飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

2012年、転換の年は終わる・・。正体を晒した年だった・・!

2012-12-31 14:44:48 | ブログ

悪徳ペンタゴンが、
正体を晒した年だった・・・。
『不正選挙』という禁断の実を拾った年だった・・!
来年は何を晒すだろう・・・?
来るときは、来る!!
正体を晒しきって、自滅する・・・。

 

 そういう時を迎えたと考えよう。

 

 何故、そんなことが言えるのか? それは悪徳ペンタゴン総動員の年が明けるからだ。役者が出そろわないと、劇はクライマックスを迎えない。そのための『不正選挙』であったと考える方が至当である。

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 その暴挙に出たのは、広く、散りばめられた工作員の要員が、一同に取り集められ、最終決戦に出るためのものだ。つまり、日本乗っ取り計画の最終決戦だ。自民党、維新、みんな、そして、あの費え去った民主党までに入り込んでいた工作員の面々が、一同に会し、共同戦線に就くであろう。

 

 公明党? あんなものは丸ごと工作員だ。

 

 工作員というのは、隷属議員、隷属学者、隷属官僚その他すべてを含める。要するに悪徳ペンタゴン、その眷属共だ。

 

 その面々が、一同にカナリヤのように歌い始めるとき、最終決戦の火蓋は切られる。

 

 大体面相は割れているから、いずれもその出演があれば、一斉にネット論者が氏素性を曝きにかかることになる。面白い年になりそうだ。

 その辺のことは、来年のお楽しみとして、悲嘆に暮れることもなく、大いに張り切って年を迎える事としたい。

 本年は、本当にご愛読に感謝申し上げます。

 そして、皆様方に措かれましても良いお年をお迎え頂きますよう、心よりお祈り致します。

 

 

【転載開始】2012年12月30日 ()

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日本政治を歪める諸悪の三根源

年末に際して、日本政治を歪めている諸悪の三根源を示す。


第一は「電」=メディア=マスゴミである。


メディアは本来、社会の木鐸(ぼくたく)の役割を担う存在である。


「社会の木鐸」とは、三省堂大辞林によれば、


「社会の人々をめざめさせ、教え導く人。」


とある。


メディアは本来、人々を覚醒させ、真実を知らせる役割を担う。


しかし、現実は違う。


人々を眠らせ、真実でない情報を信じ込ませる役割を担っている。


近年のメディア報道で顕著であるのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏に対して、徹底的な攻撃が展開されたことである。


今回総選挙が実施されたあいだも、その後も、小沢一郎氏攻撃は続いている。


2009年3月からの3年半の間、激しい小沢一郎氏攻撃が続いた。


これだけネガティブキャンペーンが展開されると、普通の人は、すべて小沢氏に対してネガティブなイメージを持つようになる。


それがメディア情報操作の目的だ。


しかし、真実を見極めようとしてきた少数の人々にとっては、これらの偏向報道は「悪」でしかない。真実とかけ離れた偏向報道を確認し、これらの少数の人々は、日本のメディアの実体、正体を知り抜いた。


民放メディアがスポンサーの意向に従属することは、誰にも容易に想像がつく。より重大な問題は、NHKの偏向が突出していることだ。


多くの国民はNHKを中立公正の公共放送であると認識してきた。


しかし、この認識は完全な誤認識であった。


NHKこそ、偏向報道の先頭を進む、歪んだ報道機関の代表なのだ。


島田敏男や大越健介のような、権力の狗(いぬ)と呼ぶべき存在が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するのがNHKの実相である。


第二は、「企業献金」だ。


政治が「カネ」の力で動いている。


メディアも自民党も、そして民主党内の既得権益派も、小沢一郎氏や鳩山由紀夫氏の「政治とカネ」の問題を大騒ぎした。


鳩山由紀夫前首相のケースでは、鳩山由紀夫氏の母親が、多額の政治資金を鳩山由紀夫氏に拠出していたことが明らかにされた。


税法上の問題が指摘されたわけだが、その本質は、鳩山家が政治活動に巨額の私財を注いだということだ。


他人のカネを巻き上げて私欲を肥やしたという話ではない。むしろ逆だ。


小沢一郎氏の問題は、文字通りの「政治謀略」でしかなかった。


「未来産業研究会」、「新政治問題研究会」から政治献金を受けた政治家は20名近くも存在する。すべての政治家の資金管理団体が、この二つの政治団体を「寄附した者」として収支報告書に記載して届け出た。


このなかで、小沢一郎氏の資金管理団体だけが、「虚偽記載」だとして刑事責任を問われた。


他の政治家資金管理団体はすべてお咎めなしだ。


しかも、この政治団体には実体が存在したから、この二つの政治団体を「寄附した者」として収支報告書に記載したことは適正であった。


「世紀の誤認逮捕=不当逮捕」であった。これが世にいう「西松事件」だ。


「陸山会事件」とは、2004年10月に代金決済が行われ、2005年1月に移転登記が行われた、小沢氏資金管理団体による世田谷不動産取得に関する報告が、2005年収支報告書に記載された問題だ。


検察はこれを2004年に届け出るべきだったと主張した。


しかし、法廷で会計学を専門とする法曹資格を持つ大学教授が、2005年の収支報告書に記載して届け出るのが適正であるとの意見を述べた。


単なる事務処理に関する判断の問題であり、およそ刑事責任を問うような事案でなかった。


事件でも何でもない事案が巨大犯罪であるような装いを施されて、小沢一郎氏は不当な弾圧を受け続けた。


「政治とカネ」問題の核心は、企業献金が容認され、企業がカネの力で政治を支配しているという点にある。そして、政治家の側が企業の供与する「カネ」を目的に政治に関わっていることが問題なのだ。


この問題を解決するには、「企業献金の全面禁止」を実現するしかない。


これを政権公約に掲げたのは小沢一郎氏である。


しかし、企業献金全面禁止はその後、まったく動いていない。


第三は、「官」=「警・検・裁」である。


日本政治を「官」が支配してしまっている。


これを除去する政治家がほとんど存在しない。


小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏はこの方向に駒を進めた。


官僚機構は死に物狂いの抵抗を示した。


結局、小沢-鳩山ラインが潰された。


「官」の二つの巨塔は、財務省と法務省である。


そして、日本政治を歪めることにとりわけ強く関与したのが法務省である。


広げて言えば、警察・検察・裁判所の三つの機関だ。


警・検・裁の機関には巨大な裁量権がある。


1.犯罪の事実がないのに個人を犯罪者に仕立て上げる裁量権


そして、


2.犯罪の事実が存在するのに、その犯人を無罪放免にする裁量権


の二つが付与されている。


警・検・裁はマスメディアと結託して、個人をどのようにも処分できる。


 この権力を濫用して、政治弾圧が行われてきた。日本はこの意味で暗黒国家である。【転載終了】