飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

存在しない「テロ攻撃」 中共滅亡の序幕 !

2014-05-10 12:26:00 | 国際・政治

中共の悪あがきと観て間違いない!
その中共体制が、
末期的になっているからであろう・・・
支配しているのは、
共産党というカルト集団だ!

 

 そう観る方が、分かり易い。中国民族等という存在は、ない。中共が、漢民族を支配し、漢民族を使って、少数民族を支配する構図が見えてくる。全ては、支配構造であり、支配力学である。

 

 だから、それは際限なく広がり、止まるところを知らない。最終的には、世界支配と言うところに行き着くだろう。出来もしないこととは言え、支配力学というのは、そういうものである。

 

 ベトナム西沙諸島をアタックした。尖閣諸島のアタックとダブって見える。

133231312046413204580

 


 そして、今回はベトナム政府は、直ちに映像を公開した。かつての海保衝突事件とは、真っ向から違っている。そして、世界世論は、大方、ベトナムに味方した。

 しかし、あの中越戦争で、中共を撃退した国家だ。ベトナムは屈しないだろう・・・。アメリカすらも追い出した。

 

 中共は、本質的に覇権主義である。

 

 これは、今回でも明確になった。卑近な例に例えれば、世界のチンピラである。そのチンピラが、解消政策という名目で、地上げならぬ、「諸島上げ」を繰り返しているのだ。

 

 弱みを見せれば、つけ上がるチンピラと何ら変わりがない。これが中共の本質である。

 

 これをどう観るかである。

 

 支配力学で統率された集団は、常に不安と焦燥がある。漢民族が、中国の支配者であるとの観測には、違和感がある。漢民族こそ、いち早く支配された民族であって、その苦難はあの文化大革命、天安門事件でも明らかなように、見るも無惨である。《下載の画像:閲覧注意!》

64photo12

A

 


 そして、今や脱中共運動で盛り上がっている。

 

 それをガス抜きしているのは、少数民族支配への漢民族先兵だ。同じく、海洋政策としての「諸島上げ」だ。そう観るのが、よっぽど中っている。

 

 中国とは、一衣帯水、友好であるべきだが、中共は排すべきである。同じく、朝鮮半島とは友好であるべきだが、事大主義と似非国家流儀は排すべきである。韓国は、この度の客船沈没事故でも露呈したとおり、「似非国家」であった。

 

 北朝鮮に至っては、時代錯誤の前近代国家で、論評するまでもない遺物の独りよがり国家だ。中共の真似事国家で、言わば、衛星国家、卑近な例で例えれば、ヤクザの舎弟国家である。

 その舎弟が、図に乗って、言うことを聞かなくなって、親分が困って居るの図である。

南シナ海・西沙諸島付近で中国船がベトナム艦船と衝突

存在しない「テロ攻撃」 中共滅亡の序幕

<script type="text/javascript"> // </script>