飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

エシュロン-あのスノーデン氏のNSAの部署-

2014-05-14 15:08:20 | ブログ

あのエシュロンが頻繁に登場するようになった!
諜報・傍聴は昔からだが、
最近はエシュロンが担っている!
その実体は、
噂こそあれ、全貌を知るものは少ない!
スノーデン以来、関心が高まっている!

 

 その昔、ちょっとご『参考に!!-エシュロンか、はたまた?-』で、ちょっと触れたことがあるが、広く知られることは、嬉しい。

Aomorikenn3

 


 直近では、メルケル首相(ドイツ)も携帯電話を全て盗聴されていることを、スノーデン氏に暴露されて、相当お怒りである。

 

 しかし、

 

 これらは、「常識」の範疇であるから、驚くには中らない。諜報には、敵も味方もないのである。時を経れば、味方も敵になるし、商売ともなれば、対抗馬を出し抜くことは日常的なビジネス常套手段であろう。それにエシュロンは荷担しているのである。

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 今でこそ、相当数のアクセス数を戴いている拙ブログであるが、駆け出しの頃、数時間に数万の異常アクセスがあったことがある。その時、『参考に!!-エシュロンか、はたまた?-』でエシュロンを疑ったが、考えすぎだろうとは思っている。

 とにかく、誰彼関係なく、情報は収集されているのは間違いない。

 又、時構わず情報は収集されていると観ておいた方が、無難である。時々、ある問題に集中的に記事化するとそう言うことが起こる。その時は、ちょっと息を抜く必要が得策だ。

Aomorikenn1


 敵を欺くのは、兵法の常道であるからだ。だから、テーマは適当に散らすのである。

 ところで、

 昨今の最先端は、エスパー級の傍聴が行われていると見るべきで、電磁波傍聴等は、遅れた分野と化している。携帯電話などの通信手段に依らない傍聴も存在する。

 ターゲットを絞れば、その意識レベルでの傍聴も実際に行われているようであるから、ほとんど防ぎようがないのである。なら、常に正々堂々、矜持をもってディスククロージャーに徹するべきで、あたふたしても始まらないというのが、持論である。

 

エシュロン


仙波氏が暴露!第2米秘密施設エシュロンを発見,検察は竹原市長逮捕画策

エシュロン 秘密の通信傍受システム Part1 Echelon espionnage

エシュロン 秘密の通信傍受システム Part2 Echelon espionnage NSA 

エシュロン 秘密の通信傍受システム Part3 経済戦争と盗聴 Echelon

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