飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

死去と宣告の男性、生き返る!!

2014-03-04 17:34:36 | 閑話休題

良くある話である・・・??
・・・と言う程では、ないか?!
しかし、偶にはあるらしい・・・
生死は、紙一重である。
マトリックスの投影が絶たれれば、死!



 投影が続いていれば、ゲームは続く。マトリックスというのは、基盤のことで、分かり易く言えば、霊魂のことである。

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 霊魂は不滅である。


 マトリックスは無くなることはない。無くなるものは、マトリックスとは言えない。と言うことは、死は存在しないと言うことである。


 スクリーンでのゲームは、終了する。

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 しかし、光源が存在する限り、投影は続けられるのである。死は、その投影が、物質周波数に同調しなくなった状態を言う。だから、物質として体現出来ない。亡骸(無き空)となる。


 と言うことに過ぎない。光源とは、根源のエネルギー・フォースと見なすことが出来る。分かり易く言えば、神の光である。


 神の光は、魂の奥深くに発する。魂とは、内なる宇宙である。

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 神の光を抱くものは、神そのものでもある。従って、魂は神の分け御霊であると言える。神の子と言い換えても同じである。神=霊魂=神の子は一体である。これを三位一体という。


 言葉を換えれば、光源=マトリックス=スクリーンは、三位一体である。


 マトリックス(基盤)は、多層である。内なる宇宙は、多層宇宙である。多次元宇宙と言い換えても同じだ。多次元とは、エネルギー・フォース(力)の同調する周波数帯であると考えることが出来る。


 可視光線で言えば、電磁波の波長の下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmである。この範囲であれば、人間が目で認識出来る光である。つまり、見える範囲と言うことである。

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 物質は何か? と問われれば、突き詰めると電磁波であると見ることが出来る。電磁波とは、何かについては割愛する。原子から素粒子に至るまで、全ては一定の周波数を持っている。そして、粒子であると同時に、一つの振動するエネルギー・フォースである。


 光だけが、粒子であり、波動であると現代物理学では言っているが、早計である。全ては振動するエネルギー・フォースと見ることが正しい。物質=エネルギーと言うことは、既に、是認されているからだ。

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 只、メカニズムについての理解に至っていないだけである。固定概念に固執しなければ、見方は多様に存在する。エネルギー・フォースと言うけれども、現在、その概念は不確定である。


 それについて考察すると、複雑になるので、今回は割愛したい。


 要は、周波数が同調していれば、認識出来ると言うことある。物質として認識出来ると言うことは、同調していることであるから、物質に同調している存在であれば、物質として認識出来る。一般に、生きていると言うことは、物質に同調して居るに過ぎない。


 死は、それを止めることである。スクリーンが物質界であれば、存在していても同調していないから、見えないし、認識出来ない。スクリーン側からすれば、無くなったのであるが、存在していないと言うことではない。


 それが、一般に言うところの死である。スクリーンから退場することを意味している。


 テレビでも同じ事である。今は地デジであるが、発信している信号は、デジタル信号に過ぎない。それを変換して、画像処理・音声処理システムに掛けるから、映像・音声として認識しているのだ。


 おそらく、遠からず、様々な処理システムが開発されれば、死者の声も、姿も聞き、見える事が出来るはずである。エジソンが未だ発明出来ていない装置である。つまり、霊界テレビは夢物語ではない。


 ETV(UFO)は、それを既に駆使している。そして、ET(宇宙人)は、コミニュケートする場合、必ずしも、物質次元でするわけではない。多次元宇宙のどの段階でコミニュケートするかは、自在であろう。


 今回、閑話休題的にこんな事を書いてみた。 



【転載開始】死去と宣告の男性、葬儀場で袋蹴り「蘇生」伝える

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2014.03.01 Sat posted at 15:52 JST

(CNN) 米南部ミシシッピ州のホームズ郡で先月末、検死官に死亡と診断された78歳男性が遺体用の袋に入れられて葬儀の場所へ運ばれた後、袋を蹴るような動きなどを見せて存命を知らせる出来事があった。

同郡の検死官などとして計22年の職務経験を持つデクスター・ハワードさんはこのような「蘇生」劇との遭遇は初めてと驚き、確信して死亡を宣言していたと説明。生存がわかった後に搬送した病院関係者を含め当事者の全員がびっくりしていたと振り返っている。

「生き返った」男性はウォルター・ウィリアムズさんで、ホスピスの看護師が死去と判断。ウィリアムズさんの家族も同様の見方をし、ハワードさんに連絡の電話を入れていたという。

同氏と葬儀企業の職員が「遺体」を引き取るため同郡レキシントンにあるウィリアムズさんの自宅を訪れて脈拍を調べ、身動きなども観察されなかったことから死去と宣言。遺体収容用の袋に入れて葬儀場所の防腐処置室へ運んでいた。

ウィリアムズさんの足が動き始めたのはこの時で、微弱ながらも呼吸活動も確認された。ハワードさんらはびっくりして救急車を直ぐに要請。救急救命士が到着し、診察したところ、心臓も鼓動したので同郡の病院へ搬送していた。

ハワードさんは、今回の蘇生の謎解きで唯一合理的と考えられる原因は、ウィリアムズさんの体を遺体収容用の袋に入れた際、胸部の皮膚下に埋められていた除細動器が心臓機能の復活をもたらしたと推測。いずれにしても「奇跡」の発生と話している。

過去に検死官の国際組織の最高責任者を務めたこともある米ネバダ州クラーク郡の検視官は、詳細を知らないのでウィリアムズさんの事例にコメント出来ないと指摘。ただ、死亡が宣告された人間が葬儀場所で生き返ったとの報道は時々読んだことがあると説明した。

除細動器の作動が蘇生につながったとの事例は承知していないとしながらも、前例を知らないということは「実際の発生はないということを意味しない」とも述べた。

ハワードさんはその後、病院にウィリアムズさんを見舞った。少し弱っている体調に変わりはないが、家族に囲まれ会話もしていたという。

家族や親類はウィリアムズさんの命が蘇ったことを大喜びしている。娘はCNN系列局WJTVの取材に「父の寿命はまだ尽きていなかった。あとどれだけ私たちのそばにいられるか知らないけど、今は神に感謝している」と述べた。【転載終了】

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