飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

月刊日本『最高裁の罠』出版記念イベント

2013-02-26 18:08:25 | 平野貞夫

今日本の政治は反動期にある!!
ジタバタしても仕方ないから、
アベノミクスの動きを監視しながら、
英気を養おう!

 

 右でも左でもない。やれ、右だ左だという輩は、意味も分からないまま、使っている場合が多い。

 要するに、やたら威勢が良ければ、右だとし、慎重居士は左になるらしい。浮かれポンチは右で、懐疑派は左らしい。

 その意味では、拙ブログは左だと目されている。笑ってしまう。

 どう言われても、痛痒だにしないが、おかしな事をおかしいと言っているだけである。今、警察はおかしい。検察はおかしい。そして、裁判所がおかしいのである。

 その犠牲者は、数多くいる。

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 そのお陰で、おかしさが目立ってきたわけであるから、犠牲者には感謝しなければならない。それぞれに使命が在っての事だと思うようにするしかない。

 その代表的人物が、月刊日本でイベントが行われた。その動画が公開されている。これは面白い。何でもネガティブに捉えるばかりが能ではない。

 ポジティブに捉えることが肝腎だ。

 アベノミクスが、席巻しているかの雰囲気だ。それに釣られて、メディアも有頂天になっている。その裏で、これまで何もなかったかのように正体を晒し始めている。一度は晒さなければ、正体は見極められないのである。

 不正は不正だ。選挙であっても、政治の世界でもその不正は糺さなければならない。

 とりわけ、警察・検察そして、裁判所の不正を何度も書いてきたが、その落とし前を付けないで、先に進むことが出来ないように、選挙も政治も同じように言える。

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 しかし、ジタバタしても何も得られない。何も変わらない。

 変えようとすれば、意固地になるのも物事の常だ。晒しまくって、自ずから退出するのを静かに見守るのも一手である。であるから、明らかに不正・不当と思われる事件を取り上げながら、どのように推移していくか、又、元の黙阿弥以上に、さらなる増長をするか、否か、見守っていきたい。

 動画は長いが、面白いエピソードが散りばめられていて、時間を感じさせない。

【鈴木宗男】月刊日本『最高裁の罠』出版記念イベント 第一部 最高裁①

【最高裁事務総局・調査員】月刊日本『最高裁の罠』出版記念 第一部②