました。特に今年の夏以降の変化が大きいです。
私に話しを合わせるようになり、以前ほど怒らなくなりました。(長年の洗脳効果が出てきたのでしょうか?w)

そして、驚いたことには、12月13日にも食事に呼ばれて行ったのですが、なんと、お前の言う事に従って、
日本未来の党へ期日前投票して来たよ。って言うんです。夫婦で入れてくれたとの事なので、これで、
比例票を2票獲得です。(^-^)(自民党からの鞍替えです。w)

地球への光のエネルギーの投入が増しているっていうチャネリング・メッセージは本当かもしれません。叔父の変化の様子を見ていると、
その様に感じられます。

親戚中への電話による投票依頼も終りました。買い物でどこかへいくと、必ず消費税増税の話しから切り出して、
日本未来の党の宣伝ビラを渡しています。何票の効果があるか判りませんが、努力は続けています。

近所の御茶屋さんで買い物して、投票と署名を頼みました。普段、自分でお茶を入れる習慣ないのですが、
お茶葉っぱを買いましたので、自分でお茶いれて飲んでみようと思います。(^-^)【転載終了】


少しまともな記事は外電で・・・ロイター日本語サイト

2012-12-15 07:00:00 | ブログ

日本のマスメディアは、 全く参考にならない・・・!
少しはまともなロイター日本語サイトから・・・?!
自民党は民主党を食うであろう!
しかし、先祖返りはあり得ないだろうが、
民度の問題だ!
日本未来の党の3%は絶対にない!!

 

 日本のマスメディアは、ほとんど恣意的な捏造記事しか書かない。これにはあきれてものを言えない状況であるから、見事なものである。

 それに比べて、日本のことにかまけてばかりも居られない外電は、素っ気なく事実を書く。

 どちらが、事実に近いか分かるであろう。

 まさしく、日本のメディア情報は暗黒状態にある。原発事変に関してもそうであった。本当の情報は海外情報にしかなかった。それを引用したら、いつの間にか強制ブログ閉鎖を食らった

 まことに利権力支配の日本政治状況にある。それに加えて、極右の台頭が忍び寄っていることを付け加えておこう。

【転載開始】ロイターオンライン調査

ロイターオンライン調査

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写真
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民主党4515票 (3%)
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自民党84453票 (55%)
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日本未来の党47057票 (31%)
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公明党1022票 (1%)
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共産党3524票 (2%)
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日本維新の会7540票 (5%)
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その他983票 (1%)【転載終了】
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 それに、記事も良い。


【転載開始】小沢氏、脱原発の抗議集会に参加

2012年 12月 14日 20:50 JST
 日本未来の党の小沢一郎前 衆院議員は14日夜、国会周辺で開かれた脱原発抗議行動に参加し「自分の信念として脱原発はやればできる」と訴えた。再稼働に反対する「脱原発票」の取り 込みへの期待があるとみられる。小沢氏は「衆院選で脱原発の声は広がっていない」と指摘。「脱原発を主張する人が国会で多数を占めなければ、どうすること もできない。皆さんの声を多くの人に伝えてほしい」と支持を呼び掛けると、拍手が湧いた。【転載終了】

 序でに、少し前になるが、日本未来の党に関する記事。


【転載開始】コラム:「未来の党」参戦で衆院選に大変化の兆し、枠組み影響も

2012年 11月 29日 13:11 JST


     

田巻 一彦

 

[東京 29日 ロイター] 衆院選の構図に大きな変化が生じる兆しが見えてきた。嘉田由紀子・滋賀県知事が代表の「日本未来の党」が結成され、「卒原発」を旗印に61人の前衆院議員が集まり、民主、自民に次ぐ3番目の勢力となったからだ。

 

既存政党からは「小沢新党」との批判も出ているが、強い警戒心の裏返しとも受け取れる。嘉田氏の清新なイメージに注目が集まれば、総選挙で の台風の目になることも予想される。仮に自民、民主に次ぐ第3党に未来の党が躍進すれば、新政権の枠組みにも大きな影響を及ぼすことになる。

 

<シングル・イシューに既成政党から批判>

 

未来の党の公約は、卒原発以外では、消費税増税法の凍結、環太平洋連携協定(TPP)交渉入りに反対し、自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)は推進することや、子ども1人当たり中学卒業まで年31万2000円の手当支給、テロや大災害に対応できる日本版国家安全保障会議(NSC)設置などが含まれる。

 

これに対し、民主、自民、公明などの既存政党からは、原発問題だけを争点にしているとの批判や、現実に10年で原発ゼロにする道筋が見えないなどの批判が出ている。また、小沢一郎氏が代表の国民の生活が第一が未来に合流することで、小沢新党が未来の党の実態であるとの指摘も既存政党の幹部から出ている。

 

<未来の党に後出しジャンケン効果>

 

    私は、こうした既存政党の批判の裏側には、ある種の強い警戒感が潜んでいると感じる。というのも、衆院選はこのところ、大きなテーマやムー ドで票が一方向に傾き、「郵政民営化」で自民党、「政権交代」で民主党と投票行動がシフトする現実があった。ところが、今回は今のところ明確な流れがな く、その中では日本維新の会の結成を背景にした「第三極」に風が吹く気配があるものの、まだ、『微風』の段階。

 

そこに未来の党が結成され、「後出しジャンケン」の優位性を発揮されれば、大きな脅威になるという政治家独特の直感が働いているように見える。実 際、29日付日経新聞朝刊に掲載された世論調査をみても、結果を大きく左右する無党派層の中で、51%が投票先を「まだ決めていない」と回答している。

 

また、未来の党が掲げる政策の「卒原発」が示す原発依存からの脱却に関しては、女性や年少の子供を持つ親の階層で厚い支持を形成していると の世論調査結果がいくつも出ている。ソフトな語り口の嘉田氏の情報発信が増加していけば、無党派層の投票行動に影響を与え、ブームを形成する可能性はかな りあるのではないかと予想する。

 

<自民・民主・維新の3党先行、未来参戦で変化の可能性>

日経の世論調査では、投票したい政党として自民が23%、維新が15%、民主が13%という順だったが、未来の党の結党後に実施される調査では、情勢が大幅に変化している可能性があると予想する。

 

日本維新の会の石原慎太郎代表は、26日の国内報道各社とのインタビューで、選挙後に自民や民主と連立する可能性を問われ、「肝心なことを 決めるのに過半数がいるんだったら、協力するよ」と述べている。もし、自民党が第1党になり、維新が第2党か第3党になれば、自民、公明、維新の連立政権 の可能性もかなり出てきたのではないか。

 

<未来が第3党確保なら、政権枠組み協議が長期化も>

 

だが、未来の党が維新を上回って第3党の座を確保する結果になれば、自民とは原発政策で政策が対立するため、自民、公明、未来の連立政権は 成立する可能性が低いと予想できる。その場合の自民、公明、維新の議席数次第では、3党合わせても過半数割れとなって、新政権の枠組み協議が長期化するシ ナリオの可能性もゼロとは断言できない。

 

いずれにしても、未来の党が衆院選に加わることで、選挙戦の構図が参加前と大幅に変わることになったのは間違いない。さらに「卒原発」の提示によって、選挙の争点として原子力政策のあり方について、より大きな注目が集まってきたと言えるだろう。

 

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

 

*このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにロイ ターのコラムニストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。このドキュメントの当コンテンツは、投資活 動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助 言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。このド キュメントの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。ロイターはコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をして いますが、コラムニストによって提供されたいかなる見解又は意見は当該コラムニスト自身の見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。【転載終了】

 
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