飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

フルボ酸についての、正しい認識の進め・・・その①続き

2013-02-01 18:53:59 | フルボ酸

キレート作用・・・
キレーション療法・・・
小難しく考える必要はない!
フルボ酸は天然のキレーション作用物質である?!

 

 つまり、『毒消し作用』物質だと言うことだ。

 

キレーション療法

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 もっと分かり易い言えば、デトックスDetox(毒を排出)という言葉が、巷にはやっているが、そう考えるのが分かり易いだろう。

 

 有毒な重金属を封鎖して体外に運び出す働きが、フルボ酸にはある。

 

 同時に、有用なミネラル(金属元素)を体内に取り込む働きもある。

 キレーション療法というのは、化学兵器の有毒ガスに等にやられた兵士などを治療する方法である。

 

 ミネラルバランスが整うと、人体ばかりでなく、植物も動物も健康な状態を維持していける。そのためにフルボ酸は液肥として、作物に微量に施される。

 

 というより、元はと言えば、腐植物質して、腐植土に存在したものであるから、作物の促進に益するのは当たり前だが、それが年々減少している。

 自然破壊である。

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 詳しいところは、Dr.ミヤヤマの刊行本を是非読んで頂きたいが、そうも行かない方々も多いと思うので、下手な解説をして、稿を費やしている。

 勿論、万病に効く等と大それた事を書くつもりはない。ましてや、放射能の内部被爆を絶対的に解消するなどと書くことなど、畏れ多いことであるが、意は汲んで頂けると思う。

 何事も、ものの道理は知る必要がある。知るものは幸いだと言いたい。

 新陳代謝、エネルギー代謝、精神代謝(神経代謝)が正常であれば、健康である。病気であっても、速やかに治る。これは一般的公理だ。

 『病気は医者が治すのではない。自らが治すのである。医者は導くだけだ。』と言うのも、真理だ。ヒポクラテスが言ったかどうか、真理は今に伝えられている。

 肉体は、日々、変わっているのだし、エネルギーが代謝するから元気の源がある。神経はあらゆるセンサーで、これが狂うのはストレスから来る。センサーが壊れると正常な対応が出来なくなるから、病む(止む)。

 生命活動(気)が止む(病む)から、病気というのである。

 フルボ酸は、ミネラル(金属元素)の運搬屋と言われている。地球にとってもそうであるし、人体にとってもそうである。人体ばかりではないであろう。植物も動物も、あるいは微生物にとってもそうである。

 そして、ミネラルは全てにとって、必須のもので、『全ての病気は、ミネラルの欠乏にある。』と言ったのは、ライナス・ポーリング博士である。中っていると思う。

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 発酵にフルボ酸は卓効を発揮する。そういう体験談が寄せられたが、合点する。

 あまり具体的なことを書くと、問題があるので控えておきたいが、今、健康で何の問題も無い人には、その違いが分からないかも知れない。何でも、飢えているから、食が楽しいのだ。

 だが、

 不調な方は、試してみられると良い。多くを体験している。多くの体験を聞いている。糖尿病が一瞬にして治ったなどと書くつもりはない。が、体験は寄せられる。

 あらゆる病気は、ミネラルバランスだ。

 そして、ミネラルは個々に摂っても、それが機能するには、まさにキレート作用を発揮させなければ、体内では働かない。鉄分は重要だが、フルボ酸鉄として働くのである。

 磯焼けは、鉄分の不足と言われているが、鉄のかたまりを海草が吸収することはないのである。

 

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 なら、察しの早い方なら、気づくはずである。貧血ならどうすればよいか? それ以上は書かない。

 さて、

 新陳代謝は、多くの酵素が関わっている。これは定説である。酵素がなければ、人体内の化学工場はストップするとさえ言われる。その働きは、複雑であるが、要は、タンパク質の鍵と鍵穴の関係で、営まれる。

 そして、その酵素反応に深く関わっているのがフルボ酸だ。

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 又、

 エネルギー代謝で重要なのが、素早い電気信号の反応だ。電解質のバランスが重要視される。フルボ酸自体は、パワフルな有機物電解質だとされている。ストレスに耐えうる体にとって不可欠の要素である。

 ストレスで、一瞬固まるのは電位の低下だ。ストレスの連続が脱毛の原因であることは知れている。

 それ以上は書かないが、お察し頂けると思う。

 最後に書いておきたい。(ミヤモンテ)フルボ酸は薬ではない。薬として最大限の注目を浴びてはいるが、広く、人々に安く提供されることを目的に食品として開発された。その安全性はFDAのお墨付きであるから、摂取量に決まりない。

 当然、用法用量もない。

 体験的に目安を書いておきたい。基本は5cc/日で充分だろう。1本連続20日で消費すれば、標準使用となる。私の場合、10日間ぐらいで消費する。10cc/日だ。あらゆる物に点滴しているからだ。

 極めつきは、晩酌のウィスキーにも垂らす。まあ、気休めというか、面白半分と考えてもらえばよいと思う。自由である。

 体調不調なら、10cc/日がお勧めだ。レシピであって、用法用量ではない。コーヒーでも良いし、みそ汁、ヨーグルト、ジュースetc.なんでもござれだ。

 内部被爆のキレーションなら、20cc/日だ。どうなるか試して食して頂きたい。

 奇しくも、日本人による世界に冠たるフルボ酸の決定版である。天然の腐植物質からフミン酸を分離するのは困難で高価だ。それを見事に解決したバイオ発酵による天然フルボ酸100%は残念ながらこれしかない。

 間違っても化学合成ではない。従って、光学異性体はない。

 100%と言ったが、純度は80%である。それはカルボキシル基の数で判定される。難しいのでそれ以上は書かない。そして、フミン酸0%である。



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Bunnkatudankou

新鮮で汚染されない、
空気、
水、
食品が、今、問われている・・・・・!

 はたして、水の放射能が浄水器で取り除けるだろうか??!

 4000度超で蒸散した核種が、逆浸透膜で取り除けるだろうか??!

 確かに、原理的には難しい・・・・しかし、既放出核種は塵と共にある。

 確認してくれ賜え! 検出限界を下回った!!
安心の水2

こういうこと

青汁くん